2016年 08月 18日

  久々の海路

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相模湾の西の端にチョコンと突き出た岬の先っぽに立って、与謝野晶子が詠いました。

  わが立てる 真鶴岬が二つにす 相模の海と 伊豆の白波

相模湾と相模灘の違いを知った句です。
三浦半島の先っぽに浮かぶ城ケ島と、伊豆半島の東側の先端・爪木崎を結ぶ線内は相模湾じゃなくて相模灘になることを。
相模湾は真鶴岬が西の端っこなのですよね~。
厳密に言うなら、真鶴半島の先っぽに並んだ三ツ石を、湾と灘の分岐点とするのですが・・・・・。

その湾と灘の分岐点へに向かって、台風 7 号が房総半島の東の沖を抜けた翌日( 1 7 日)に海に出た。
カモメの餌持参で乗り込んだ所要時間 3 0 分ほどの半島遊覧です。

波っ気は少しばかり残っていて、何かに捉まって居なければ倒れる恐れがあったためでしょう。
「そういえば救命具の用意はないんだ」と気付いた。
銚子沖でモーターボートの遭難があったのは一つ前の台風でした。
遊覧船も同じような平底船で、横波には滅法弱く、簡単に引っ繰り返ることを思い出し、口を酸っぱくして救命具の着用を説いたヨットのスキッパーの顔が頭をよぎる。
年端も行かない子供たちを救命具なしで乗せてもいいのかい?
そして、山中湖、芦ノ湖の遊覧船に、下田の石廊崎回り、宮城の松島、長崎の九十九巡りなどなど、ミ~ンナ救命具無しで乗客を乗せることに気付いた。
「何処かで何時か、事故は起こるんだろうな~」が乗船後の印象です。

                    乗船中はこんな写真( ⇩ ⇩ )を撮りまくっていたのですが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2016-08-18 10:15 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
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