2016年 04月 06日
今月の第一日曜日( 3 日)は、箱根山の花見でした。 箱根と言っても、真鶴の裏っ側、箱根山塊では御座いません。 尾張紀州藩の下屋敷跡に出来た戸山公園内(新宿)の箱根山、東京の2 3 区内では標高が一番高い、45メートルほどの高みが会場です。 屋敷内に池を作るために掘り下げた残土で出来ているのが箱根山、肝心の池の方は影も形も御座いませんが・・・・・。 桜の下にゴザなど敷いて酒を酌み交わして何が楽しい。 まだまだ風は冷たいし、「開花だ、七分だ、満開だ」と毎度のことながら騒ぎ過ぎ。 これがオイラの本心だから、生憎の雨を口実に知らんぷりしててもよかったのです。 でもね、「天気の心配は要らね~よ、二次会場は何時ものところ」みたいな連絡を受けていましたし、顔を見てからかってやりたい野郎もいたんです。 「何時ものところ」の二次会場でふんぞり返ってる左端がその野郎、コノ b l o g の主人公のことで御座います。 「何時ものところ」とは、戸山公園と目と鼻の距離にマンションを持つ御仁のお家。 オイラがからかうまでもなかった。 誰一人、『早期退院』みたいな言葉でオメデトウを言いません。 「出所が早まった理由は何だ?」 「あそこは女社会だよな~、これ以上留め置くと風紀が乱れるので、強制退所させられたんだろう?」 出所に強制退所、違うところに入ってた様な扱いです。 『早期出所』の真相は良く分かりませんでした。 顔の前で激しく横に手を振って「違い違う」と必死になったなら、「やっぱりそうだったか」ぐらいは見えてくる。 しかし、何を聞いてもただニヤニヤの繰り返し。
「オレ、病み上がりだから」と、一番最初に宴を抜けてきましたし・・・・・。 行方不明のカメラが出て来て、そこに写ってた一枚がコレ( ⇧ ⇧ )。 部屋にもカメラにも桜の花びら一枚写って居なかった花見の宴でした。
by molamola-manbow
| 2016-04-06 13:29
| 酒・宴会・料理
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