2007年 10月 17日
岩場までの距離およそ二十五メートルといったところでしょう。 房総半島・富浦漁港を風雨からガードして呉れている大房岬の突端部分、左・富浦、右・名那船形になる。 珍しいショットだと思います。 船底中央にでっかいバラストを積んだヨットでは、隠れ根にゴッツ~ンして事故を起こす恐れ大なので、ここまで岩場に突っ込むことはありません。 底の浅いモーターボートに比べ、水深二メートル強が必要なのです。 周辺の海、海底を知り尽くしていないと、怖くて出来ませんね。 港に舫って十年、そして釣り好きのモーターボートと仲が良くて、しょっちゅう情報交換している賜物です。 通常、ヨット屋とモーターボート屋、仲は良くないのですけど、Kennosuke Cupのカメラ艇の役まで買ってくれた仲なのです。 この辺りで水深七メートル、海底は垂直にドス~ンと落ちていることになります。 型は小さくなりましたが、この浅場でも釣れました(最終日=十五日)。
by molamola-manbow
| 2007-10-17 10:39
| ヨット
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