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2007年 03月 31日

春雨じゃあ

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一番好きな季節は?
と問われれば、例え寝ているだけで汗びっしょりになったとしても、「夏かな」。
そのように応えることにしているけれど、ひと雨来て、何となく喉の調子が良くなって、ジャンバーなど脱ぎ捨てて、庭下駄を突っ掛けた時の空気、この季節もいいものです。
春に特有の突風を、"花には無常のアラシ"などと言うけれど、そんなこと人間様の勝手な思い。
グル~ッと周りを見回してみれば、草木どもは"無常のアラシ"どころか活き活きしていて、空気は甘い。
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いいですねえ、海棠(カイドウ ↑↑)は。
花もいいけど枝振りがいい。
ほんのりと薄紅色に周りを染める葉っぱもかわいい。
枝振りの面白さは、投げ釣りの竿を立てる棒っ切れの、先っぽの三叉にいきている。
最近の花の名前は訳が分かりません。
以前には見掛けなかった花々が次から次と入って来る。
生態態にいい訳ないのに、と思いつつ無責任にも愛でてます。 
イベリス・スノーフレーク(↓↓)。
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最初の写真・右の白い花は箒桃(ほうきもも)。
一応幹はありますけど、根元から枝が真っ直ぐにホウキ状に伸びて、枝から直接二重の花をつけます。
桃栗三年の例えそのままに、ドンドン大きくなりますけど、横に広がらないから現代向き。 
場所を取りません。
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by molamola-manbow | 2007-03-31 13:36 | 犬・猫・蛙に動植物
2007年 03月 29日

この時期のサクラ街道

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自転車の街乗りに一番適したこの時期、銀座まで飛ばすのが通例になってきた。
飛ばすといっても、汗をかかない程度にだから、速度たるや知れている。
登りは嫌いだから、ギア・チェンジもほどほどの道を選ぶ。
そんなことをして走っていると、サクラ街道を往くことになる。
我が家の近くを走る北烏山川北沢川、このどちらにもサクラが植わっていて、流れを緑道に作り変えている。
まるでサクラの並木を走る感覚だ。
特に北沢川は水を浄化し、環状七号の内側からは再び暗渠の上に流している。
自転車を止めて流れを覗くと、泥鰌や小鮒、ザリガニの類いがた~くさんいる。
流れに浮かぶサクラのハナビラなんかに食いついたりするんだからたまらない。
二つの川は世田谷の北東の外れ・三宿の辺りで合流し、名を目黒川へと変える。
この川も両脇をサクラが彩り、品川・天王洲アイル近くで東京湾に注ぐまで続く。
ここまでくれば、銀座は目と鼻の距離だ。
運河を渡り、新しいビル群を眺め眺め、海側から四丁目の和光裏を目指す。
ゴールのギャラリー・オカベでは、久我通道展(来月七日まで)の真っ最中。
乾いた喉に、出されるお茶は甘露カンロだ。
サクラを愛でつつのミニサイクリングは、川から川を渡り歩く。
水は高みから海へ、サクラと川が自転車に優しい道を案内して行く。
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by molamola-manbow | 2007-03-29 07:24 | 自転車
2007年 03月 28日

  ワッペン? エンブレム?

小田急線の車内、ガラーンとしていましたけど空席はありません。
電車が停まって三人のお年寄りが乗り込んできました。
その途端です。
長い客席の片側が一斉に立ち上がり、「どうぞ」の姿勢をとりました。
車内の空気が和みます。
ひねくれてるmanbowの心でさえも暖かくなりましたから、この瞬間の車内、空気の味さえ美味しくなりました。 

でも、これじゃダメなんです。
暖かくなっては、和んでも、空気が美味しくなっても 
そんな行為は普通になって、そんな行為が行われていても、みんな無関心で新聞なんか読み耽っている。
そんな車内は毎度のことにならなくては。
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何年掛かるのでしょう。

「素直に和んで何が悪い」ってか。
そうなんですけどね~~。

写真は木更津のヨット、Hallbery Rassy(ノルウエー)のKOKOLO
象牙の端材でペンダントを作って差し上げたところ、エンブレムに作り変えて身に着けておいでです。
こんなことされると、ついつい和んで、暖かくなって、空気を美味しく感じます。
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by molamola-manbow | 2007-03-28 17:06 | ホビー
2007年 03月 26日

アンダルシアの光の中で

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d0007653_21105120.jpg真っ白な壁にオレンジがかった赤い屋根が延々と続く。
山を越えて隣りの村を訪れても、さらにその次の村も、海辺に降りても・・・・・。
誰が命令した訳でもないのに、家々は競うように白く、競うように赤い。
その赤と白に、真っ青な空が加わる。
 
凄いものです、この色彩効果は 
同じ三原色には、お隣りフランスの三色旗があるけど、インパクトの違いは歴然です。
リトグラフ作家の久我通世展・『アンダルシアの光の中で』が、銀座でオープンしました。
四丁目の和光裏、『ギャラリー・オカベ』が会場、作者も詰めてます(七日まで)。
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by molamola-manbow | 2007-03-26 21:07 | カテゴリー外
2007年 03月 25日

♪春が来たよと歌います ホーホーホケキョウ ホウホケキョウ

強風が吹き荒れ、雨水が窓枠を洗った今朝(二十五日)だけは、流石に声を上げなかったものの、このところウグイスの声で夜が明ける。
枝から枝へと飛び交い、盛んに蜜を吸う様子を眺めても、目の周りなど確かめようがないから、随分前からやってきているメジロと何ら変わりはない。d0007653_15472045.jpg
ただ、声を出しさえすれば、「オオッ、ウグイスだ」と、別扱い。
得な鳥ですよね~。 
初音を聞いたのは宴会の数日前だから、すでに二週間になる。 
どこで聞きつけたのか、あるいは偶然見つけたのか、庭木が花を付け始めるとやってきた。
これって例年に比べてどうなんでしょう?
庭木に花が付かないとやってきませんから、早いんだとは思いますが・・・・・。

そうそう、宴会の口実にした庭のハナスモモ、品種間交流による栽培品種なのだそうです。
『アカバ(ベニバ)スモモ』とか、『アカバサクラ』などとも呼ばれるらしい。
花は一重で花弁がまるい。
花と前後して赤い葉っぱが生じ始める。
分類上はバラ科サクラ属。

海の上でツバメの飛来を見たことがある。
無粋者だし、学者でもないから、メモにもとっておらず、何時だったかは確かめようが無いけど、あの飛翔上手のツバメがヨタヨタ飛んできたので驚いた。
六、七羽づつの群れが二班に分かれて、その全てがらしくない飛び方で・・・・・・。
確かサクラの季節だったので、これも随分早いと驚いた。
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by molamola-manbow | 2007-03-25 17:00 | 犬・猫・蛙に動植物
2007年 03月 23日

  二隻のエンデバー号

大航海時代最後のヒーロー、キャプテン・クック(ジェームズ・クック)が大洋に乗り出した帆船『エンデバー』を、細部に至るまで忠実に復元した三本マストのスクーナーがあるのだという。
入植二百年を記念して豪州西海岸のフリーマントルで建造され、一九九六年秋の処女航海では、機首を南ア経由で英国に向けた。d0007653_1150837.jpg
一昨年の夏には、大航海時代さながらに、六分儀ひとつでタヒチを目指し、BBS制作のドキュメンタリーとして日本でも六回シリーズで放映したらしい。 
そんな船があるのも知らなかったし、放映された事実にも気付かなかった。
復元帆船『エンデバー』は、いま、どの様な使われ方をされているのか。
つい最近、知り合いから航海日程を頂いたばかり。
東京海洋大学等の練習船・『海王丸』と同様の扱われ方をされていて、海好き、帆船好き、冒険好きの老若男女を乗せて世界を回っていて、国籍を問わずに乗せてくれるのだという。

明治時代の房総南端の漁師町を中心に繰り広げられる『鬼の瀬物語』を探しに、駅前に出来たばかりの区立図書館を訪れて、『青い地図』(バジリコ社)を見つけた。
キャプテン・クックの功績(航跡)を追った著書。
ピューリッツア賞を貰ったウォルストリート・ジャーナルのジャーナリスト、トニー・ホルビックが書いた。
彼は若い頃に恋に落ち、シドニーまでOG-GIRLを追い掛けて行き、古本屋でクックの航海日誌の複製に出合う。
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新聞記者となってからもクックの航海日誌は暖め続けられ、前項の復元・エンデバーに乗船する機会を得て一気にペンが走り始める。
乗船したのはワシントン州・ギクからカナダ・BC州のバンクーバーまで。
応募して復元・エンデバーの船員となった。
一七六八年から延べ十年、都合三度の航海で、赤道を八周する距離を走ったキャプテン・クックに比べると、その距離は一週間でしかないのだが、幅38センチのハンモックで眠り、当直に叩き起こされ、便器を磨き、ロープワークで腫れ上がった手で書かれた文章は、臨場感を伴ってひきつける。
キャプテン・クックについてのmanbowの知識は、高校の教科書から一歩も出ていない。
発見したハワイ・ケアラケクア湾で殺されたこと、月までと同じ距離を航海したこと、壊血病による死者を一人も出さなかったこと・・・・・・程度だろうか。
そんな訳で、事実の全てに興味が沸くのだけど、この本、復元船とオリジナルを対比させながら船員達の視線で語り、同時にクックの訪れた土地のエピソードを現在を交えて対比させていて、キャプテン・クックを追いながら、回顧しただけの本ではいない。
復元船の食料に文句を付けながら、オリジナル船のビスケットからはウジャウジャと虫が湧き、採取された蛆虫の数五種類もあったとか、クックの命日を郷里・ヨークシャーの墓地では「一七七九年十月十四日」(本当は同年二月十四日)だと誤記したままとか・・・・・。
訂正されぬままおよそ二百三十年、こうなると、これも歴史だな~。
d0007653_12125465.jpgエンデバーには個室があって、国王より供出金(約一億一千万円)を沢山出した貴人と随行員八人がいて、船員とは別生活を送っていたとか・・・・・。
これはエンデバーに責任がある訳ではないのだけれど、一七七四年のタヒチの人口が推定二十万四千人。
およそ十年後(一八六五年)には六千二百人まで激減した。
性病その他、、ヨーロッパ人が持ち込んだ病気が原因である。
筆者は「儀礼的SEX」と呼んでいるが、そんな習慣があって瞬く間に蔓延したらしい。
すでにもう、キャプテン・クックは殺された後なのだけど、船はカムチャッカ、千島列島経由で、日本近海にも来ているんですね。

別情報だけど、復元帆船エンデバーは、『マスター・アンド・コマンダー』でも雄姿を見せているそうです。
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by molamola-manbow | 2007-03-23 16:58 | ヨット
2007年 03月 21日

Manbowの群れ

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手紙は中学時代に年賀状、暑中見舞さえ書くことを止めてから、滅多に出さないのだけど、その最後のところに朱肉でペタッと。 
それだけで葉書きが引き立つ様な気がするのは、錯覚だろうか。d0007653_9554465.jpg
これもそのペタッのひとつ、マンボウのゴム印を貰った。 
浮かんでいるヨットも、もらい物。
椰子の葉陰に、これまたプレゼントされた水兵さんを立たせてもよかったのだけど、しつこくなりそうなので止めた。

去年の春、東京湾を油壺から富浦に横断する途中、イルカ六百頭の群れ に遭遇した三人の幸運児(オヤジにオバンだけど)がいる。
イルカもさることながら、マンボウの群れにも会いたい。
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by molamola-manbow | 2007-03-21 09:51 | ホビー
2007年 03月 20日

オモロイ写真

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先日のひとあし早いお花見宴会、参加者のひとりからとってもオモロイ写真(↑↑)が送られてきました。
日吉で育ったカメラマン(左)と川越のイモ女を出て池袋のミッションに進み、国費で上海に留学した才女(右)の、宴たけなわのスナップです。
才女の指先は、りオのカーニバルも真っ青なボンゴ
映るのかどうか、とっても心配な背後のテレビも効いていて、とっても楽しそうだ~!
離婚調停中、ア・ハ・ハ、そうとも言える。

d0007653_19132473.jpg泥で固めた乞食鶏を解体する某通信社新宿二丁目特派員OB(↓↓)。
などと申しても、何をしてるのかちっとも判りません。
他にも一人、本職のカメラマンがいたのですが、撮ったのはそれはそれは素直が取り得のお素人。
シャッターは押せばいいと考えているのです。
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by molamola-manbow | 2007-03-20 18:10 | 酒・宴会・料理
2007年 03月 19日

サザエの小さなプランター

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中味を食べちゃった千葉・富浦産のサザエの殻がプランター代わり。
中に植わっている植物は、葉っぱの厚みなどからサキュレントの一種だと想像していますけど、名前は分かりません。
去年の晩夏にヨット仲間の女性から「ハイ、これ」と手渡された時には、もう少し賑やかだった気もするし、違った植物も植わっていたような・・・・・。
そこのところがあやふやなのは、折角貰ったのに植物には気持を動かされずに窓際に放りっぱなしだったためなのですが、正月前には慌てたんです。
見るも無残に、今にも枯れそうに・・・・・・・。
「こりゃあいかん」と、大匙一杯分の水を毎日たらしていましたら、d0007653_12262291.jpgたった一本ではありますけど生き返りました。 
今は使わなくなって、砂だけが残っている小さな金魚鉢のなかに据え、水をやりながら眺め暮らしている。
この前など粉末肥料をパラパラッ。
大体の植物、花を付けますから、いまではそれが楽しみになってきた。
夏頃でしょうか?

プレゼントしてくれた女性は、某区役所募集の一坪菜園に当選し、去年はタ~クサンの野菜、草花を育てました。
なのに、「盗んでゆくヒトが居る」んだと、憤慨しております。
折角の贈り物を、無残にも枯らしてしまっては、manbowもその盗人と似たようなもの。
危機一髪だったと思います。

富浦産のサザエ、水産界ではブランドだそうです。
トゲがでっかく、味が良くて、全国平均より高いんだそうです。
でも、新潟・佐渡まで買い付けがきていて、これを「千葉産のサザエ」で売り出してることも知っている。
むしろ「佐渡サザエ」の方が美味しそうに感じるのはmanbowだけだろいうか。
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by molamola-manbow | 2007-03-19 12:29 | 犬・猫・蛙に動植物
2007年 03月 18日

二年ぶりの宴

これが本来の季候だったのかも知れません。
寒い一日でしたが、しばらく続いたこの寒さが幸いし、花見を口実の二年振りの飲み会、満開のハナスモモがもって呉れて無事のお開き、またの機会を約束してゲストは夜のしじまに消えました。
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料理の方、幸いなことに友人のお持ち寄りで助かりました。
中央にで~んと控えた(↑↑)散し寿司は、確か具の数十二種類とか。
本職の寿司職人の力作でしたから、頬っぺたが落ちそうでした。d0007653_14513052.jpg
見た目だけでは訳の判らない不思議な物体(→→)、ニワトリを一羽丸ごと真っ黒な泥で囲んだ乞食鶏です。
泥をかち割って、蒸された鳥を解体して食べますが、詰め物は挽肉だけ。
松の実とか、もち米とか、クコの実等々を入れる方法もありますけど、そもそもは挽肉オンリーが正式です。
こちらも美味しかったですね~。
d0007653_14525495.jpgmanbow作で食べられたのは、秋刀魚の燻製ぐらいだったかも。
テーブルには出し忘れ、お開きの時に持ち帰って貰いましたが、一日掛けて作った薩摩の酒鮨は水加減に失敗してお米が硬過ぎです。
豚バラ肉を蓮根と煮込んだ料理も、仕込が早すぎて蓮根のシャリシャリ感が抜けてしまいました。
好評だったのは手でちぎったキャベツを塩もみし、頂き物のアオサを振りかけただけの簡単サラダ。
茗荷の梅肉和えとか、蒸し肉の薄切りサラダ仕立てとか、鯖の昆布〆などなどより、箸が進んでおりました。
綺麗どころも多かったし、私の母校の十四歳の少女も特別参加してくれたのに、飲み始めるとカメラを忘れるのが悪い癖、それが残念で賑やかなのがありません。
酒は茨城産という珍しさの『百歳』と北薩摩の芋焼酎『伊佐錦』。
焼酎のNO1は先刻承知のことだけど、初めての『百歳』、赤堤の酒店『朝日屋』のオヤジの勧め、さすがで御座います。
近くに素敵な酒屋があるのは、幸せのひとつでしょう。
お持ち頂いた南熊本の焼酎『鶏飼』も美味しかった。
足りないとすれば、香りかな。
でも、確実に酒量は落ちています。
総勢十八人(中学生を含め女子十、男子八)で、ビールを除いて焼酎二本、ワイン六本、日本酒五合と紹興酒少々。
美味しい『百歳』が残るんですから、酒の好みにも変化です。
新宿で連日連夜、ターキーをあおっていたのに、今じゃバーボンなんて見向きもしないし。
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by molamola-manbow | 2007-03-18 07:49 | 酒・宴会・料理