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カテゴリ:今度は地元真鶴( 203 )


2016年 07月 20日

  お気の入りの美男地蔵

前を通るのは二度目のお地蔵さん、今度もレンズを向けてしまった。
神奈川県の西の町に引っ越して四年、街角でお地蔵さんに出合ったのはコノ座像だけ。
周辺の町でも出合っていない。
一時期ブーム到来と騒がれた『仏女』じゃあないので、気付かずに前を通り過ぎたことだってあったのでしょうが、お地蔵さんとは縁の薄い地方であるようです。
旧の住まい、東京・世田谷の経堂では、三体の地蔵尊に気づいていた。
比べて神奈川県の西の外れのお地蔵さんの少ないことといったら!、なのですよ。
『仏女』と騒がれた彼女たちも、国宝だとか、県の宝の仏像などには目もくれずに、田舎町の街外れに佇むお地蔵さんにスポットを当てて、「どこそこのはとっても美男子」だとか、「他とは違う」とかを網羅してくれればいいのに。

真鶴に一体だけのコチラのお地蔵さん、お顔が凛々しくて、見る角度を変えるととっても可愛いんだ。
何方かは存じ上げませんが、お供えの花は新鮮で、前掛けも帽子も何時見ても(たった二度ですが)きれいでです。
真の『仏女ブーム』が到来したら、騒がれるであろう一体です。
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by molamola-manbow | 2016-07-20 05:45 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 19日

  犬猿の仲の湯河原と真鶴?

くぐもった大音響が真鶴半島の方向から「ドーン」と響いてきたたのは、昨日の夕刻 7 時でした。
関東一円を 3 5 度越の極暑で包んだ太陽も、伊豆半島から富士山へと連なる西の山影へと隠れて、海風が吹き抜け始めた時刻です。
上空にはまだ極暑の名残の青空が広がっていましたし、西空は真っ赤に染まって二日連続の晴天を約束です。
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7 時ジャストに打ち上がった真鶴港花火は、そのまま“薄暮の青空"へと打ち上げられ続けて 4 0 分後に止まった。
3 0 0 年不斧の常緑の森を背景にした仕掛け、真鶴半島の噴火に見えなくもない小玉以外は、空の青と花火の輪郭が溶け合って、「今のは何だったのだろう?」の疑問符付ばかりがあがった。
「青空の下での打ち上げ花火とはね~。金持ちじゃあないと考えつかんぞ」などと考えておりますと、 8 時ジャストに別の地域からドカンドカンと音がし始めた。
お隣り湯河原町の吉浜海水浴場の花火大会です。
音を聞いて納得でしたね。
花火師は二会場を掛け持ちしたに違いないと。
片手間仕事の真鶴をサッサと片付けて、急ぎ湯河原へ駆けつける。
真鶴の町役場への抗議電話、これで増えることは間違いなしでしょう。

町村合併話が出た際に、湯河原町大字真鶴となるのを嫌ったのは真鶴でした。
普段は仲が悪いとは左程思えないのだけど・・・・・。









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by molamola-manbow | 2016-07-19 07:20 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 14日

  真鶴の逢魔が時

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午後の 6 時を回ると、真鶴は何処に居ようと太鼓の音から逃げられなくなる。
風向きによっては別々の太鼓を左耳と右耳の二方向から聞くことになります。
今月に入ってからの日々、最初はとっても耳障りな音に過ぎなかったのに、最近は音が揃い始めた。
d0007653_7264679.jpg左耳と右耳から入る別々の太鼓までシンフォニーするようになっているんだ。
その音の正体が、コレ( ⇧ ⇧ )であり、コイツ( ⇨ ⇨ )です。

神奈川県で二番目の小さな地方自治体・真鶴町が一年で一番賑わう貴船祭り( 2 7 、 2 8 日)まであと二週間です。
彼女に彼等のお仕事は、お祭りの始まりを知らせて町内を回るお囃し役に過ぎませんが、お祭りは菅原道真公が都でお仕事をしていた寛平年間( 8 8 9 年~ 8 9 8 年)の始まり。
祭りのオフレに現在は過ぎませんが、国指定の重要無形民俗文化財の継承者なんだ。
夕日が西に傾いた 6 時ジャストから、練習に二時間を充てる日々を続けている。

太鼓の音がピタリと合って、逢魔が時の魔モノも逃げだし、祭りを前に町は平穏です。



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by molamola-manbow | 2016-07-14 10:04 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 09日

  リオ五輪に g o !! 

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小田原からリオに臨みます。
団体競技で五輪に出た選手は他にもいるらしいのですが、個人種目では彼が初めてのことらしい。
ダ~レだ?
d0007653_9542547.jpgメインスタジアムを一周する間に 1 0 台のハードルを飛び越えてゴールする競技、 4 0 0 m 障害の日本代表・松下祐樹選手です。
トラックの距離は 4 0 0 m で、最初のハードルはスタートから 4 5 m の場所に置かれ、以後は 3 5 m 間隔で置かれます。
それなのに何故かはハードルの高さはメートル計算じゃあなくて、 3 フィートと定められている。
つまり、 9 1 . 4 c m (女子76.2cm)と。
「小数点以下を端折っちゃえ」とか、「 9 2 c m にしちまえ」とはならない。
日本記録、世界記録があるもんね~。

一番最初に気付いたノボリがコイツだったので写真に収めたのですが、小田原市内のあちこちに『頑張れ松下!』の応援垂れ幕、ノボリが立っております。
国府津の生まれで国府津中~小田原高を経て順天大に進んだ小田原っ子、24 歳の若手です。
4 0 0 m 障害は 8 月 1 2 日から始まる。







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by molamola-manbow | 2016-07-09 10:00 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 01日

  二百年越えの歴史

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小田原駅前の蒲鉾屋さん『籠清』のショウウインドー、お気に入りの窓なので飾りが変わる毎にカメラに収めている。
商品の蒲鉾、ショウウインドーの正面に座を占めてはいるのですが、何時も眼は他を彷徨してしまう。
2 0 0 年前、文化 1 1 年( 1 8 1 4 年)から蒲鉾一筋でお店を守って来た小田原カマボコの老舗だから、どんなお店であるかは皆さん先刻ご承知です。
そんなこんなもあるのでしょう。
4月には窓の中で『 D r , Y e l l o w 』まで走らせました。
何時も季節を先取りして美しく飾ります。

『籠清』さんが蒲鉾屋を創業した文政年間は、独立戦争に敗れて北アメリカの巨大な植民地を手放し、大英帝国が大ピンチを迎えることになった時期と微妙に符合する。
独立戦争に敗北した後処理問題で、イギリスの屋台骨が大きく揺らいだ時期・・・・・。
蒲鉾屋さん『籠清』と違って、EUからの離脱を選択たイギリスは今、分裂の危機です。
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by molamola-manbow | 2016-07-01 09:41 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 24日

  選挙活動が始まりました

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「神奈川県の議員さんなんて、誰一人知らね~」と思っていたのですが、知った顔がありました。
某テレビのキャスターと、かつてのタレントさん。
単に名前を知っているだけですが・・・・・。
昨日は小田原駅前でもう一人の候補者を知った。
駅前の細長い三角形をした小さな緑地帯に車を止めて有権者に訴えていた、かねこ洋一(民進党)。
緑地帯をギッシリ埋めた聴衆に、かねこ洋一への関心の高さをみました。
緑地帯を満杯にするのは神奈川県民の選挙への関心の高さであって、何時も、どの候補者にも熱心に聞き入るのかは、まだ判らない段階ですが・・・・・。
1 8 歳の若者に負けないで、投票をしなければね。
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by molamola-manbow | 2016-06-24 09:21 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 29日

  双子富士の名前

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富士山同様に、コイツも独立峰だな~と思いつつ、カメラを向けた。
真ん真ん中にコイツを据えて撮りたかった。
日没直後( ⇧ ⇧ )と正午前( ⇩ ⇩ )、共にズレちゃいましたが・・・・・。
車窓からでは、電柱とか、家並とか、障害物が多いんだ。
小田急線からのショットです。
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「アラアラ、可愛い富士山ね~、何んと言う山かしら?」などと言う会話が耳に飛び込んで来た。
連れの答えは・・・・・

① 登山口までバスで行くと、 2 時間ほどで頂上に立てること
 ② 3 6 0 度の展望が素晴らしく、中高年に人気の山であること
③ 肝心の山の名前は『矢倉岳( 8 7 0 m ) 』だと知った。

以下の話しも車内での会話、年代は半世紀近くも遡ります。
箱根の仙石原は オイラの高校、大学時代のラブビーの夏合宿地でして、 七年間も通った。
その際の車内でコイツの名前が話題になった。
その際です。
「アレか~、栢山(かやま)って~んだ。駅名にもなってるだろう、もうすぐソノ栢山駅だぜ」みたいなコトを言い出す野郎が居まして・・・・・。
酒匂川を渡ると、小田急線は『栢山』~『富水』~『蛍田』~『足柄』駅を通って『小田原』に滑り込んで行く。
『栢山』駅は背景の富士山と"オニギリ山"が重なる位置に有るんですよね~。
その位置関係が妙な説得力となって、以来、オイラの頭の中ではズ~ツとコイツの名前は『栢山』でした。
帰宅後には地図など開いて確かめた。
中高年ハイカーにはとっても人気の山であるらしい。
半世紀を経て正解にたどり着けました~。
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by molamola-manbow | 2016-04-29 09:49 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 25日

  お花畑の切通し

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江戸城構築にも使われた真鶴名産の小松石で両サイドを固めた切り通しの道が真鶴のメインストリートにあります。
駅前商店街と港町とを分ける中間点の崖は、春爛漫が近づいて美しい。
どちらもシャッター商店街、傾斜も急で、脇目など振らず、足元を見ながらエッチラオッチラと登らなければならない道ですが、今が旬です。
注意して歩めば石の隙間へと逃げ込む蜥蜴にも出会える。
カメラにおさめることは出来なかったものの、蜥蜴の今季初を見たのもココでした。
真鶴半島への上下一車線しかないバス通り。
徒歩じゃないと蜥蜴はムリですが、車窓からでも咲き誇る小さな花々と石垣のコントラストは鑑賞出来る。

昨日( 2 4 日)はこの切通しよりも更に下、港近くの街中で猿の目撃談が相次いだ。
「一匹のお猿さん道路をノソノソ歩いていた」と。
『蛸の枕』なるカフェに居た連れ合いも目撃者の一人。
「大きなお猿さんが道の真ん中を歩いて下りてった」
カメラを手にして急いで外に出たのだけど、もう、道路には猿どころか人っ子一人居なかった。
連れ合いが野猿を目撃するのは二度目、オイラはコノ注意書きしか見ていないのに・・・・・。
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by molamola-manbow | 2016-04-25 07:08 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 21日

  伊豆諸島誕生秘話・・・・・

イザナギ(伊邪那岐)、イザナミ(伊邪那美)の尊がアメノヌボコ(天沼矛)を使って無の中から国土を創り出す国産み物語の神話では、①淡路島②四国③隠岐島④九州⑤壱岐島⑥対馬⑦佐渡島⑧本州の順番で国は生まれる。
北に位置する北海道は創りださなかったし、相模湾の沖に連なる伊豆諸島、沖縄へと連なる薩南諸島は誰が創った?
そんな疑問が残りますが、一部の謎は解けました。
誤って天から落っこちて箱根山塊に住まう様になった天邪鬼、伊豆諸島の産みの親は富士山の天辺から海に向かって岩を放り込んだ彼の仕業によって生まれたらしい。
相模の国の端っこ、箱根に伝わる民話はその様に語っています。

天から落ちて来たものの、天邪鬼は落ちた場所を痛く気に入ります。
木の実は豊富だし、何処からでも湯が出て、チョイと掘れば温泉に浸れる。
唯一の不満は西を向いた時に目に飛び込んでくる富士山でした。
美しさでは敵わない。
高さでも箱根は遥かに及びません。
日々眺めて暮らすうちに腹がたってきた。
d0007653_2274260.jpg「ダメだダメだ、最近は富士ばかり見ていて、箱根には尻を向けて寝ておる」

イロイロ考えた末の天邪鬼の結論は、「ソウダ、富士山を崩して低くしてしまえばいい」
人々が寝静まると、毎晩のように富士山に登り、天辺の岩を剥がしては太平洋に向かって放り込み始めた。
その放り込んだ岩で出来たのが大島、利島、新島、式根、神津に御蔵、三宅に八丈島だと申します。
投げそこなう岩も出て、近くに落ちたのが熱海沖に浮かぶ初島で、投げる途中に割れた小石が落ちたのが真鶴半島の先に並ぶ三ツ石なんだと申します。

鬼の仲間では力持ちのひねくれ者、四天王の一人・多聞天に足蹴にされて懲らしめられているのが天邪鬼( ➡ ➡ )ですが、伊豆諸島の皆さんは「感謝してあがめなければならない神なんだ~」の反面も持っていた。
「フ~ン、そうだったんだ~」ですね~。
真鶴町教育委員会発行の『文化財だより』から。
ある日、一番どりが鳴いて、天邪鬼の山崩しは途中挫折となりますが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2016-04-21 09:43 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 18日

  D r . Y e l l o w

関東平野を東に突っ走ってきた新幹線は、小田原を抜けて早川の瀬を渡った途端に明と暗を繰り返すトンネルの連続区間に入る。
並行して走る東海道線も同じ。
平野が尽きて山波が直接海に落ちる地形に変わって、列車はその山波を縫いつつ西へと走る。
二つの鉄路を走る車両が、トンネルを抜けた所で出くわす箇所が幾つかある。
小田原~真鶴間にそんな窓は四つあって、ふたつの車両の出会いは起こる。
そうした車両同士が出くわした日にパチンコをすると・・・・・。
オイラには幸運の予兆であって、東海道線の車窓から必死で新幹線を探すようになっちゃいました。
新幹線に出合った日の大儲け、一回だけじゃなかったものでして・・・・・。
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そんな幸運を上回る女神が新幹線にはおいでらしい。
走っている姿も、操車場に停車しているところにも、ただの一度も見掛けていない"黄色く塗られた新幹線"、『 D r . Y e l l o w 』に出合うこと。
黄色い車体の新幹線は、開業間の無く、東京五輪の直後から走っていたらしいのですが、オイラはその存在すらも知らなかった。
乗客用の車両じゃなくて、中には精密機械が積まれていて、線路のひずみや架線の不具合を調べて回るお医者さん。
不定期運行の車両であることを知った。

初めて『 D r , Y e l l o w 』を見たのはコノ窓
飾り付けの鉄路敷設は『 D r . Y e l l o w 』を走らせるための前兆だったんだ~と、納得です。





                                                                ×

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by molamola-manbow | 2016-04-18 10:16 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)