2009年 05月 10日
そう言うと奥から名刺持ってきて呉れて「電話してくれれば今度から取っとくよ」と言い足した。 江ノ電の江ノ島駅近くに、『魚宇』と書いてウオウと読ませる魚屋さんがある。 地の干物で評判をとったのは江戸時代と言う、ふる~くから続く魚屋さん。 顔覚えていてくれたことが心地よくて、売り切れちゃった生シラスの無念さが多少和らいだ。 腰越漁協のシラス卸店覗けばあるかも知れないけど、たった一駅歩く気にもならない、外はギラギラの夏の陽光! 『氷始めました』のヒラヒラに混じり、『生シラス丼あります』の旗が続く店々横目に帰途へ。 一度食えば満足なのだけど、もう風前の灯火のシラスの旬だ。
by molamola-manbow
| 2009-05-10 09:36
| 酒・宴会・料理
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