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2017年 04月 20日

  C O F F E E 道場

小田原の小さなちいさな喫茶店で、 2 0 代の若者がネルドリップの抽出練習をしておりました。
注いでいるのは沸騰間際で止めたお湯、抽出容器の中は空っぽです。
そこに少しずつ、と言うよりは最初は一滴、一滴落として行って、注ぐ量をゆっくりと増やして行きます。
修行中は彼だけじゃなくて、ココでは 4 人ほどの若者と顔を合わせている。
つい先日はマスターから免許皆伝のお墨付きを頂いたのでしょう。
2 0 代の若い女性が淹れて呉れました。
「旨っ!、マスターが出す一杯よりも !」
思わず「もう一杯」と追加を出しちゃいましたもの。

カウンター席が 5 脚と、向かい合わせの 2 脚テーブルが三つだけの c o f f e e 専門店、駅前ロータリー脇のおしゃれ横丁、北条家の"ニセ墓地"の前にあります。
旨い C o f f e e 屋さんの一杯は、鼻もちならないマスターの蘊蓄が付いて回るモノだったけど、ココの親玉は修業中の若者にもな~にも言わない。
「オレの淹れ方を見て覚えろ !」派だね。
越える弟子が生まれたコト、知ってるかな~。
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by molamola-manbow | 2017-04-20 10:22 | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 10日

  凄 っげ~!、そしてンン?

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東海道線の車内を切り取って、コンナ b l o g に仕上げたことがありましたので、ドッカと座った目の前の編棚( ⇧ ⇧ )に目を見張った。
「これ以上を望むのはムリ」と思えるほどの整然さを保って手荷物が並んでいるではないですか。
「使わない」、「使ったことが無い」のが昨今の網棚でしょ。
データもコレを示してる
いまじゃ読み終わった新聞、週刊誌の捨て場だもの。

正しく使いこなしておいでの方々が左の四人連れ。
足元に目を転じて、もう一度「ンンッ?」となった。
膝小僧を抱えて眠りこけてる坊やの真っ赤な靴、♪ 異人さんに連れられて行っちゃった~を持ち出すまでもなく、赤い靴は女の子の専用でしょう。
その専用を男子児童が堂々と履きこなしてる。
チョットしたドキッの光景だったので車内を見回しますと、高校生の集集団にも赤いスニーカーを見~つけ。
他にも赤色系のデイパックとか、ソコに繋がっている定期入れの色とか、男女の別なく赤が使われている"世相"に気付かされた。

そういえば川上哲治は赤バットの人気者だったし、男っぽいスポーツの代表格、ラグビーの日本選手権で七連覇した新日鉄釜石のジャージーも赤だった。
戦国時代の武将が好んだ鎧や兜も赤縅(あかおどし)・・・・・。

つまり、赤色を女子の専用と決めつける方が誤りだと、己の気持ちに決着をつけることにした。
結構、己に無理を強いた決着なので、魏志倭人伝いわくの「倭人は赤い顔料で顔を染めていた」ことも付け加えておかねば。
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by molamola-manbow | 2017-04-10 09:10 | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 01日

  伝 書 鳩

コノ鳩たち、つい最近まで飼育下にあった者どもだと見た。
噴水さながらの登場の仕方、ほぼ真下からデカイ羽音とともに舞い上がってきて、躊躇することなく目の前で羽を休めた。
m a n b o w との距離 1 m 少々といったところ。
恐れる様子など少しも見せずに、「何にもネ~のかよ、ビスケットぐらいはあるだろう」みたいな顔で止まり続けるんだもの。
お陰でシャッターを切ることもできた。
手摺りに止まらずに更に上をめざした個体も居たので、合計は 6 ~ 7 羽の群れだったでしょう。

腰を振り振りホーム上を彷徨って、ベンチで弁当など開いているのを見つけると「少し寄越せ」と近寄ってくるヤカラたち。
鳩と接する機会、ホーム上で見掛けるアノ薄汚い野郎たちだけですが、コノ三羽は体型から黄色い足先まで身綺麗なんだ。
野性よりも飼育下にあった者どもを綺麗、と言い張るのはおかしいのですが・・・・・。

ベランダの鳩たちには「ホーム鳩みて~にはなるなよ」と諭した。
この近辺の海にはミドリハトなる珍種がおいで。
岩場に通って打ち寄せる波と戯れながら、驚いたことにショッパイ海水を飲むのです。
我々人間は一定の距離までしか近づけさせない。
で、「ヤツラを見習え」と。

初対面の m a n b o w を警戒するでもなく、「何か呉れ」の態度では無理でしょうね。
犬に猫に、魚類に、爬虫類・・・・・、飼育に飽きてみ~んな野外にポイ。
いずれはホーム鳩の仲間入りをするのでしょう。
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by molamola-manbow | 2017-04-01 11:03 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 29日

  ヤ ス リ 細 工

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ヨットデザイナー林賢之輔氏の設計艇をこよなく愛するヨット仲間の集い『 K E N N O S U K E   C U P 』の 5 月 1 3 日開催 ( 三浦半島・小網代沖 )が早々と決まって、参加艇が続々と名乗りを上げ始めた。
5 月 5 日開催のアリランレース( 福岡~釜山 )に熱海から参加して、急ぎ取って返す艇( S o n of B a c c h u s )まで現れております。

写真のウッド艇二隻は館山湾の北をガードする大房岬の根っ子辺り、那古船形・崖観音下にある不思議空間『 M a r i n e Y a s u d a 』のご主人の作。
クルーの居ない無聊の日々が続いておりました木造艇を見て、象牙の端材を削り込んで二人の乗員に仕立てました。
フラダンサーの腰簔を、最初はヒラヒラとなびかせるつもりでいたのですが、腰簔作りが上手く行かない。
そんな訳で簔は削り取っちゃいました。
クルー二人にもう少し丸みをおびさせれば出来上がり。
骨角針作りの余暇の手慰みです。
市販が禁止される前に求めた象牙の端材で、クルー不足に悩むヨットへの乗員貸し出し業でも始め様かな~。
端材はまだタ~クサンあるのです。

房総半島の先っぽにおいでの節は『 M a r i n e Y a s u d a 』( 館山市船形 8 3 8 、 0 4 7 0 - 2 7 - 2 1 1 9 )にお立ち寄りを!
ステキな空間です。
           最近『 M a r i n e Y a s u d a 』にお出掛けしたのはコチラ(⇩ ⇩)で個展を開催中の久我通世女史です。                       
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by molamola-manbow | 2017-03-29 12:13 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 26日

  和 光 裏 の ギ ャ ラ リ ー で 

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リトグラファー久我通世女史の個展が明 2 7 日から銀座・和光裏の『 ギャラリー・オカベ 』( 4 / 8 日まで)で始まります。
初めて女史の作品に接したのはこの時
それまでは 4 2 f t クルーザー『 H I N A N O 』のギャレーを一手に取り仕切る自称・"三等クルー"の顔しか知りませんでした。
驚くと同時に、「仕事場はギャレーとギャラリー、ま、似てないこともないか~」と、訳の分からない納得をしたりして・・・・・。
ヨットからは足が遠のきましたが、白州郷・ V u n v a l l e y 小屋の宿主でもあられる。
『来る者は拒まず』の小屋の忙しさと言ったら!、なのですよ。
味噌だ、染物だ、銀杏拾いだ、小屋作りだと、大勢で一年中何かをやってる。
そんな騒々しさの中で二年に一度の個展だもの。
今回のテーマはヨーロッパの都です。
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by molamola-manbow | 2017-03-26 09:09 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 17日

  蟷 螂 の 卵 鞘

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カマキリの同じ卵カプセル、三年前(右)と現在の姿です。
三年前に比べますと、産卵場所の樹木には割れ目などが生じましたが、二つは同じ卵鞘でしょ。
確かなことは判りませんが、判で押した様な場所ですもの。
お百姓さんたちは河川敷に住まうカマキリが産み付ける卵鞘の高低によって、その年の雨の降り具合を予測したと言うお話、何処かで読んでる。
「水嵩が高まる」年の卵鞘は高い所に産み付けられる。
「平年並み」と読んだ年は低い。
そんな産み分け方をするのだそうですから。

泡状の液体と一緒に産み付ける卵の数は 4 0 0 個ほど。
すべたが受精卵ですので時期がくればゾロゾロと這い出してくるものだ、と考えておりましたが、孵化しない、失敗カプセルもあるのですね~。
暖房の温かさと陽気な音楽に浮かれた這い出して、札幌のカマキリさん達は新聞沙汰にまでなったのに・・・・・。




















                                                                。
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by molamola-manbow | 2017-03-17 10:04 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 08日

  真 鶴 ま ち な ー れ

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2 0 1 4 年から催されている『感じる芸術祭』( ~ 2 0 日まで)、それが『真鶴まちな~れ』であるらしい。
イタリア語の▼ t r i e n n a l e や▼ b i e n n a l e のモジリ。
t r i e n n a l e は三年に一度、b i e n n a l e は四年に一度開催する催し物を指すのに対して、『真鶴まちな~れ』は毎年開催なのだと言います。
「知らなかった~」の嘆きは新参者のオイラだけだと思いきや、真鶴町民の誰一人満足に答えられなかった事に驚いた。
「メイン会場は何処です?」の問いに、お婆ちゃんの答えは「何それ?」ですもの。
ホームページを読んでもサッパリ判らない。
昨日は「懐かしい賑わい/新しい眺めを感じよう」と真鶴駅から港まで歩きました。
冒頭の一枚はホームページ曰くの新しい眺め。
こんなのはありませんでしたから、『真鶴まちなーれ』のチョークアートだとみた。
およそ 2 0 分間の"まちなーれ"捜しで見つけたアートはたったこれだけ。
町の皆さんが「何それ?」と、怪訝な表情で聞き返して来るのも納得の一日でした。

真鶴町人となって五年、真鶴岬の樹齢 3 0 0 年の林や海には常に美を感じてる。
町のお地蔵さんが美形だったり、真鶴特産の小松石を使った切り通しに一服の絵も感じる。
路地裏の"石ころ道"の遊び心にも拍手です。
但し、「ドウダ~、観ろ、見ろ」と強制されちゃあ、感覚は消え失せる。

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by molamola-manbow | 2017-03-08 13:08 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 07日

   温泉と日本人

「まだ一度もかよ?!」と、短く呟いた釣り仲間の低い一言には、呆れと共に蔑みのニュアンスさえも含まれておりました。
箱根、湯河原、熱海に囲まれた真鶴に転居して四年半、 まだ一度も温泉に浸かって居ない私を知った『新宿魚連』の驚き。
ビジネス街のど真ん中(大手町)に開業した天然温泉の話題がそもそものきっかけでした。
「そういえばお前さんのところ(真鶴)だけ温泉がね~な~」となって、「掘ればお湯は出るさ。ただ掘らないだけ」と反論して言葉を繋いだ際です。
「地下深く、2 0 0 0 メートルも掘り進むなんて~のはルール違反だ。地下の使用法を定めた法律だってある筈だ。あんなに深く掘っちゃあアカン」
そして更に「マグマが噴出して東京のど真ん中に火山の噴火となっちまう」とジョークをまじえると・・・・・。
「負け惜しみを言いやがる」みたいな顔で!

どう思います?
温泉好きは日本人の特質なのだと理解してる。
各温泉毎のお湯の効用にも反論を加えませんが、能書きを全面的に信用している訳じゃない。
湯船に浸かることが面倒で、シャワーを日課としておりますので温泉に入りたいと思ったことがないだけ。
「一度もかよ?!」と蔑むのはお門違い。
温泉の湧く伊豆諸島各地に釣りに出ても、オマエらだって入りに行く素振りすら見せないじゃあないか。

大手町で温泉を掘削したのは、確か三菱地所でした。
『大深度地下使用法』との兼ね合い、ダ~レモ気にも掛けておりませんが、厳しくしなければアカンゼよ!

  熱海駅前の"お土産屋小路"(⇩ ⇩)、シャッター商店街の広がる中でココだけ異質



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by molamola-manbow | 2017-03-07 11:52 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 05日

  「 旨 っ ! 」 の c o f f e e s h o p

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間口一間半ほどのお店の前(⇧ ⇩)です。
c o f f e e 豆の焙煎と販売所であろうと通り過ぎ、再び前を通った帰りしな、中ににカウンターがあることに気付いた。
店内も表と同様の混み具合でして、向かい合わせの椅子席三つとカウンターの四席分がお茶飲みどころ。
残るスペースは壁も床も麻袋(またい)だ、サイフォンだ、カップだ、ポットだで埋まっております。
小田急線祖師ヶ谷大蔵の改札口を出て 3 0 秒と掛からない場所にある『 L O W K E Y T O N E 』とはそんな c o f f e e 屋さん。

入ってびっくりは『旨っ!』のビックリマーク付き。
ジャワロブスターの配分が絶妙なのでしょう。苦味が優ったブレンドの味に惚れ惚れしちゃいました。
コンナ事があって以来、においや香りは鈍感を通り越してサッパリ判らなくなった鼻に、馥郁とした感覚が戻っ感じさえしたほど。
百円玉二個とか三個で飲める c o f f e e の紛い物全盛期の世の中で、『 L O W K E Y T O N E 』の本物は一杯 2 3 0 円也。
仰天しちゃう。
美味しい c o f f e 一杯の原価計算をすると、 5 0 0 円を切っちゃあ利益が出ないはず。
街から喫茶店が消えた理由はコイツがデカかったんだもの。
一杯 2 3 0 円也の秘密、美味しい c o f f e e のブレンドの秘密よりも知りたいね。
街の紛い物と同じなんだもの。
LOWKEY(控え目)過ぎだぜ!!
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by molamola-manbow | 2017-03-05 10:46 | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 21日

  根 府 川 の 海

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20メートル越の烈風が吹き荒れた昨日の春の嵐にも耐えた。
同じ角度からの十日前のショットと、ほとんど変わらないんだもの(⇧ ⇧)。
東伊豆河津では桜祭りの真っ最中です。
その河津桜の亜種であろう熱海桜は葉桜期に入っちゃったに違いない。
散り始めていた箱根は・・・・・?
と、周辺の早咲き桜を心配しちゃう。

全国の山野を席捲したソメイヨシノは、おばあちゃんの原宿こと、巣鴨・染井村の植木職人さんがつくり出した園芸種ですよね。
今やポトマック河畔にまで勢力を広げちゃいました。
周辺の早咲きサクラで素性が割れているのは大島桜と彼岸桜を掛け合わせた河津桜だけ。
日本一の早咲き記録( 1 2 月 2 6 日に開花)を持つ熱海も、早川沿いの箱根も、地名を名前にして呼んでいるに過ぎない。
そんな中で独自の名前を付けたのは根府川だ。
どの様な経緯かは知りませんが街をサクラで埋め尽くして『おかめ桜の里』のしようと奮闘努力中なのです。
名前のおかめ桜は①熱海②箱根③河津ときて④、⑤が無くて⑥根府川と、早咲き桜の中での順番はゆっくりですが、満開期に周辺はミ~ンナ葉桜期に入る。
そこんところを狙ったのかもしれない。
周辺を流れているのは白糸川で、根府川などと言う川は無い土地なのに、その無い川を駅名にしちゃった土地です。
『おかめ桜』だって変わってますね~。

2 0 0 0 年代に入って亡くなった茨木のり子がナガ~イ詩を残している。
車窓からの根府川の光景と己の青春時代を奪った太平洋戦争を重ねて詠んだ、『根府川の海』です。

                                根府川
                               東海道の小駅
                            赤いカンナの咲いている駅
                              たっぷり栄養のある
                              大きな花の向こうに
                          いつもまっさおな海がひろがっていた

                                        と詠んでゆきます。
                                        赤いカンナの駅だったのに・・・・・
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by molamola-manbow | 2017-02-21 11:22 | Trackback | Comments(0)