2007年 11月 20日
「お名残り惜しゅう御座りまする~」 などとと申しても、お判り頂けぬ気持ちだし、一体全体何を指すことやら?、で御座いましょう。 右手の薬指の中間辺りに、1cm四方ほどが残る皮膚の断片で御座います。 残る皮膚は手のヒラも手のコウも、右も左もきれいサッパリ剥けたのに、この1cm四方だけは、最後の最後までしがみついて頑張り続けました。 幼年期、屋根から落ちる際に必死でしがみついた樋が割れ、薬指の内側に大怪我を負いました。 事後処理が悪かったのでしょう。 指一本を落としかねない事態に発展して、表の甲側からも切開することに。 その切開跡が関係しているのかもしれません。 一片だけが最後の頑張りを! 今月の第一週の週末、銀杏人夫を勤めて二日間労働に勤しみました。 凄まじ、銀杏パワーです。 五日目ぐらいからポロポロポロと剥け始め、両手とも皮膚の再生が始まったのです。 面の皮が厚くなるにつれ、背中の方も図々しくなって、ひと夏海で遊んでも剥けることは無くなっちゃいましたけど、ガキ時代の背中のように・・・・・・。 美顔の手段として応用する勇気あるアマゾネス、居ませんよね~。 人夫の手から、貴族の手へと、変身を遂げたのですよ、な~んちゃって!! 欅の若木ですね~(↓ ↓)
by molamola-manbow
| 2007-11-20 11:33
| 犬・猫・蛙に動植物
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