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2008年 12月 03日

  きっと海はセーリング日和だぜ!

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静かに横たわるセーリングクルーザー『Hinano』のスキッパー久我耕一の傍で二夜を過した。
早朝から抜けるような青空の広がった師走三日の葬儀の一日も傍に居た。
うっすらと青味をおびた白煙が真っ直ぐ天空に伸びて、真っ青の中に掻き消えて、でっかい大漁旗に包まれていたコーちゃんは、白い骨の『雲峰耕全居士』として帰ってきた。
最後に会ったのは先月の二十六日。
横浜で落ち合い東横線ー南武線と乗り継いで、オイラは登戸の駅で下車し、先まで行くコーちゃんと「またね~」と別れた。
このような「またね~」を約束した覚えはない。
式場の内外をカメラマン『久我耕一展』とした飾り付けを、「いい式だった」と褒められても、虚しさへの拍車でしかない。
精魂込めて死者を送るのは友人の礼儀に過ぎない。
オイラは死に方が気にいらね~、虚しさの底はコイツ。
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by molamola-manbow | 2008-12-03 20:13 | ヨット | Trackback | Comments(7)
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Commented by birdscafe at 2008-12-03 21:09
組長、Bird'sでさ、久我さんが、カウンターで煙草モクモクしながら、50男と話をしてたの、横で聞いてたんだ。
manbowさんのこと、ずっと話してた。
manbowさん、
久我さんさ、居なくなったけど、今ごろやっぱし、後悔してんじゃないかな~、manbowさんと遊べないんだもんな。
初めて会ったとき、manbowさんはおっかなかったけど(泣)
久我さんは、とても優しい笑顔の素敵な人だったよ。
それにさ、一度しか会ってないけど、やっぱり悲しいよ。
八丈、Hinanoで、上陸して欲しかったな。
楽しみにしてたのにな。
manbowさんを拉致していくから待っててね、ってコメント入れてくれたのにな。
Commented by antsuan at 2008-12-03 21:12
いろんな死に至る病気があります。ここまで良く頑張ったなぁーと、ノーサイドのホイッスルを吹いてあげたら如何でしょうか。

読経が終わるまでそばに居て最期のお別れをして参りましたが、また雲の墓標と水漬く屍の影が一つ増えました。
Commented by molamola-manbow at 2008-12-04 00:30
bird'sさん、弔電をいただき感謝しています。
mintoさんも、大切な用事の合間を割いて駆けつけてくださった。
島の人の温かい心が身にしみます。
Commented by molamola-manbow at 2008-12-04 00:31
antsuanさん、ありがとうございます。
林先生にいい弔辞を頂いて、大層感謝してますけど、ただただ悔しい。
Commented by 音羽の仙人 at 2008-12-05 00:37 x
素敵な友人との別れ・・切なく読んでいます。「ゲームオーバーだ」・・並の人に言える言葉ではありません。
Commented by molamola-manbow at 2008-12-05 10:46
音羽の御仙人、ゲームオーバーなどという言葉、若者なら日常的です。
「正しい日本語で締めくくりやがれ」な~んて、不謹慎ですかね~
Commented at 2008-12-06 00:11 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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