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2016年 12月 03日

  甲斐路の旅 番外②

釣鐘型をした大型種の渋柿『甲州百目』を買い求めて甲斐の国・白州郷から帰った。
「フルーツの王様」はオイラの中では柿でして、夕日に輝く晩秋の山野の柿色の美しさも、ドライフルーツになってからもすべて大好き。
南半球に移植されて、ニュージーランドから入って来る様になった時など、「夏に柿が食えるとは!」と、大歓迎したものね。
d0007653_9181418.jpg下から石をぶつけて柿ノレンから喰い頃となった熟し柿を落として喰らう。
小学校の四年までを過ごしたガキ時代のコンナ思い出にもつながります。
「いっど(行くぞ)」と誘われて、小学校の隣にあった「いっど」家の庭に忍び込み、口煩いおばあちゃんの目を盗みつつコレをやる。
お昼休みのスリルの加算で、この時の柿が一番旨かった記憶です。

そんなこんなで、吊るし柿用の三つ編みロープまでを事前に用意する、万全を期した買い物だったのに、新調ロープが旨く働いてくれませんでした。
干し柿作りに便利な様にと、渋柿はヘタを T 字に残して呉れている。
コノ T 字を三つ編みロープの綯い目に等間隔で差し込んで行けば、横一列に干しても、縦にぶら下げても、見事な柿ノレンの完成なのです。
しかし、新調ロープの綯い目が固くって、T 字を差し込む隙間を空けるのに一苦労でした。
10 個もぶら下げないうちにヤ~メタとなって、柿の実二つを紐で結んで吊り下げる方法に変えた。
干し柿作りにはコレだって十分だけど、見た目の美しさが違う。
何たって趣味の干し柿作りですので、見た目の美しさを大切にしなければなりません。
周辺に誰一人知人がいなくても、見せるのが目的じゃなくともです。
晩秋の干し柿作り、今では完全な趣味だもの。
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by molamola-manbow | 2016-12-03 07:06


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