2009年 07月 07日

世田谷の『区鳥』

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オナガと呼ぶ鳥が居る。
居るというより、過去形使って「居た」と言った方が正しいのかも知れない。
世田谷の『区の鳥』に指定されているのに、ここ十数年トンと姿を見せなくなくなった。
d0007653_6501646.jpg名の通り尾っぽが長い鳥で、チョット見は小型のカラスに似て真っ黒してるけど、青味を帯びて一部は瑠璃色をし、飛び立つ時に「ギャ~」などと悪声残して梢を離れた。

代わって頻繁に姿を見るようになった"オナガ"がコイツ。
「ギャー」の悪声も同じだから、口ばしが曲がっていなけれが本物のオナガと見紛う。
飛ぶ姿もそっくり。
飛行中に羽ばたきを止めたり始めたりを繰り返すから、波がうねる様に上下動を描いて飛翔する。
少し大袈裟に述べるなら多摩川の河川敷辺りでは、作物食い荒らして渡り歩くアフリカのイナゴの群れさながら。
空を覆って飛ぶ大群さえ見掛ける。
『区の鳥』の座、侵略軍によって、完全に取って変わられましたね。
世田谷区の樹木は『ケヤキ』、野草は『サギソウ』、こちらの方は、ま、健在だけど、「サギソウは危ない段階」かも知れない。
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by molamola-manbow | 2009-07-07 07:07 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(3)
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Commented by saheizi-inokori at 2009-07-07 08:28
サギソウもみかけないですね。
Commented by molamola-manbow at 2009-07-07 09:21
特徴的な花を付けなければ見分け付きませんけど、確かに探しまわる暇を必要とする植物になっている。
Commented by maU at 2016-05-16 06:13 x
『今さらコメ』になりますが失礼します(^^;
世田谷区にオナガは健在です。
昨年の夏は家のごく近場に寝床があったようで、
窓の目の前を通る電線で毎朝元気に鳴き、昼間も夕方もその周りを元気に飛び回っていました。
少し離れた場所にも別のオナガがいました。



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