2007年 08月 09日
その途中の北烏山川に架かる橋梁は、通過する電車を枕木にぶらさがってやり過ごす度胸試しの場。 ハハ、当時の小田急、たった二両、ガッタンコ~を四回数えりゃいいんだ。 ザリガニを釣った川も暗渠となつて、わずかばかりの公園に。 ブランコ乗るより、やっぱ川だよな~。 ブランコは飽きるけど川は飽きない。 日が落ちて朝日が昇る間に変わってしまう、生まれ変わるんだ。 昨日獲った穴が、翌日にはすぐ新しい住人で埋まる。 見た目の億ションは向こうの穴なのに・・・・・・。 居心地の良さ、見た目じゃないってこと、最初に教えてくれたのは、ザリガニのような気がする。 東京中にある坂の名前とか地名とか・・・・・・。 むかしは線路の真ん中に立つと、四本の鉄路のど真中にスックと。 でも名無しの踏み切り。 ここら辺り、この先二駅ほどは直線だから、名前付けたら号で呼ばなきゃならない。 富士見一号、富士見二号・・・・・。 そんな記憶が強いけど、久しぶりに眺めたら画面の右寄りへ、北方方向に動きやがった。 ずいぶんながらく呉無沙汰だったから、このくらい山が動いたって、不思議はね~か。 ふ~ん、高架になって、良くは見える、かな?
by molamola-manbow
| 2007-08-09 09:53
| 地元・経堂
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