2006年 08月 03日
己の作った料理の写真を「どうだ~!」とばかりに送りつけられても、腹の足しにはならないから、その送りつけてきた経緯を"ほんの少し脚色して"書いたら、 「換骨奪胎の脚色をされた」と、怒髪天の書き込みをされたイワク付きの皿がこれ。 友人曰く 他人様に披露するほどの代物では御座らぬが、出し惜しみをしたと思われるのもシャクのタネゆえご覧頂く。 江戸時代の伊万里というのは己の見立て。 出自不明、径26センチの中皿でござる。 いいものかどうかは不明なるも、気に入りおるので大事にしている。 友人の形見分けでも御座るゆえ。 ・・・・・・・・とのことでした。 正直言うと、今回初披露の皿の裏側を観て、ちょっと興味が沸きました。 裏側の染付けの方が良い色してるし、高台の形もあまり見掛けない二重高台! 骨董については、12chのお宝探偵団で得た程度の知識しかないけれど、伊万里の二重高台には上物が・・・・・・。 ひょっとすると、ひょっとするのかあ? saheizi様、sakuraasako様、いかがでしょうか? コイの花(牡丹だと申しております)咲く皿を持ちながら、皿の持ち主、恋とは無縁の日々(推測です)を送っておじゃります。
by molamola-manbow
| 2006-08-03 09:26
| 酒・宴会・料理
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