2006年 12月 12日
などと、 枝を切り詰められ、無残な姿に変わった柿の木を眺め下ろして、思ってしまう。 こんな小さな木でも、当たり年には百個から百二十個の柿がたわわに実って、美味しい干し柿が作れるのです。 それが今年はたった七個です。 特別、肥料などは施しておりませんけれど、百個からいきなりの一ケタ台は、 無残な姿に変えられたことへの抗議なのでしょうね~。 これでは収穫する気にもなりません。 七個すべてを木守柿として放置しましたところ、普段の年より野鳥の訪問が増えました。 ウグイスやメジロが比較的大型のホトトギスと混じって柿をついばむ光景さえも! こんなことは有り得なかった光景です。 席次は大きい順にカラス→ヒヨドリ→モズ→ツグミ→ウグイス・・・・・と決まっていて、同席することは決してありませんでした。 きょうも来てます、ヒヨドリが(判り難いですが下の実に)。 二つになった柿の実も、あと数日の命でしょう。
by molamola-manbow
| 2006-12-12 22:47
| 犬・猫・蛙に動植物
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