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Hey! Manbow

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2008年 02月 10日

名菜館/幡ヶ谷店

お店のご主人と流暢に北京語でやり取りする人達だから、中華料理は何時も彼等任せ。
特に新店舗オープニングパーティーの翌日である。
中国通とお店のご主人にすべてをお任せする心算でいたけれど、ひとつだけは我を通すことにした。
「本日のメーンディッシュには是非コイツを」と・・・・・・。
そうです、今が飛切りの旬、全国各地で話題沸騰中の『中国餃子』で御座います。
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六人が集まった会食の趣旨は、勿論祝・新店舗開店なのだけど、京都から詩吟の舞のお師匠さんが上京したので、その「ヤアヤア久し振り~」兼任です。
カウンターがあってワイングラスがズラリ、その一角には背の高い小さなテーブルの順立食スペース、そして上海から取り寄せた黒檀の檻の中席等々・・・・・・。
いいですね~、前身はイタ飯屋、「面白いところは残した」中伊折衷レストランである。
出されるメニューの数々は上海料理ですけど!!
名菜館/幡ヶ谷店_d0007653_1063529.jpg名菜館/幡ヶ谷店_d0007653_102426.jpg名菜館/幡ヶ谷店_d0007653_1011962.jpg
名菜館/幡ヶ谷店_d0007653_10235335.jpgイロイロとメニュー入り候補を食わされた中で、名前は何と言うものだったか。
賽の目切りの豆腐を上海蟹の味噌で炒めた、見た目マーボ豆腐風が出ました。
初めて食べたモノが痛く気に入ると、大層幸せになります。
ただし、manbowが主張して注文したふたつの餃子、それぞれ一人前しか注文しないから、割り算すると一人当たり一個です。
「その分あれこれ注文すればいいじゃん」
と言われればそれまでだけど、メーンディッシュと定めて乗り込んで、たった一個じゃね~。
そいつが飛び切り美味しかった故に、不満の残る雪の夜でもありました~。
一皿、抱え込んで食いたい味だったのです。
  
▼名菜館  京王線・幡ヶ谷駅からオペラシティー目差し徒歩5分ほど。Tel 03-6383-3053
名菜館/幡ヶ谷店_d0007653_1191817.jpg


by molamola-manbow | 2008-02-10 11:22 | 酒・宴会・料理


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