Hey! Manbow

heymanbow.exblog.jp
ブログトップ
2016年 03月 01日

  海の梅干し

d0007653_91957.jpg

4 時半には山影に没していた太陽が、天空を一時間ほどノタノタし始めた。
人間が「日が伸びたな~」と感じるほどだから、自然界はもっと敏感に感じ、活発になっているであろう。
と思って真鶴半島の磯に出た。
本当の狙いはコイツ、時期的には「今でしょう」の海からの贈り物ですので、今年の生育状況調べが目的でした。
以外にも"アオサ海苔の青色”はかんばしくない。
厳冬の海で育つアオサです。
暖冬はダ~イキライなのかも知れない。

d0007653_9545530.jpgd0007653_9523979.jpg
イソギンチャクの上に四文字(⇧ ⇧)が付きます。
コレ、何と言うと思います?
ソコラ中の潮だまりでごく普通に見掛けるイソギンチャクですが、神奈川県の天然記念物です。
引き潮になり、すぼまったコノ姿に良く似た品が名前の由来、季節的には秋のものだと言えます。

「何でこんなものが記念物なんだ!?」の答え、関東周辺の海から絶滅しかかった時期があるんだと言います。
関東大震災( 1 9 2 3 年=大正 1 2 年)で東京湾を囲む三浦、房総半島の磯が隆起して、潮間帯の生物は大被害を与えた。
一番被害を受けたのがコレで、復活に貢献したのは真鶴半島の磯。
その功績を讃えて記念物にしたらしい。
とっても飼い易くって、熱帯魚マニアが最初に水槽に入れるイソギンチャクであるらしい。

答えの四文字はウメボシ、言われてみると「な~るほど」ですが、気持ちの良いモノじゃないね。
d0007653_1025577.jpg

[PR]

by molamola-manbow | 2016-03-01 10:26 | 潜り・磯釣り・海 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://heymanbow.exblog.jp/tb/22934509
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<<   未舗装の生活道路・・・・・        真鶴の街路樹の怪 >>