2009年 06月 30日
枝すべてが打ち払われ、幹から葉っぱいきなり状態で立っている正面の木は銀杏。 近くの電柱より高いから「十メートルはありそうだ」と目測している。 この角度から眺めると、銀杏の左隣りには銭湯の煙突が高さを競い合うような形で見えていた。 小田急線の経堂駅から京王線・八幡山駅へと延びて行く町のメーンストリート『すずらん通』にあった高さ二十四メートルは、『塩原湯』の三文字とともに「街のランドマークだった」 な~んて~のは大袈裟だけど・・・・・。 銭湯の跡地(→→)は今こうなっている。 駅からズ~ッと歩いてきて、商売やってないのは"塩原湯改め"のここだけ。 どうなっちゃうのでしょう、日本の商店街。 シャッター締まりっ放しになったお店は一軒や二軒じゃない。 跡地が塩原湯に右にならへとなったなら。
by molamola-manbow
| 2009-06-30 09:20
| 地元・経堂
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