2008年 09月 05日
日本代表エイト、ただの一度も出場艇の前を行くことが出来ずに何時もドン尻、最後の順位決定戦ではレースを見守る審判艇にも置いてけ堀を食らうゴールでした。 日本代表エイトの成績は出場国中の大最下位、これほどハッキリした順位も御座いませんでしたね~。 桜の季節に行われる隅田川の早慶レガッタ、これが「春の風物詩」として取り上げられる程度のマイナースポーツですから、ムリもない成績だったのでしょう。 昭和十五年(一九四〇年)に開催される筈だった"幻の東京五輪"のために作られた埼玉・『戸田漕艇場』 荒川の水を引き入れ、長さ二千二百メートル、幅八十メートルほどの広大な人工池を造ったボート専用コースです。 久しぶりに訪れると、シングルスカルからコックスを含めて九人が乗り込む一番大きなエイトまで、各種ボートの練習真っ盛りです。 エイトでは二千メートルを六分前半で漕ぎ切るのが目安、国際的な評価はともかく、キツ~いスポーツです。
by molamola-manbow
| 2008-09-05 06:31
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