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2010年 03月 31日

コケの何?

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d0007653_12393656.jpg栄養不良で生まれてきたみたいなコイツ(↑↑)、ヒョロリと長く伸びたのは何でしょう?
コチラの苔(→→)の間から伸びた葉っぱですが、「待てよ・・・・・」。
葉っぱはすでに根元の部分に、いかにもコケ然として生えてるヤツがあるから、葉っぱと呼んじゃあいけないのかも・・・・・。
三日月型の葉っぱ状の中に、胞子なんかが入ってて、成長すると胞子ばら撒いて子孫ふやすのかい?
と思いつつ、胞子袋にしては瑞々しくて、ひょっとすると『葉っぱA』と『葉っぱB』を持ってるのかも・・・・・。
苔の仲間には、動植物には害をバラ撒く銅が無いと生きられない種類もいる。
銅版拭きの屋根持った古い寺院の軒下などで、雨水に溶け出した緑青喰らってひっそり生きるヤツらしい。
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d0007653_12401773.jpg楕円状した植木鉢の周囲に敷き詰めた苔は、庭のあちこちから集めた四種類(ひょっとすると五種類)。
いままで無視を決め込んで無頓着で来たけど、初めてジックリ眺めて、日陰者にしておくには惜しい魅力を持ってることに気づいた。
極ありふれた苔に違いないのに、微妙に違うミドリはそれぞれに美しく、愛くるしい形をしてるので、いっぺんにファンになった。

ちょっと心配は鉢の中での苔同士の生存競争。
見つけちゃあ、配置考えずに敷き詰めたから、苔はモザイク模様になって鉢の中に散らばっている。
栄養不要、湿気さえ与えていれば青々としてて呉れるように見えるけど、一箇所に共存してるのは見たことがない。
気難しいところもあるのかもしれない。
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by molamola-manbow | 2010-03-31 07:58 | 犬・猫・蛙に動植物
2010年 03月 30日

寒い日が続いたけど・・・・・

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歳時記カレンダーで確かめ、「なんと律儀な」と驚いたのだから、ウグイスの初音を聴いたのは先月の九日、「ウグイス啼く」と歳時記にあった日だ。
その初音聞かせたウグイスなのかどうかは判らないが、このところ毎日、早朝にいっとき飛来しては、美声を聴かせて呉れている。
柑橘類を真っ二つに割って枝に突き刺してる家、近所に三軒あるから餌を探し回る手間が省ける。
姿は見てはいないが、もうパートナーを捜し当て、忙しく飛びまわって婚活おくることも必要ないのでしょう。
同じウグイス色してても、美声の主とは違うコイツ(↓↓)は図々しい。
窓開けても飛び去らなければ、忙しく枝伝い渡らなければ、同じようにカメラに収められるだが・・・・・。

一輪ほころんだ海棠(かいどう↑↑)、白いホウキモモ(↓↓)、葉っぱの蔭でひっそり花咲かせるカリン(↓↓)。
早まったリ、遅れたりの数日間はあるものの、動植物の世界はブレることなく季節を知らせる。d0007653_1984650.jpgd0007653_1992321.jpg
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by molamola-manbow | 2010-03-30 08:40 | 犬・猫・蛙に動植物
2010年 03月 29日

  植え替え

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d0007653_1116679.jpg陽気が良くなって庭をうろついて、「オッ、あったゾ」と苔を見付けて誕生日にいただいた松を植え替えることにした。
真ん中に据えた溶岩流の石、雨ざらしにして庭の隅に転がしてたのが幸いして、古めかしい色に変化しましたし、微かながら苔まで生え始めてます。
松の方、いただいた時には根元の苔が茶色に変色していたのですが、下の方から新芽も伸び始めた。
もう枯れちゃうことはないでしょう。

松の贈り主はmanbow と誕生日が一緒の女性。
合同で誕生を祝い合って、かれこれ十五年ほど。
滅多にないことが起こったのがそもそもの始まりでした。
新宿二丁目のスツール数七脚ほどの小さなスナックの止まり木に、「オレも」、「アタシも」と、合計四人も同じ誕生日が並んだ珍事があって、「では一緒に祝おう」。
残りの二人は男性だから、二回目からは声掛けておりませんけど・・・・・。
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by molamola-manbow | 2010-03-29 08:41 | 犬・猫・蛙に動植物
2010年 03月 28日

山桜桃梅

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d0007653_7252696.jpg随分欲張った名前、『山桜桃梅』でユスラウメと読ませるらしい。
ソメイヨシノより一週間ほど早く花を付け、六月頃にサクランボウのような可愛い実を付ける。
味は淡白、甘味も酸味も物足りず、鹿児島で育ったガキの時代でも嬉しい野の贈り物ではなかった。
花を見て思い出したのはリキュール。
道路掃除の度に顔合わせるご近所の小母さんに、摘ませてもらって三年ほど前に焼酎に漬けている。
出してみると真っ赤だった色はヌケ、小梅状の冴えない色に変わっていた。
梅酒作りの際とほぼ同等の角砂糖を加えたために少々甘ったるいが、ほのかに香りがただよって、氷カラカラいわせる夏の午後の一杯にはよさそう。
もう一度、「摘んでいいですか?」お願いしよう。
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by molamola-manbow | 2010-03-28 07:52 | 犬・猫・蛙に動植物
2010年 03月 27日

またも上野へ

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動物の骨とか角とか貝殻で作った縄文時代の漁具や装飾品を展示し、「ヒトと動物の係わりの歴史みようじゃないの」。
そんな企画の『骨角器特集陳列展』が始まったので、出掛けてきたばかりの国立博物館にまた足を運んだ。
「早く行かないと大変よ」
d0007653_9595434.jpg「判ってら~な」
みたいな会話交わして、午前中に入館して、出てきたのは一時を少し回った頃だったでしょうか。
もう、上野のお山は凄い賑わいで、アミダで貧乏籤引いちゃったんでしょう。
ゾロゾロ歩きのヒトの波に背を向け、寒そうに背中丸めてる場所取りのOLとか、すでに大騒ぎの始まってる若者の集団とか、人だかりの大道芸人とか・・・・・。
驚きました。
建物の裏手に結構広い庭をお持ちだから、サクラも植わっているのでしょう。
ミュージアムの正面入口にも『博物館でお花見を』のポスター。
花見にお酒組み込んだ元祖は秀吉だという説、博物館はお認めなのでしょう。
ポスターには着飾った元禄美女と派手な服装の二本差しの浮かれた様子が描かれております。

肝心の『骨角器の特集陳列』は、「ケチ~」の一語。
骨や貝殻で作られた釣り針一つを取り上げても、一万や二万じゃ下らないほど収蔵しておいでだと想像するのだけど、陳列棚たったふたつで『特集陳列』です。
せめて一部屋ぐらいは埋め尽くせよ、と不満抱いて後にした。
『特別展』とか、『特集陳列』とか、多分他にも様々、漢字ひとつで格差表す展示ランキングがあるのでしょう。
コチトラには判らない。
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by molamola-manbow | 2010-03-27 08:32 | カテゴリー外
2010年 03月 26日

  ハゼの燻製

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d0007653_11321845.jpg体育の日に荒川河口の岡っぴきで釣り上げた当歳ハゼ五十ン匹、薄塩まぶして天日干しにしてたヤツに、今回、薄っすらと煙をまとわてみた。
電熱器の上に鉄鍋を乗っけ、その中に樫の鋸屑を固めた燻製用のペレット(チップ)を投じるだけ。
煙が出てきたら、ダンボールで作った燻製箱を被せて、あとは待つ。
秋刀魚の燻製作ってて、「そういえばハゼもあったな~」と思い出して仲間に加えた。

試食の感想は「ウマ!」いんですけどね~、天日が進みすぎて、少々硬すぎが欠点。
小さな雑魚のはらわた抜いて、天日干しして、そのうえ更に煙をかける。
こんな手間を掛けるなら、燻す時期も考えてやるべきでした。
軽く焙って食せば、多分一級品のツマミになると思うんだけど・・・・・。
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by molamola-manbow | 2010-03-26 22:34
2010年 03月 26日

可愛そうな横須賀名物

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京浜急行の横須賀中央駅を降りて改札口を出ると、否応なく眼に飛び込んでくる。
往年の海軍艦船の軍隊食に『横須賀カレー』の名を冠して、「名物にしよう」の試み。
商品は全国的に名前が売れ、レトルトパックも見たことあるのですが・・・・・。
お膝元のカモメの水兵さん、肉に、ニンジン、ジャガイモの方は、ま、目立たないんですがね~。
銀シャリの筈のご飯、ショボ降る雨の中、塵芥被ってやたら汚い。
購買意欲、失いますぜ
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by molamola-manbow | 2010-03-26 06:54 | 酒・宴会・料理
2010年 03月 25日

地中海マグロ、一ヶ月の海の旅

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イタリア半島のカカトの後側、クロアチアを先月二十二日に出港、地中海マグロを満載して二十三日に帰ってきた『LADY TUNA 』(四五三八トン)に、鉄道マニア"鉄ちゃん"の向こうを張って"船ちゃん"十一人が乗り込んだ。
d0007653_9201328.jpg最上階の操舵室から、三層構造の船倉の機関室まで、「あちらに見えますのは・・・・・」みたいな旗振りツアコンこそ居なかったものの、船長さんの案内で十一人がゾロゾロ。
みなさん、ヨットのオーナーとかスキッパーとか、設計者とか、トウシローのmanbowを含め、船好き、海好き揃いですから、「フ~ン」の連続です。
「取り舵イッパ~イ」な~んて復唱して、グルグルグル~ッと舵回す『舵輪(だりん)』などという装置、もうないんですね~。
舵輪の代わりするのは、飛行機の操縦桿そっくりな装置に置き換えられています。
チャートテーブルの横に設置されたでかいレーダースクリーンの性能にも眼を見張った。
周囲を航行する船の方向、速度などを瞬時に表示するAIS(自動船舶識別装置)は、画面上で気になる船に矢印当てれば即座に情報を伝える。
ボタン操作ひとつで船の乗組員の氏名、国籍、性別までも

見学終わって船内で宴会。
クロアチアの度の強い酒を飲み、土産話を聞き、凄いな~「凡人には考えつかない」と感心したのは、抹茶の一服
茶碗に、茶筅(ちゃせん)に、棗(なつめ)に、茶杓と、抹茶道具一式を持ち込んで、お手前ご馳走してくれた御仁がおいででした。
ヨット設計者の林賢之輔先生、「頭上がらないな~」の夜。
酔って、船内に一泊してお帰りになりましたが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2010-03-25 10:41 | ヨット
2010年 03月 24日

人類後退、ズイ~ッと後退!

二十一世紀に入ってホモサビエンスさま、ズズズィ~ツと大きく後退することになったようです。
「そういや~、しばらく月にも行ってない」科学のお話じゃなくて、『哺乳網霊長目ヒト科』のお話し。
学校で教わった授業のことは忘れてしまってますが、「人類の歴史はおよそ五百万年前にアフリカで生まれた」などと、 T V の科学番組で繰り返すから、「切りのいい数字だ~」とその通りに覚えていたのですが・・・・・。
アフリカ中央部のチャドで頭骨の化石が発見され、『推定七百万年前の最古の人類』と鑑定された。
二〇〇二年のことです。
「ウ~ン、人類は二百万年も一挙後退か~
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二足歩行を始めた人類がアフリカを出て南アメリカ大陸の南端まで歩き始めた年代もまた、八十万年ほど歴史は繰り上がって、「少なくとも百八十万年前にはアフリカを出た」。
これまた二十一世紀に入って、グルジアで発見された化石が証明した。

将来、といっても何時になるのか見当もつかない話だけど、アフリカ大陸を西と東に真っ二つに割ろうとしている大地溝帯。
この大地引裂く活動で盛り上がった山脈に海風がさえぎられ、アフリカ内陸部は乾燥し、森林の後退、サバンナの広がりへと季候は変化した。
人類の起源、森林の後退で地上に降りる機会が多くなったここらのサルの仲間から、地上生活の上手いサルが自然淘汰されて進化したんだと。
「な~るほど~」と、スンナリ信じてた学説もまた、今では怪しいんだと。
サルが地上生活を余儀なくされるほどサバンナ化は進んでいなかったこと。
人類誕生の時期とされてきた五百万年前よりも、古い化石が相次いで発見され始め、調べると、一緒に見つかる化石もまた、森林で生きる動物たちばかり。
怖いライオンなどのサバンナの肉食獣の化石は一緒に出ない。
d0007653_1162318.jpgチャドで見つかった最古の頭骨もまた、発見場所は森林、草原、湿地が点在する環境だったらしく、一緒に河馬や鰐の化石が出て、乾燥地帯とは違う。
大地溝帯の東側、乾燥とは無縁の地域からも人類の化石は見つかりますし・・・・・。

『人類進化の700年』(三井誠著、講談社)の著者は、読売新聞科学部の記者・三井誠。
専門用語を使いまくって訳判らなくさせる学者さんと違って、判りやすく、面白く、一気に読ませる。

manbowは広岡達朗監督の初優勝に涙流したスワローズ・ファンだから、"坊主憎けりゃ袈裟まで憎し"を地で行ってる。
ジャイアンツの親会社が嫌い、角ばったあの活字が嫌い、傲慢な横綱審議委員の登場で益々嫌い、のアンチ読売新聞
知ってりゃ手など伸ばさなかった本だけど、著者の素性は読後に知った。
ポリネシアンの太平洋拡散に興味持って読み始めた古代、読み散らかして、これが一番頭に入る。
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by molamola-manbow | 2010-03-24 07:56 | 読書
2010年 03月 23日

お知らせ

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リトグラフ作家・久我通世の作品展が来月一日から(十一日まで)銀座二丁目の伊東屋8Fで始まる。

左の花は何でしょう?
タヒチを代表する島・モーレアと同じ名前をもつ花に、キイロ味おびた白い花がありました。
「香りはイリアヒ、姿はモーレア」の花。
ハワイで花を意味する言葉・『Hinano』は、タヒチでは若い未婚の娘さんを指す言葉に変化する。
道筋たどれば、ハワイの言葉の方が変化を遂げたのだけど・・・・・。
その『Hinano』の名前持つセーリング・クルーザーが長崎・大村湾に浮かんでる。
名付け親は通世女史の旦那さん。
命名の由来、若い未婚女性の中でも「類をみない美人」を強調してたから、花の意味ではなくて絶世の美女、それも未婚、のタヒチ語解釈の船。

真ん中は西アフリカ・マリ共和国(首都・Bamako)の女性たち。
manbowの知識では「とてつもなく優れた猟犬、『ドゥアレグ・スルーギ』の居るところ。
ドゥアレグ族が宝として扱った猟犬、古代から家族と寝食を共にしてきて、「国外に持ち出しちゃあナンね~」オキテまで作っちゃった犬だ。
サバンナを一日中駆け回れる犬、ライオンから牛を守る犬、中型の上ぐらいの犬なのに・・・・・。
マリ共和国以外で飼われている頭数、犬種の中ではトルコの巨大犬・『カンガル』と双璧の貴重種でしょう。
『カンガル』はライオンとの交配で作ったなどという伝説を持ってる。
『ドゥアレグ』と『カンガル』、鉢合わせしたら・・・・・。
犬好きにはたまらない犬、登場するかな~?

巨木のマロニエ、ウ~ン

午後三時過ぎからギャラリーに詰める作者、「小さな会場だから、ドヤドヤっとこないでよ」と。
ま、manbow blogの宣伝効果は薄いから、ここからはそんなことはないでしょう。
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by molamola-manbow | 2010-03-23 08:14 | カテゴリー外