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2016年 01月 28日

  コーヒー豆の原種

                                 昨日の日の出
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南半球一周クル-ズの『 O c e a n D r e e m号 』、横浜・大桟橋旅立ちから早一か月経過です。

羨ましい二人から頂いた予定表( ⇩ ⇩ )には寄港地が記されているだけで日付などはない。

            曰く

那覇~▼厦門~▼ダナン~▼シンガポールを経てインド洋。

マ~レ(モルジブ)~▼ポートルイス(モーリシャス)~▼レユニオン(仏領)~▼エホアラ(マダカスカル)~▼マプト(モザンビーク)から▼喜望峰

アフリカ西岸▼ウォルスベイ(ナミビア)から▼リオデジャネイロへと大西洋を一跨ぎ。

モンテビデオ(ウルグアイ)寄港後▼マゼラン海峡を抜け、南米西岸▼パルパライゾ(チリ)へ。

イースター~▼パペーテ(タヒチ)~▼ボラボラ(タヒチ)~▼マジェロ(マリアナ諸島)と南太平洋の島々を巡り、3 月 3 0日横浜帰着。

「今頃はどの辺だろうか?」
もう一度羨ましがろうと、コイツを取り出して、地団駄を踏むこととなった。
世界三大巨島でしたか?、五大巨島には入るであろうマダカスカルの横に、いくつかの小島が散らばっていて、その一つに『レユニオン』なる島がある。
「ココにも寄港するんだったとは~」なのですよ。
コーヒーのマニアにはかなりの知名度を持った島です。
コーヒーの原種に限りなく近くって、芳醇で馥郁とした香りを放つ豆の採れる島なんです。
出発前に気づいていいたら、「1キロほど買って来てくれ」なのですよ。
「麻袋一袋でもいいよ」なのですよ。
「部屋の隅に放り投げとくだけでいい。帰港したら受け取りに行く」と。

コーヒーの原種は▼アラビカ▼ロブスター▼リベリカの三つ。
と言われていますが、元は一つで植樹や品種改良で三つに分かれたのだろうと想像してます。
今では滅多矢鱈、三種の流れを組んだ豆に、国名、地方名をくっつけて、それぞれ別の豆であるかのごとくに。
レユニオン豆はコーヒー豆の原産地・エチオピアから古代に島に移植されたアラビカ種で、原種よりも原種に近い豆だとされているんです。
しかも、島を襲った大型サイクロンによって壊滅したと思われていた木が、島で細々と生きていて、コイツが発見されたのが20世紀に入ってから。
コノ一本?から増やして、ようやく近年、輸出できるまでに漕ぎつけたマボロシの豆が育つ島なのです。

m a n b o w の最初の就職先は、喫茶店毎に異なるブレンド・コーヒーを日々お店にお届けする小規模経営のコーヒー屋さんでした。
横浜に工場があって、ココで焙煎した豆を喫茶店毎に配達してた。
そんな時代に覚えた豆知識、ブルボン・ポワンテュと言ったはず。
20世紀に入って復活した古代豆なんて、ロマンいっぱいでしょ。
『 O c e a n D r e e m号 』の皆さんは、寄港したからには飲んだでしょうね~。
レユニオンに寄ったのに、飲まさなかったら、詐欺罪ですよ!
                                こちらは月の出
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by molamola-manbow | 2016-01-28 11:21 | 酒・宴会・料理


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