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2008年 10月 05日

  スピニングリールの原型

d0007653_823084.jpg糸の巻き取り器を釣り竿に縦に固定して使うドラム型のリール、総称して『タイコ(太鼓)』と呼ばれている。
一番簡単なのは、日傘の柄にくっ付けてみた下の木製のヤツです。
クロームメッキがピカピカで、とっても機械然としている右のリールも原理は木製と同じなのだけど、そんじょそこらのタイコリールとはひとつだけ違うところがあります。
リール受けのシートに縦に取り付けるところは同じなのだけど、シートの上で本体が九十度クルリと回るように出来ています。
使い方は竿に沿って縦に取り付けるドラムを九十度回させ、横向きにしてから投げます。
磯の大モノ釣りに使う両受け軸のリールと同じ原理のタイコリール、遠くまで投げようとすると、親指で糸d0007653_957845.jpgの出を調整しながら竿を振るサミングという技術が必要になる。
これをしないと、糸の出て行くスピードとドラムの回転に差が出来て、糸がパーマネントを起こしちゃいます。
投げる度に糸ほぐし。
磯釣り入門時は、この繰り返しから始まりました。
九十度回転リールは、この欠点を解消した、スピニングリールの原型と言うべきモノ。
昭和の二十年代後半から三十年代の初め、ほんの一時期姿を見せたリールです。

最近の釣り、最新器具を使ってもなかなか釣れない。
どうせ釣れないのなら、ノスタルジックに古い道具など眺め眺め、退屈を紛らわす釣りの方がいいかもしれません。
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by molamola-manbow | 2008-10-05 10:03 | 潜り・磯釣り・海 | Trackback | Comments(2)
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Commented by kokolo at 2008-10-05 20:00 x
カワハギ釣り、準備ばんたんですね。木更津で受け取った組長の壊れた、玉網修理完了しました。45cmの大型カワハギでも、大丈夫です。役にたちますように。
Commented by molamola-manbow at 2008-10-06 08:55
玉網の修理、もう完了ですか。
一番最初に玉網が必要になるの、どちらのMrでしょう?
HinanoにもMr and Mrの竿、保管されてますよ。
大物釣って折っちゃったヤツの方も修理出来てます。


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