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2016年 07月 04日

  早起きを争っています

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神奈川県の西の外れに引っ越して覚えた小鳥が一匹いる。
沖アミを使った冬場の磯釣りでは、近寄って来て美声を張り上げてくれるので、アミエビを投げ与えたりもする。
人類の身近で幾世代にもわたって行動を共にしながら、気を許すことのないスズメ達よりもズ~ツと友好度は高い。
釣りの終わりを遠巻きにして待つカラス達と違って、磯網で捕まえられそうな近場まで寄ってくるんだもの。
イソヒヨドリ-----------。
と申してもヒヨドリの仲間じゃあなくて、ツグミ科に属す小鳥、真鶴の町鳥として定められている。
ついでに述べるなら、▼花はハマユウ▼樹木はクスで、磯部で普通にみられる▼サンゴイソギンチャクは神奈川県の天然記念物。
関東大震災で絶滅の危機に瀕したイソギンチャクの復活は、真鶴の浜辺からであったらしい。

横道にそれたイソヒヨドリ、漢字表記は磯鵯と書く。
岩礁帯を這い回るフナムシなどをついばんでいるので、「オマエら食には困らねな~」と思う小鳥、それこそ無数に這い回っていますもの。
d0007653_9212951.jpgそんな磯に住む小鳥と、最近は早起きを争うようになった。
フナムシには食傷したのか、マンションの常夜灯に集まる昆虫類を狙って、早朝に通ってくるつがいのイソヒヨドリがいることに気付いたのです。
ドアを細目に開け、その隙間から狙うのだけど、まだイソヒヨドリの姿は撮らせて貰っていない。
磯場では親しい関係を築いているのに、何故か警戒心が強い。
珍しい小型のセミ(⇦ ⇦)が居ることに気付いて、撮りなおそうと部屋に戻り、本格カメラを探し回っているうちに、セミは羽だけを残して消えた。
「ドアを細目に開ける」ことにしたのは、羽だけ残してセミが消えたことが切っ掛けだった様に思う。
勝手知った磯と違って、イソヒヨドリはあらゆるところに神経を研ぎ澄ませている段階の様です。

コチラは健在なタマムシの飛来を待ちわびているだけなんだぜ。
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by molamola-manbow | 2016-07-04 09:34 | 犬・猫・蛙に動植物


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