Hey! Manbow

heymanbow.exblog.jp
ブログトップ
2008年 05月 25日

  KENNOSUKE CUP 2008

d0007653_20571155.jpg
顔面に叩きつけるでっかい雨粒の痛いこと、痛いこと。
そんな雨粒に叩かれ叩かれ、三時間も我慢するなんて、オレ地上ではできない。
「クソ喰らえ~」と思いつつの東京湾横断、結構草臥れます。
どんなに痛くとも、雨粒を我慢して正面向いていないと、大きなたらいをぶちまけたような大波がやってくる。
完全装備の合羽着ても、パンツの中まで全身ずぶぬれ。
ホームポートの千葉・富浦漁港に逃げ込んだ時は正直ホッとしました。
二十五日午前七時四十五分、三浦半島・三崎港で舫いを解いた際が南西風十二メートル。
以後十五メートル、十八メートルと風は吹き上がり、避け切れない波に傷みつけられる三時間です。
強風に強い船ですから、いい風速ではありますけど、三角波はイケマセン。
「迫力満点の写真が撮れる光景だ~」と思いつつ、キャビンのカメラまで這い進めないクルージング、とうとう一枚も撮らず仕舞い。
三角巾程度にジブを出し、メーンセールは1ポン半で左舷開きのクローズリーチ。
何の不安もありませんけど、緊張はいたします。
そんな中を真上りで下田に帰る船、石廊崎を回らねばならない仲間・・・・・。
自然相手のヨットレースは、無事ホームポートに舫いを結んでゴールなのです。

d0007653_21375412.jpgd0007653_22265250.jpgd0007653_21442765.jpg d0007653_22591378.jpgそう、前日(二十四日)はKENNOSUKE CUP 2008、城ヶ島沖を舞台とするヨットレースでした。
天下御免の晴れ男の異名、名前だけではありません。
見事に降雨予想を覆し、レース中は一粒の雨も降らせなかったのですけど、出場十五艇がそれぞれに帰港する二十五日は荒れました。
もう一日、三崎港にお世話になった船も出たに違いありません。

d0007653_21484246.jpgアハ、「そろそろ成績を発表しろ」ですか。
書くことが一杯なのです。
例えばblog仲間の『あんつあんの風のふくまま』、『しおかぜ』艇で参加です。
確か十歳、幼いクルーが乗り込んで表彰を受けました。
Hinano』の成績ねえ・・・・・・・。
レースは予想通りには行きません。
d0007653_21494994.jpg一生懸命練習しても風は吹かないことには・・・・・。
帰港の際のような風、レースが中止になりそうな風だと走るのですけど、2m/s~5m/sあたりのレースでしたでしょうか。
三角コースを直前にソーセージに変更した弱い風に負けました
と、言って置こう、言い訳は得意ですから・・・・・。
ただし、練習の成果、ひとつだけ発揮できたのは収穫でした。
強烈な黒潮分流の逆潮に押され、西南ブイでの回頭に失敗、もう一度タックを加えねば回れなくなった際です。
この再タックにより、二艇に先を譲ることになりましたけど、何ひとつ問題なく、極めてスムーズに再タックを成し遂げたのです。
以前であれば回れ左しての再度の回頭チャレンジ、或いは審判艇の目の前でブイにゴッツンコ間違いなしのシーン。
この程度、当たり前と言えばそれまでですけど・・・・・。

                レースはからっきしだけど、パーテイーじゃでしゃばる真っ赤っかのHinanoクルー。
d0007653_21504291.jpg
 
[PR]

by molamola-manbow | 2008-05-25 22:00 | ヨット


<< KENNOSUKE CUP 2...      静かに海が暮れて行く >>