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2008年 11月 04日

  海派の男(オナゴも)の銀杏収穫隊

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下流にくだって富士川と名前を変える甲州の清流・釜無川を甲府盆地の北西端からさらに遡上し、八ヶ岳と甲斐駒ケ岳の嶺が対峙する辺りに、連休を利用して海派の男女が集合した。
木更津のヨット『KoKoLo』と富浦の『Hinano』のクルー総勢六人。
目的はギンナン。
といっても、サンドイッチにビニール袋持って「サ~今日はいっぱい拾おうね~」みたいなヤワなものじゃあないのです。
実のなるイチョウはたった二本だけだけど、近年まれな豊作にスコップ持って掬い上げた数、推定八万個を超えます。
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まるでギンナンとの格闘
ツナギにゴーグル、長靴にゴムの手袋、こうした格好で挑まないと、猛烈な痒みを伴う蕁麻疹に襲われるのです。
Vunvalleyと名付けた白州郷の山小屋に足繁く通う山派の住人はたった一人しか参加できず、ギンナンとの格闘を『Hinano』と『KoKoLo』のクルーに委ねたのも、このギンナン・アレルギーが原因。
長いギンナンとの戦いにひとり脱落、またひとりと敗北を重ね、山派にはギンナンに手を出せる戦士がだ~れも居なくなったためのSOSなのです。
  
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推定八万個のほんの一部はこのように天日干しにまで漕ぎ付けましたが、残る量はまだまだ膨大。
キチリと処理しておかないと、ノネズミの大発生を促しますから、これからも格闘は続きます。
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以上が"フネ山に登る"の第一部。
二部は楽しみいっぱいです。
電気、ガスなし、煮炊きは薪ストーブを利用し、夜はランプの浮世離れした生活だけど、コイツがいい。
ランプの下の酒を片手の語らいがえもいわれない。
もう時期は遠の昔に過ぎ去りましたけど、林に分け入ればまだキノコにお眼に掛かれてムラサキシメジ、栗茸などを食卓にあげることができる。
目を転じれば視野を広げる八ヶ岳の雄大な峰々が飛び込んでくる。
早期の紅葉など愛でることも出来て、コイツをご褒美に海派の面々、蕁麻疹に打ち勝って今年もギンナンに勝利です。
「エイエイオー」の勝利の勝どき挙げて無傷の帰京で御座る!!



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by molamola-manbow | 2008-11-04 09:23 | ホビー


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