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2009年 10月 31日

護衛艦『くらま』の衝突

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d0007653_1035332.jpg瀬戸内海側から入って本州と九州を分かつ関門海峡の最狭部、早鞆の瀬戸を行くセーリングクルーザー『HINANO』(ことし八月)です。
護衛艦『くらま』が韓国のコンテナ船と衝突事故を起こしたのは丁度この辺り。
HINANO』同様に瀬戸内側から関門海峡に入り、日本海・響灘方向からきたコンテナ船と関門大橋でぶつかった。
航行可能な水域(向こう側九州)は橋桁建設で狭まって、幅五百メートルの二分の一づつが航路。
一日に四回も潮の向きが変わる狭隘(きょうあい)な難所、追越は許されていたのだろうか・・・・・。
先行するパナマ船籍のコンテナ船九千トン、追い越そうとした韓国のコンテナ船七千二百トン。
小さな内航船じゃないんですよね~。                   (HINANO通過時は逆潮二ノット=潮流表示塔)

でかい物体同士が衝突した際の衝撃は計り知れない。
ニュースでみる壊れた船のショットは凄いけど、幸いなことにこれでも軽度ですんだ方だ。
沈没してたとしてもおかしくない。 
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by molamola-manbow | 2009-10-31 07:13 | 長崎・HINANO | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 30日

シートの整理にひと工夫

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d0007653_1047341.jpgセーリング・クルーザーのコックピットには各種シートがひしめき合っています。
メーンセールの揚げ下げと操作に三本。
ブームを張ったり緩めたり、普段はなかなか出番がこないけどスピネーカーのハリヤード用とか、どれかがぶち切れた場合の予備とかで、コンパニオンウェイの左右にはマストから誘導されてきたシートが合計八本もドクロを巻くことになります。
クルーザーには、この八本の他、ジブセールの操作に三本と、もやいロープなども加わるから、コックピットは足の踏み場もなくなる。
うっかり踏んづけようものなら足の下でクルリと回って、転倒につながる厄介な存在でもあるのです。

これらのシート類、いかに綺麗に、使い易く整理されているかでクルーの錬度が判る物差しにもなる。
のた打ち回らせておくのはまずい、危険回避につながりますし・・・・・。
長崎・大村湾のセーリング・クルーザー『HINANO』の岡元スキッパーは、厄介者の整理に、写真のような工夫を施していた。
文章で説明するのは面倒だから見ただけ解説。
輪になった紐にコイルしたシートを通して、短い棒っ切れでヒョイと止めておくだけのアイデアです。
重たいモヤイロープもこの方式でぶら下げられ、トランク内もすっきり整理されて広くなった感じ。
登山で用いるカラビナなどで吊り下げているヨットが大半でしょうが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2009-10-30 05:36 | 長崎・HINANO | Trackback | Comments(1)
2009年 10月 29日

ことしは柿が不味い

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柿に目が無い。
干してあろうが、加工されて形が無くなっていようが、『柿食えば 鐘鳴らずとも 頬緩む』。
そんな訳で一年中食いたいから、干し柿の出回っているうちに買い求めて冷凍庫に仕舞って、よく冷えた粉吹き柿など真夏に頂きます。
果肉がぶっ壊れて、シャーペット状になるかな~と思いきや、変わらずおいしく頂けるから是非お試しを

秋の澄んだ空に、これ以上映えるヤツもない。
葉っぱゼ~ンブ枯れ落ちて、小振りの実だけが鈴なりなのもよし。
木守柿を残して、静かに佇む老木もよし。
土蔵の白壁、古びた納屋、濡れ縁の軒下、吊るし柿の風情も絵になる。

ことしはその大好きな柿が総じて不味い。
路地モノがほとんどの果物だから、短い夏は他の果物より響くのだろう。
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by molamola-manbow | 2009-10-29 07:58 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 28日

  B l e d i s l o e C u p R u g b y A l l B l a c k s v s W a l l a b i e s

今頃、ニュージーランドとオーストラリアのラグビーファンは不満タラタラなのではあるまいか。
両国で相互に開かれてきた代表同士の対抗戦が、去年の香港開催に次いで今度は日本(三十一日、国立競技場)に持って行かれて観られないのです。
日本選手権がロンドンのトゥイッケナムとか、オークランドのイーデンパークに持って行かれたら・・・・・。
日本のファンは怒るよりも「クックック~」と涙流すかも知れないのだけど。
『フットボール』が「手を使うとペナルティー」のアソシエーション(一八六三年設立のサッカー協会)と、「手も O K にしよう」と定めたユニオン(一八七一年設立のラグビー連盟)に分かれたのは十九世紀後期。
ルール上の違いとは別に『フットボール』の分裂には選手の引き抜きに動く金銭を是認するかいなか、アマチュア問題もからんだのでした。
d0007653_8232955.jpgユニオンはアソシエーションと違って結構厳格にアマチュアイズムを守り、その後プロを認めるリーグ・ラグビーとの内部分裂も起こした。
そんなスポーツ界の頑固オヤジがゲームさえも売るようになったのだから、世の中変わりました。
な~んてイチャモンつけながら、葉山のヨット『B a l l e r i n a Ⅱ』の A n t s u a nさんから「一緒に観戦しないかい?」と誘いが掛ると、即座に「行くゆく~
南アフリカとともに世界をリードする強豪同士のぶつかり合い、一級のテストマッチが海を渡ることなく観られるなんて、W杯でも開催(ニ〇一九年東京に誘致)しない限り不可能なことだ。
ニュージーランドとオーストラリアのファンには申し訳ないけど、楽しまなければならない一戦です
ニュージーランド総督 B l e d i s l o e 郷が贈ったカップを争う対抗戦の成績は、ニュージーランドの 8 0 3 2 4 分け。
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by molamola-manbow | 2009-10-28 08:48 | ラグビー | Trackback | Comments(2)
2009年 10月 27日

焼 酎

d0007653_12404863.jpgd0007653_12402328.jpg先の五島列島クルーズで味わった鹿児島の芋焼酎ニ銘柄です。
左の読み方は『イチどん』ではなくて『イッどん』と縮めて発音する。
居酒屋で注文する時など、『イ』にアクセント置いて、「ッどんのお湯割り」などとやる訳です。
一郎君とか一太郎君を『ッちゃん』と呼ぶのと同じ愛称、杜氏(とうじ)に『ッちゃん』なる名人がいたのでしょうか・・・・・。
右の『すんくじら』は鹿児島の方言で端っこの意味。
くじら省いて『ん』だけで済ませちゃうことも。
大きな半島がふたつ、蟹のハサミのように突き出た鹿児島の西側のハサミ、薩摩半島の坊津(ぼうのつ)あたりが産地です。
確かに薩摩半島の西端・『すんくじら』で作られた焼酎です(一どんも同じ川辺郡笠沙町黒瀬の産)。

               「オハンのスッとはドイや?」 (オマエのスキなのはドッチだ?)
               ウ~ン、鹿児島弁は難解です 
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by molamola-manbow | 2009-10-27 06:44 | 酒・宴会・料理 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 26日

  大吉 「失せモノ西でみつかる」

長崎・大村湾のセーリングクルーザー『HINANO』の岡元船長からCD-ROMが送られてきた。
パソコンへのカード写真の取り込みでポカをやって、一部を失ったことをblogで嘆いたら、「こんなのあるの忘れたかい
思い出した。
五島列島クルーズを終えて船長の自宅にお邪魔した時に、カメラからカード抜いて船長のパソコンにも画像を落としたんだった。
初詣でおみくじ引いて、『失せモノ西で見つかる』な~んて大吉引いたような気分。
以下の様な画像が帰ってきました。
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            長崎に寄港していたHoland America Lineのクルーズ船『ROTTERDAM』号、六万ニ千トンの船尾。
                     グラバー邸は船体右手の山の中腹辺りにあるのでしょうか・・・・・

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                        長崎港の入口に立つ伊王島灯台は日本最古級。
          一番古い洋式灯台、神奈川・観音埼(明治元年着工、同二年一月一日点灯)に遅れること一年で海を照らし始めた

                全国に二十六ほどを同時建設したので、自称・日本最古(クラス)はあちこちに
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                    女神大橋をくぐると湾最奥の出島、JRの長崎駅に限りなく近づく
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             Hinano』の左に係留するのは韓国から「シングルハンドで太平洋を渡る」青年の船『Intrepid
                              長旅の艤装かなあ・・・・・?

                  出島ワーフのポンツーンはJR長崎駅から市電で三駅、距離千メートル弱の近さ
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                       真っ平らな凪の海、水平線の薄っすら向こうが長崎半島
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by molamola-manbow | 2009-10-26 09:01 | 長崎・HINANO | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 25日

矢切の渡しに帰って行った

連れ合いのかなり年下のお友だち、勤務先・天王洲から矢切の渡しまで帰らなきゃならないのに「一杯呑むヒマある~?」と言ってきた。
何処かに出掛けるのは億劫だけど、『天王洲~経堂~矢切の渡し』の回り道を苦にしないで帰れる自信があるのなら、「大歓迎だよ」。
d0007653_6462280.jpg四捨五入すると、ほぼ二年ぶりのゴタイメ~ン。
二〇一〇年の打ち上げが決まった金星探査機『あかつき』など、Hー2ロケットの打ち上げ記録を画像に収めるために、「しょっちゅう種子島を訪れてるのヨ」など、羨ましい話をお隣り屋久島の焼酎『三岳』のことなど交えてしてくれる。
「チクショウ、オレもあの島には行きて~」ので、話に夢中になって、飲み屋の写真は山芋の刺身のみ。
『伊佐錦』二合をチビチビやったオイラに対し、女性ふたりはビールでカンパ~イのあと、ワイン二本をカラに。
地元・経堂で一押しの店・『蓮』に顔だしたのもほぼ一年ぶりの一夜、外も久しぶりのおしめり。
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by molamola-manbow | 2009-10-25 07:40 | 酒・宴会・料理 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 24日

きのうの続き また金木犀

d0007653_10425071.jpg江戸時代初期に中国から渡ってきたという金木犀、昆虫には嫌われていて、「一部のハナアブしか蜜を吸いに来ないらしい」という広島大の研究記述にぶつかった。
 ♪ブンブンブン ハチがとぶ~
な~んて光景、確かに金木犀の周りでは見たことない。
では、どうやって金木犀(桂花)のハチミツは採取されて食卓にのぼるのだろう?
ハチミツ集めは働き者・蜜蜂さんの専売特許だ。
人間様には到底出来ない根気を必要とする細密作業だから、疑問が湧いてくる。

金木犀だらけの農園の真ん中に巣箱が置かれ、他の蜜が集められないとしたら、「ショウがね~、生きてく為には食わねばならね~」と開き直って、「嫌いだけど、美味くはないけれど、集めよう」となるのかなあ。
レンゲ、アカシア、ミカンと、養蜂家は花を追い掛けて全国を渡り歩くから、周囲が金木犀だらけになったら・・・・・。

金木犀も古い植物なのでしょうか。
こちらも銀杏と同じ雌雄異株の樹木、ふたつ揃えば結実もするらしい。
花を実に置き換えると、ギンナンの付き方と良く似ている。


金木犀が好きな人にはむかつく二日間でしたでしょうか。
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by molamola-manbow | 2009-10-24 07:24 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 23日

お向かいの金木犀

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お向かいの金木犀が金粉撒き散らしたように道を彩っている。
覗いている二階の窓からの距離およそ二十五メートル。
盛りを過ぎているので、これだけ離れていると左程気にならなくなっているが、「これでもか~」と攻めてくるあの鼻にからむ臭いは好きになれない。

「オマエさん、進化の道を誤ったんじゃあ、ネ~のかい?」
これ、オイラの金木犀を見る眼。
遥か彼方から強い臭いを放っても、チョウチョも蜂も周囲に群がり寄ってる光景にはお眼に掛ったことがない。
で、「臭い進化させるより、蜜の質高めることに力注いだ方がよかったんじゃないのかい?」と、なる訳です。
昆虫たちはきっと言ってます。
「ここは見掛け倒しなんだ。ホカで呑も」。
d0007653_11372294.jpg「匂いじゃなくて臭いだ」と、オイラの考えは、昆虫たちとよく似ている。

己の好き嫌いだけでは物事判断できません。
連れ合いいわく、「香港には金木犀(桂花)ハチミツを看板にしてるお店、あるわよ。あごひげに蜂いっぱいむらがらせた店主の写真が目印の、新界では有名なお店」
金木犀の山を作って育てるところから手掛けたハチミツ屋さん。
出掛けたものの手に入れられなかった季節限定の人気商品らしい。
そういえば桂花陳酒に桂花紅茶と、金木犀を香りつけに使った商品はありますね~。
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by molamola-manbow | 2009-10-23 00:20 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(2)
2009年 10月 22日

南田洋子さん

中学の級友に中野区内で手広くガソリンスタンドを営んでいる家のワルガキがいた。
d0007653_23403421.jpg登校する時にスタンドに寄って、お釣として用意された五百円札を手提げ金庫の中からゴソッとさらってくる。
「オレのおごり、放課後新宿に行こう」
親のカミナリが落ちるまで、三週間ほど続いたろうか・・・・・。
その間、街ふらついて、看板も見ずに映画館に入って、ありとあらゆる作品見て回ったから、途中で肘突っ付き合い、「これ、こないだ見たヤツじゃね~か~」な~んてことまで起こった。
休憩時間に場内アナウンスで名前呼ばれ、「manbowさま、おいでになりましたら正面入口までお越し下さい」。
「しまった、ばれちまったのはセンコウかあ、お袋かあ」と青くなって、密かに入口覗いたら、隣の席を確保したのでオイラを呼び出した"手提げ金庫から失敬ヤロウ"が待っていた。
「バカヤロウ、ドキッとさせんなよ」

オイラが青くなった映画館、しばらく前に通ったらもう姿を消してしまっていた新宿柳通り裏の『昭和館』(02年閉館)。
忘れもしない、大映映画の『十代の性典』、主演女優は南田洋子さんだった。
安らかにお眠り下さい。
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by molamola-manbow | 2009-10-22 00:19 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(2)