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カテゴリ:ホビー( 185 )


2015年 09月 24日

  刃物好き?

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アウンサン・スーチーさんの国、ミャンマーを旅していた連れ合いが帰ってきた。
その「ハイ、お土産」の品、日本刀と同じ両刃の小刀です。
超の字付きの〝刃物好き”だと思われているらしい。
中国のへき地、シルクロードの山間部から帰ってきた友の奥方さんのお土産も刃物、ガールフレンド N O 1 美女・マミちゃんからのプレゼントもビクトリノックスの十徳ナイフ・・・・・。
机の引き出しの中は、ナイフの山になっている。
釣りに出る時に持参するのは、その中の二つ、ハサミが便利な十徳と、血抜きに用いている同じ両刃のナイフだけ。
「刃物大好き」などと、宣伝したことなど一度もないのに・・・・・。
ちょっと気に入ったので、即座に柄と鞘をグルグル巻きにしちゃいましたけど。
村の鍛冶屋さんの作。

東南アジアで唯一、海を待たない国・ラオスとの国境地帯をほっつき歩いた連れ合いの旅は、旧式な機織り機で編み込む少数民族の布を見て回る十日間でした。
泥んこの中からナガ~イ茎を伸ばして、デカイ葉っぱと茎の先っぽに美しい花を咲かせるハス。
d0007653_8334989.jpgそのハスの茎から繊維を取り出す『ハス布』の手織りと、完成品の手触りを確かめる。
そんな旅でしたが、織姫たちは世界一の奇習の持ち主でした。
首の長さが美女の基準、〝首長族”ことカヤン族の織姫です。

目から鱗は黄金色に輝く首の輪っか、真鍮製のコイルなんだそうですよ。
つまり外すことだって可能だということ。
時期が来ると輪っかを外してひと巻き継ぎ足し、美女の格を上げるらしい。
「どうなってるんだろう?」、「どうやって外すの?」でしたものね。

                   ハス布のストール、値段は・・・・・?
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by molamola-manbow | 2015-09-24 08:42 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 01日

 ベンチ&椅子

コチラの赤いオブジェ、何んだと思います?
d0007653_9445958.jpgやや傾斜した造成途中とおぼしき芝生の広場に、海に向かって並んでおりました。
中にはパッカーンと開いたヤツもあって、その数 5 ~ 6 つ。
「チューリップを模したに違いない」とご覧になられた方は正しい。
「開くと椅子になるんじゃあないの」と見た方はもっと正しい。
右側の花びらは直角に折れる様に出来ていて、椅子になるんです。
鎖国政策の強化で、唯一入国を許されていた国・オランダ人までが長崎港の出島に押し込まれちゃう30年ほど前まで、オランダ商館があった場所、更に歴史を遡ればザビエルがキリスト教の布教に最初に乗り出した土地、平戸のフェリー発着所近くの公園にあった椅子です。

ヒト型を彫り込んだ自然石(⇩ ⇩)もチューリップ椅子の近くにありました。
こちらはベンチ、「オイラのウチは一家五人だ!」とイチャモンを付けられたらどうする?、はさておきパパ、ママ、そして二人の子供が座れる様に彫られています。
オランダ・ノールトワイケルハウト市と平戸、姉妹都市関係にあるらしく、その提携記念にノールトワ
イケルハウト市から贈られたらしい。

小田急線の世田谷代田駅に置かれていたとてつもなく長い木製ベンチは何処に消えたのでしょう?
駅が地下に潜って名物ベンチは消えました。
車両 3 両分ほどもありそうだったベンチ、何処かで再利用されていると思いたいですね。

比べて平戸のチューリップと変わりベンチ、試しに座ってみましたが、「なるほど、皆さん寄り付かない筈だ~」の座り心地でした。
『クレマチスの丘』のあちこちに配された木製の椅子にベンチを好ましく思ったついで、平戸市の変わりベンチを思い出したものでして・・・・・。
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by molamola-manbow | 2015-08-01 10:25 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 19日

  極小釣り針への挑戦

法政大学出版局の『ものと人間の文化史』シリーズのひとつ『釣針』(直良信夫著)を本棚から抜き出したのは、中に収められている骨角釣り針の写真にあった。
篠遠喜彦博士(ハワイ・スミソニアン博物館)の収集品、ポリネシア諸島の遺跡を巡って集めたタ~クサンの骨角釣り針が収録されているので、その中なら次作のモデルを探し出そうと思いまして。
前回制作の骨針二個は、一か月間も流し続けながら釣果ゼロ匹でしたので、「モデルを変えてもう一度」が狙い。
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でも、写真の中から一個を探し出せば終わりの筈だったのに、ところどころを再読することになって、アル文章に引っ掛かってしまった。

いわく、
犬や猫のようなけだものは、生後間もないころから、だれに教えられないでも、水に浮かんだで泳ぐことを知っている。
ところが、人間はそうはいかない。
泳げないだけでなく、水面にさえも浮かばない場合が多い。
これは人間が水との生活に縁をたって、あまりにも長い時間がたっていることをしめしているといえよう。

直良博士と言えば、明石原人の発見者、考古学の世界では知らない人が居ないほどの有名人です。
何一つ疑問など持たずに「フ~ン」の連続で一度目は読破したのですが、拾い読みで引っ掛かった。
おぼれたことのある経験者としましては、「なるほど、なるほど」の文章ではありますが、水との生活に縁をたって、あまりにも長い時間うんぬんの最後の部分に「そうかな~?」。

やっぱり一度書いていました
生まれてこの方、地上にさえ出てこないのがモグラでしょ。
そいつがオリンピックの金メタル泳者も顔負けのスピードで泳ぎ去ったのです。
そんな訳で、水と縁を切った時間の長短では、泳ぎの出来不出来は説明できないぞと。
敵の多い地上での生活に見切りを付けて、モグラが地下に潜った時期は?
ホモサビエンスの『出アフリカ』の時代には、モグラもすでに地上生活に見切りをつけて、地下に潜っていたのじゃあないかな~?

次の骨角釣り針作りは石鯛針の14号程度の大きさにしようと考えている。
従来の針とは比べ物にならない小ささですが、それで磯から竿を出します。
昨今の磯は石物は言うに及ばず 、2 キロクラスのメジナでさえも掛かるのはまれ。
ケンケン釣り以上に難しい釣りとなりますが、「石器時代に戻って・・・・・」がユメですので。
釣れなかった骨針はペンダントに化けています。
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by molamola-manbow | 2015-07-19 10:33 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2015年 04月 19日

  時計の修理屋さんを気取ったのですが・・・・・  

欲しいと思うヒト、それなりにおいでにになりそうな時計でしょ。
現在はタイトルが変わったと思いますが、ヨットの単独世界一周レース、【 AROUND ALONE the WORLD 】の協賛スーベニール時計です。
電池交換用の丸い蓋を紛失しちゃった十年ほども前の品、「直してもらわなければ」と思いつつ放りっぱなしにしておりました。
電池を交換すれば動くんじゃあないかな~と、それも定かじゃあないのですが・・・・・。
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都心まで出たついでです。
直すべき時計は持って出なかったもので、ハンズに立ち寄ってプラスチックのオハジキを買い求めてきました。
もっと小さなのがいいのですが、削り込んで蓋を作ろうかと。
5個も御座いますので1個ぐらいはできるかな~と思いまして。
黒いオハジキもありましたが、『違うモノである』ことを強調したくて!、『自作の品であることも強調しなくては』と、考えましてシロを選んだ。

一夜が明けて時計とオタジキを見の前に並べて、すぐに考えは改まった。
ヤスリ一本で真円を削り出す。
「こんな難しい作業は無いぞ」と気付きまして、「やはり時計屋さんに持ち込むべきだな~」
一応、試みては見ますが、早くも投げ出したい気分!!
象牙の端材から削り出す骨角釣り針とは違うよな~。
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by molamola-manbow | 2015-04-19 10:21 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2015年 04月 13日

  試作品2号

羊毛の形を整えてビニール袋に詰め込んだ段階(⇩ ⇩)のようです。
大仕事が待っているのはここから。
石鹸水の注入でズッシリと重みを増した袋を、お隣りの台へと移します。
そして四人でしたか六人でしたか、総掛かりで前後左右に揺さぶり動かさなければならないらしい。
声を合わせて前後左右に80~100回ぐらい。
さらにひっくり返してもう一度。
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お隣りの駅・根府川との中間に江の浦なる地区があります。
その名を採って『エノコロ』の愛称で呼ばれている『コロニーヘーブ』の一号拠点で、フェルト作りのノウハウを学んだのが切っ掛けだったでしょう。
羊の散髪から始めて、畳一畳強のフェルトマット作りにまで手を染め始めた。

エノコロの活動を知ったのは入院中に知り合ったフィジカルセラピストの先生から。
オイラは一度拠点を訪れて「な~んだ」とソッポを向いちゃいましたが、連れ合いははまちゃった。d0007653_10262650.jpg
大きな作業台を持つ工房を吉祥寺に探し当て、羊毛持参で巨大マット作りへ。
「アタシも作りた~い」などとほざいたらもうお終い。
ビニール袋の揺さぶりに必要なメンバーを集め、サッサと予約を入れて「行くよ~」
歩き難そうに這っている〝夜蜘蛛来た‟のソファー・カバーがその試作品第一号。
最近、某所でこんな品(⇨ ⇨)も観ましたもの。

「マ~、ステキな帆掛け船ですね~」と、のたまわれたらしい二号マットはオイラの注文。
プレゼントにする品(⇩ ⇩)としては時期尚早だったかな~の出来ですが、「トウシロウの品だから」と我慢して貰うしかない。
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by molamola-manbow | 2015-04-13 10:19 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2015年 04月 06日

  銀座の裏通り

銀座四丁目も和光裏で開催中のリトグラフ作家・久我通世展(11日まで)の会場、【ギャラリー・オカベ】を覗くと、否が応でも目に飛び込んできます。
お隣りさんはイッセイ・ミヤケのお店なんです。
そして、このマネキンさんが飛び込んできます。
アイロン要らずの形状記憶 Y シャツの存在は知っておりましたが・・・・・。
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ノースリーブのミニ丈サイズのワンピース。
コンナお嬢さんに出合ったら、振り向くだけじゃあ済まなくて、Uターンしちゃうかも知れません。
一日中突っ立って過ごす訳じゃあないでしょ。
喫茶店に入って、電車の中で、車の中で、必ず座りますよね~。
お茶を飲み終わって、目的地に着いて、立ち上がったらお尻のところだけ布が伸びちゃってる、な~んてことは起こらないのだろうか?
「そんな心配大丈夫よ!」であったとしても、形状を記憶し続ける期間はやはり気になっちゃう。
ザブザブと洗う回数、男ほどでは無いにしても、これからは汗との戦いとなるシーズン、見た所では通気性の悪い化繊みたいだったし・・・・・。

「形状記憶繊維、ここまできたか!」ではありますが、形状の続く期間だけは気になります。
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by molamola-manbow | 2015-04-06 07:14 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 27日

  もう、手を加えません  

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彎曲した水牛の角のカーブに沿って削り出したに過ぎませんが、ひねり鉤の完成です。
ビニール製のビラビラを加えて一丁上がり。
ヤスリを一本持参して鉤先を鋭く研いでから放り込めば、デッカイ獲物がガブリと喰らいついてくる。
もうシュミレーションまで出来上がっています。
骨角鉤で釣り上げる最初の獲物、巨大ブリでしょうか?
ブリの一本釣りで知られる和歌山・周参見、カツオの高知県沖も今度は釣り場になる。
遠路長崎から
KENNOSUKE CUP(5月16日、三崎沖)に参戦するHINANOの回航時が勝負 ! !

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by molamola-manbow | 2015-03-27 08:24 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 21日

  骨角釣り針2号

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これで完成、と言う訳ではありません。
ここから仕上げに掛かる訳ですが、意外に早く出来上がりました。
狩猟採取民族たる先祖にならって、骨角から削り出した釣り針で「獲ったゾ~」と雄叫びを挙げたい。
そんな釣り師としての願望を叶えるための2号釣り針、水牛の角が材料です。
1号釣り針はコチラ、一種のボーンカービングだと考えてください。

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by molamola-manbow | 2015-03-21 10:51 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 10日

  1号骨角針

ヨットのお尻・スターンから流す簡易トローリングの際に用いる1号骨角針が完成した。
甑島クルーズに持参した昨秋の骨角針に比べると、タテ34mm、ヨコ27mmは二回りほど小さい。
前回制作の針、深いスが入っていて強度に不安があったので、かなりデカイのになった。
「お魚さんの口は思ってる以上に大きく開くんだ」と己に言い聞かせて、「折れるよりはましだろう」の方を優先させた骨角針です。
通常の磯釣りに用いる針も、釣友よりは2号ほど大きなヤツを使う大針釣り師でもありますので・・・・・。

針と一緒にブラサガッテいるヨットニハイは内房・那古船形の不思議空間・『MARINE YASUDA』のご主人の作品。
2号骨角針はソノ『NARINE YASUDA』のご主人からいただいた水牛の角で作ります。
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by molamola-manbow | 2015-03-10 09:35 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 07日

  骨角釣り針造り

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左側のまっ黒なヤツ、何だと思います?
先日、久し振りに出掛けてきた那古船形の、とっても潮っぽい不思議空間・『MARINE YASUDA』のご主人からいただいた水牛の角の一部、横・21cm、縦12cmの板状に加工してある角の端っこから切り取りました。
お隣りの白いヤツは象牙の端材、形から推し量れる様に、この二つから二本の釣り針を作ろうと。
ヨットのスターンから糸を流す、ケンケン釣りと呼ぶ簡易トローリングのための針です。
手作りの骨針でお魚さんを釣り上げる。
これって狩猟採取民族の末裔たるオイラの夢でして、一匹でいいから掛けてみたいのです。

d0007653_11115597.jpg42ft艇・HINANOによる昨秋の甑島クルーズの際に、悔しい思いをしておりますのでなおさら。
市販の針と手製の骨角針を、スターンの左右から一緒に流しましたところ・・・・・

骨角釣り針による漁、鉄を知らなかったポリネシアン民族は、石器時代などという大昔の話じゃあなくて、16世紀までは使っておりました。
「そんなに昔の話じゃあないのだから、絶対に釣り上げてやる」のチャンスを、今度こそモノにしなければ。
今度のKENNNOSUKE CUP(5月16日、城ケ島沖)には、九州は長崎からHINANOが殴り込んで参ります。
復路を合わせると1か月ものクルージング。
この間に乗せてもらって、「ヤッタ~ッ」の歓声にしようと!
前回の針はデカ過ぎたので、もう少し小振りにして、モデルはやはり篠遠博士の発掘した一本から。
サワラをヒットさせた福江島の釣り吉三平ちゃん、東上コースの往復すべてに乗船しますので、今度は鼻をあかさねばなりません。
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by molamola-manbow | 2015-03-07 10:53 | ホビー | Trackback | Comments(0)