Hey! Manbow

heymanbow.exblog.jp
ブログトップ
2009年 02月 25日

間の寛平ちゃんとカメラ

「海が好きだ」て~んで、調子の悪いカメラをお払い箱にして『四メートルまで潜水可』に変えた。
先日の雨天・波浪注意報下のクルージング、濡れを心配することなくシャッターを切れたことでカメラ変更の効果は確かにあった。
d0007653_833641.jpgでも、実のところは一番揺れが激しい場所、波が高くなる場所でのカメラの出番はwatherproofであろうがなかろうが、そんなことは関係がなくなる。
どこかを握って己をしっかり確保していないと落水の危険だってあり、そんなことにでもなればクルーに多大な迷惑を掛けるので、カメラを仕舞いこんだままになる。
己の危険だけではなく、船にまで危険や迷惑を背負い込ませますからね~。
そんなこと考えながら、太平洋を最短距離で横断する北太平洋コースでサンフランシスコを目指す間寛平ちゃんの『エオラス』に想いをはせた。
d0007653_8344981.jpg北太平洋の冬は、白波が牙を剥く時化の巣窟だ。
寛平ちゃんも二度目の時化を経験した。
今は凪に掴まって前に進まぬ船に苦労しているけど、少しも弱音を吐かなかったどころか、「時化の間も画像送り続けていたな~」と舌を巻いているのです。

ご覧の様に▼鏡の油壺湾出発▼三崎港の中を行く(石川・能登町からの珍客・能登丸)▼房総・大房岬が近づいた、などの海面静かな場面では幾らでもカメラ構えることできるのだけど。

強風波浪の経験はあっても、時化の経験はなし。
太平洋の淵で遊んでいるだけのオイラと違い、寛平ちゃんはほとんど未経験のまま真ん中にまで乗り出し、小山のような波と奮戦しながら画像を送り続けてる。
d0007653_8374970.jpg
面白い表現も出てました。
オイラは先日、メーンセールの前に展開するジブセールの縮帆の形を『申し訳程度の三角布』と表現したけど、『エオラス』では▼フル▼マークまで▼じじいのフンドシ▼ばばあのフンドシ▼ばばあのハンカチなどなど、七段階に分けて表現してるらしい。
どの程度までジブを縮帆するか、クルーの共通認識は有るに越したことない訳ですから、呼び名はどうあれ「寛平ちゃん凄い」と。
多分、命名は寛平ちゃんでしょうね~。
ほかの船では、どのような表現使っているのでしょう?

               ▼寛平ちゃんブログ http://www.earth-marathon.com/index.html
[PR]

by molamola-manbow | 2009-02-25 09:05 | ヨット | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://heymanbow.exblog.jp/tb/9387310
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by saheizi-inokori at 2009-02-25 12:08
ばばあのハンカチって大きいのか小さいのか。
Commented by molamola-manbow at 2009-02-26 10:45
saheiziさん、ハンカチはバンダナの代わり出来るのがいい。
コレ、私の思いですけど。
若い女性のハンカチはウソ涙拭くためのモノ。
比べて年取ってくると、風呂敷代わりに頂モノ包むから重箱包めそうになる。アハハ


<< 今浦島の新宿       波浪注意報の東京湾 >>