2008年 02月 03日
ムムッ、世の中、何か異変が起こりおる! ひょっとするとあの日、吉良上野介もまた、山鹿流の陣太鼓の聞こえる前に外の異常を感じ取っていたかも知れない。 アハハですね~、寝起きに感じた異常は事実ですけど、山鹿流うんぬんは、音の無い真っ白な世界の広ろがりを、ぼんやり眺めながら、開けたカーテンを握り締めていたしばしの間。 カーテンの動きに驚き、庭の立ち木から逃げたホトトギス?(これヒヨドリのメスですね~)も、すぐに立ち戻って八朔の果実など突付き直し始めた時でした。 次には、コンパクトじゃなくて、少し性能のいいカメラがあったらなあ、などと考えは飛びます。 東京を再び白の世界に変えた本日、一日寝ると立春です。 静けさや 庭に降り積む 白き音(アハハ芭蕉)
by molamola-manbow
| 2008-02-03 09:20
| 犬・猫・蛙に動植物
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