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2008年 04月 07日

タック タック そしたまたタッキング

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d0007653_72928100.jpg夫婦ふたりのダブルハンドで世界一周を
将来はそんなことして、ゆったりのんびり楽しもうかいのう・・・・・。
これがオーナーのコンセプトだから、レース艇のようにあれやこれやをそぎ落としてはいません。
バラスト重量はたっぷりと取り、ギャレーはでっかいシナ鍋が振るえるほど大きいのが付いています。
デ~ンとしたお尻、横に張った腰・・・・・。
クラマラスなHinanoお嬢様の総重量は、確か十一トンも。
どのようなことになるかというと、強風下のランニングでは、それはそれは気持ちよく、風と同じスピードで安定してカッ飛びます。
でも、微風、弱風、途切れ途切れに吹く風には弱い。
一度船の行き足を殺しちゃうと、膝に置いた両手を支柱に「ウンこらしょ」と腰を上げるのです。
だから、タック、タックで風上に上って行かなければならないシチュエーションのレースには弱い。
微風のレースにも・・・・・。
ブルーウォーター派にピッタリの船、我々クルーだってレースは二の次の男女です。
横を追い抜かれても、己の未熟さに少しも腹をたてない。
昔の交通安全標語にありました。
「オ~イ、そんなに急いで何処ゆくの~
d0007653_21434647.jpgでも、今回はちょっと決意なんかをして、丸一日をタッキング練習に充てました。
千葉・館山湾の中を、ハチャ滅茶に右に行き、左に行き、下り、上り・・・・・・。
Hinanoが最も苦手とする微風下、海面は鏡が浦の別名そのもののような穏やかな一日(帰港を始める頃になって小さいウサギが跳びはね出しましたけど)です。
ジャイブ、タッキングの失敗はすぐに自然が判断を下して船を止めます。
つまり、天のコーチャー付き猛特訓です。
帰港する頃になると、素人目にも上達が分かるほど素早くジブを切り替えられるようになりました、  かな?
摘果作業(⇧ ⇧)の始った枇杷の里・富浦の春です。
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by molamola-manbow | 2008-04-07 07:50 | ヨット


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