Hey! Manbow

heymanbow.exblog.jp
ブログトップ
2007年 11月 16日

苦労が報われるのは一ヶ月半後?

d0007653_10305157.jpg

ポスターを送ってきた円形の筒ふたつ。
こいつを持ち易い様に楕円形に整形することから始めて、手持ちの磯竿二本の入る竿入れに仕立てた。
ボール紙然としてるのを隠すために、雑多な和紙を探して貼り付ける。
何かに使えるかも~、などと思って巻き取って置いた古い道糸を巻く。
d0007653_1203097.jpgそうそう、持ち手も必要だ~、と竹の切れっ端を持ち出してこれもくっつける。
出来上がってみると、真っ白な筒に、いにしえ人の達筆の墨跡などが黒々と所々に。
これじゃ余りにも不可思議な筒なので、柿渋を数回、塗り重ねることにした。
糸を捲いてゆく単調な仕事に飽きがきて、かなりサボったけど、もう手を加えるところはない。
コンパクトで軽く、持ち手のバランスも良くって、何よりも世界でひとつの竿入れ。
完成までにおよそ一週間を掛けた労作
なのだけど、やはりキテレツ感は否めない。
「これ、お前のため作った」とプレゼントしたとしても、だ~れも使って呉れそうにない代物、露骨に嫌な顔されるかもな~、などと思っている。

こちら(←←)は最初に手掛けた筆箱。
水で溶ける水彩鉛筆一ダースと絵筆数本が丁度入る大きさなので、大分前から机の上にころがっていて、blogに写真が無い場合などはコイツでヘタな走り書きをしてごまかす。
外に出て絵を描く、な~んてことはないのだから、筆立ての方が便利なのだけど、作ったからにゃあ使ってやらないと。
そんあ訳で、紙製竿入れ、暮の"納竿の儀"には、お供させることになるのだろう。
[PR]

by molamola-manbow | 2007-11-16 12:48 | ホビー | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://heymanbow.exblog.jp/tb/6576081
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by jakky123 at 2007-11-17 10:08
器用&発想抜群!&几帳面なmanbowさま、素敵な竿筒ですね~。
柿渋はどうやって作られたのですか?
柿の木の枝を焼いた灰汁?陶芸の釉薬に使えそうですね。
モノホンを拝見したいで~す。
Commented by molamola-manbow at 2007-11-17 12:20
jakkyさん、青柿を砕いて搾り取る。
その絞り汁がタンニンドッサリの柿渋ですから、青柿のある時期しか利用できない。
一年中利用できるのはこいつを醗酵させたヤツ。臭いはきつく真夏でも天日乾燥で十日ほどかけないと取れません。
柿右衛門・jakky、いいかも!!
Commented by HINANOコーチャン at 2007-11-20 06:49 x
前回の個展に使用したキャンバスメディアに使用したやつに紙筒(長さ1.2㍍)沢山ありますよ。捨て場に困ってます。
どうぞお使い下さい。でも柿渋や道糸沢山いるでしょうが・・。
現在開催中の富浦ハウスでの写真展「久我耕一の写真とは何か?展」ジャッキーさんが土曜日に来場するみたいデスヨ、ご一緒に如何?
Commented by jakky123 at 2007-11-21 04:48
コーチャンさま、組長は大事なオツトメがおありんすよ~。
Commented by birdscafe at 2007-11-21 10:25
組長、これ最高!いいなぁ。。。いいなぁ・・・いいなぁ!!!
私、これスゴークほしいな・・・。
八丈に来るとき、お土産にくれたら嬉しいな・・・。ずうずうしいリクエスト!
Commented by molamola-manbow at 2007-11-22 00:03
bird'sさん、写真が真実を伝えるとは限らない。
大ウソをつきますから、写真で判断するのはよくないよ~。
単なるボール紙の筒に過ぎないんですよ!!


<< 紅葉の秋に ♪ そよそよそよと...      Ukulele Soloを満喫 >>