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2009年 03月 25日

健気な時計

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携帯電話で代用するようになってから疎かになり、長らく行方不明でいた腕時計が出てきた。
「どうしてこんなところに紛れ込んだんだろう」ガラクタの片隅で、少なく見積もっても二年ほど時を刻み続け、一分と狂いを出していないのだから、発見した喜びもさることながら、健気さに胸打たれる思い。
電子時計ですから、耳にあてがわなければな~んの音もしないのだけど、軍歌の一節時計ばかりがカチカチと~を、思い出しちゃいました。
モノはヨットの単独世界一周レース『THE BOC CHALENGE AROUND ALONE 1994~95』のスーベニール。
世界で一番有名な日本人ヨット乗り、斉藤実が漁船に衝突されて横腹に穴開けられながらも六位入賞した際のレース記念である。
今は『Velex FIVE OCEANS』と名を変えた単独世界一周レースの前身に、斉藤は三度挑戦して、いずれも完走を果たした。
現在はレースから離れ、西回りの単独無帰港世界一周にチャレンジ(去年九月二十八日横浜出航)している。
七十歳を超えた筈の斉藤のお供は、共に三度世界一周レースを戦った『酒呑童子』。
ヨットも斉藤爺さんもすこぶる付きの丈夫で元気
安物のスーベニア時計も負けていない、大切にしてやらねば
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by molamola-manbow | 2009-03-25 12:53 | ヨット


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