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2010年 11月 30日

花一輪

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前を歩いていたご婦人、「アラッ」と小さく声発して腰を屈めた。
「何だろう?」の主はこれ。
ほかはまだ開く気配などさらさらない固~い蕾、濃い緑の葉っぱの蔭からたった一輪だけ淡い紅まとって覗いてます。
「アラッ」にふさわしい佇まい。
侘助でしょうか・・・・・。
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by molamola-manbow | 2010-11-30 09:03 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 29日

偲ぶ会

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宴になるとこんなでっかい荷物背負って駆けつける友がいる。
蓮の葉っぱでグルグル巻きにした鶏一匹を粘土で固め、お腹にザーサイとか、クコとがその他イロイロの詰め物がしてある。
盗んだ鶏を穴掘って隠し、その上でた焚き火などして知らん顔。
掘り起こしてみたら、それはそれはおいしい蒸し鶏が完成したって~ンで、名付けて『乞食鶏』とか『泥棒鶏』とか。
夜な夜な新宿二丁目をハシゴしてたので『共同通信新宿二丁目特派員』なる異名を付けられた男の作。
大阪支局勤務を命じられた時も新幹線飛ばして飲みにきてた仕事熱心な特派員、アッチの趣味の持ち主じゃないんだけど・・・・・。

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d0007653_8595224.jpg離島巡りしてた友の女房・珠ちゃんが亡くなって三ヶ月余り。
で、「珠ちゃんの悪口言い合おうゼ~、その反対言い募っても構わないけど」と呼び掛けて偲ぶ会を開いた。
二十人ほどが集まった宴のメーンディッシュ、コイツが来るからま~つたく心配がないんですよね~。
テ-ブルの中央にデ~ンとコイツ据え、周りチョコチョコでいいんだ。
こっちは偲ぶ会が二日連続となって、前日の宴で呑みすぎて、夜中の十一時過ぎまで一滴も飲めない二日酔い。
客呼んどいて宴席に座るのを敬遠し、お茶ばかり飲んどった。
作るつもりの料理も手抜きして、浮かぬ顔続けて、平にご容赦の宴。
お酒弱くなりました。
ご同様に皆さんの酒量も落ちて酒が余る。
ご同輩も寄る年波には勝てない年齢、三十ン歳のカゴッマ・オゴジョ(鹿児島女性)が一番若い集いです。
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by molamola-manbow | 2010-11-29 11:31 | 酒・宴会・料理 | Trackback | Comments(2)
2010年 11月 28日

  力士蜘蛛

「オッ、久しぶり」と近寄って、「待て待て、久しぶりの個体とは違うな~」と気付いた。
阪神タイガースの応援団みたいなお腹といい、長い手足といい、瓜二つのようにそっくりだけど、何処かが異なる。
黄色と黒の横島模様、も少しクッキリしていたぞとか。
プッカリお腹だったよな~とか。
セミやトンボ、チョウチョの類いを引っ掛けるトラップの真ん中、綺麗に掃除されてて、X型の白いバッテン模様もあったし・・・・・。
最大の違いは「強そうじゃあ、ないってこと」でしょうか。
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郷愁に駆られた幼馴染の蜘蛛は、ちゃ~んと発音すると鹿児島弁で『ヤマコブ』と言いますが、縮めて『ヤマコッ』と呼んでいました。
山野を駆け回っていて、でかくて強そうな『ヤマコッ』を見つけると、笹ッ葉などに絡めて持ち帰り軒下などに住まわせます。
そして、チョウチョやトンボを捕まえてきては、軒下に住まわせた山野の獲物に与えるんです。
鹿児島空港から市内に入るバス路線のほぼ中央、加治木町辺りでは子供だけじゃあなく、大人までが『ヤマコッ飼い』に熱中しました。
今でもかも・・・・・。

和名は『コガネグモ』、力士です。
d0007653_135495.jpg蜘蛛喧嘩とか、蜘蛛相撲とか、蜘蛛合戦とか、呼び名は鹿児島各地で違うようですが、遊び方は同じ。
細い棒の上で二匹を戦わせる遊びは、昭和二十年代の餓鬼どもの『プレステ』です。
manbowも十匹ほどの『プレステ』を軒下に住まわせておりました。
写真の『ヤマコッ』まがい、混同して呼ばれることの多い『女郎蜘蛛』でしょう。
手足の合計八本、蜘蛛って昆虫じゃあなかったんだ~。

並び比べれば違いは明らか、コイツ(→→)が蜘蛛のお相撲さんコガネグモの『ヤマコッ』。
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by molamola-manbow | 2010-11-28 18:45 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 26日

南へのわたり その途中?

多摩丘陵が暗闇へと変わる釣瓶落としの薄暮帯に、二日間だけフクロウが鳴いた。
「ホー、ホー」と二声発して、少し短めに次は「ホッ、ホッ」。
この繰り返しをひとしきり。
二羽が交互に呼び合っているのではなく、一羽の鳴き分け。
ほぼ同距離の別方向が応じます。
こちらも二声、「ウワン、ウワン」。
時には瓜二つに聞こえたりもするワン公です。
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「ホーホケキョ」とか、「ブッポーソー」とか、「ピーヒョロロ」とか。
それぞれの鳥の声、誰かに教わって頭に刷り込まれた。
だから教わっていない小鳥に出くわすと・・・・・。
鳴き声を真似しようにも、文字化を試みようにも、どう表現したらいいのか、「はて・・・・・?」になってしまう。
他人を納得させられるオリジナルの鳴き方は作ろうにも作れない。
「コッケドードルドー」と鳴くニワトリ、「バウバウ」と吠える犬。
な~るほど、その様にも聴こえもしますが、コイツも英語の先生かなんかが教えてくれたことなんですよね〜。

そんなこと考えながら、薄暮の主を「アオバズクだ。アオバズクに違いない」と推理した。
当て推量は更に続いて、「北から南への渡りの途中に立ち寄った羽休めの個体だろう」。
「旅は道連れ」を考えて、「同性でもいいよ〜、可愛い異性なら、なおいいよ〜」と呼び掛けているに違いない。

d0007653_112532.jpgなどと考えつつ聞き耳立てて、良く目立つ黄色いくちばしの『アトリ』(→→)のさえづりを思い出した。
この小鳥、天気予報の達人で、翌日のお天気を教えてくれます。
晴天の場合は「アカベベキ〜」(赤着物着〜)
雨天の場合は「ミノカサキ〜」(蓑傘着〜」
と鳴き分けるんだとか。

鹿児島にも愉快な鳥は住んでいる。
他県から鹿児島に飛来すると、性格が変わっちゃう、と言った方が正しいかも。
「イッペイコ〜」(一杯いこう)とか、「ショチュイッペグイッ」(焼酎一杯グイッ)と鳴く、呑ん平へと変わるんだ。
ウグイスの仲間のセンダイムシクイ。
耳澄まして、教えてもらった通りに聴くと、「な〜るほど、酒を誘ってる」
                        こちらホオジロ(↓ ↓
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by molamola-manbow | 2010-11-26 15:23 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(4)
2010年 11月 24日

日本語禁止の会社だってさ

「この会社、ナニ、トチ狂ってやがるんだァ?」
て〜んで、少しばかりけなしたくなる企業が現れた。
けなしの対象、一社だけじゃあありません。
時を合わせるように二社が同じことをすると言うんです。
何の話しかって、「会議も日常会話も英語で行こう。社内での日本語使用は禁止」と決めた企業のコトです。
日本人が日本文化の大元を拒否して、後に何が残るのでしょう?
日本語が乱れに乱れる中で、TV のクイズ番組眺めて唖然茫然の中で、「これからは正しい日本語だけを使え」と決めるのなら、それなりの意義を認める。
「憂国の志士の集いだ〜」と、二重丸あげることだって厭わない。
でも、これって英語圏社会に対する劣等感以外の何者でもありませんよね。
官僚文読みあげる首相に感動して「英語でスピーチ」の大見出し。
この辺と変わることのない裏返しの劣等感表現です。

国際人として、英語ができることはとっても有利な条件でしょう。
「社内の会話も英語、会議も英語」は、有利な条件伸ばす一翼は担うことになるのかも知れません。
「でもよ~」です。
日本語に封印することで失う多さを考えたことがあるのだろうか。
エスペラント語が消えてしまった理由、考えたことあるのだろうか。
I love you」よりも、「好きだ」のひと言の方が強く響くんだ。
国ごとに言語が違うのは、なぜなんだろう?」に行きついちゃいます。

英国最高の文学賞(ブッカー賞)を獲得した『日の名残り』のカズオ・イシグロさん
五歳で渡英して英国に帰化し、とんでもない賞に輝いたカレ、日本語抜きで自由に物事を発想出来る唯一無二のヒトでしょう。
思考力とか、感情とか、発想とか・・・・・。
日本人に限らず、いつも何時も頭の中駆け巡っているのは母国語、母国語じゃなければ発想は不可能だと考えなきゃならないのが国それぞれの血だとか歴史なんだよね~。
そんな頭の中に異物の英語が入るんです。
社員は四六時中ストレス漬けの頭になって、自由に発想しろなんてムリなお話しになっちゃう。
一度日本語で発想し、考えが整ったらソイツ英語に訳し直して発表する。
その手間たるや、碌な提案しか出なくなっちゃう。

けなした一社はアパレル関係の『UNIQRO』(もう一社は楽天)。
一日の売り上げが『百億円を突破』などというニュースが流れたばかりだけど、トチ狂ってきたな~。
青色ひとつ取ったって、水浅黄に錆浅黄、紺鼠に藍鼠、高麗納戸に鉄御納戸、藍に紺に熨斗目花色・・・・・。
この繊細さを捨てて、アパレルの先はない。

記憶にあるな~、『UNIQRO』と同じ発想をした先輩会社があったこと。
何年続けたのか、何ヶ月で終わったのか、ソイツの記憶はないけど。
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by molamola-manbow | 2010-11-24 09:39 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(4)
2010年 11月 23日

  インスタント焼きそば

注いだお湯を捨てながら、「何でお湯掛けて焼きそばなんだよ」などと毒くづいて、短い割り箸で喰らったインスタント焼きそばの旨かったこと、旨かったこと。
その絶品の美味しさが突然蘇って、近くのスーパーまで脚運んだ。
一種類や二種類じゃあ、ないんだ~。
一つの棚すべてがインスタント焼きそばじゃあないですか。
ハテ?、アノ旨かったヤツはどいつだろう。
丸い箱だったかな~、四角だったかな~、丸かったような気がするんだけど・・・・。
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実物見りゃあ、すぐ判るはずだったのに、どれ見でもみ~んな同じに見える。
その初っ端のつまずきで、昨日今日と二日間、連続で「ハズレ~ッ」を喰らうことになった。
写真の焼きそばにお湯を注げば、通算で三種類目と四種類目というわけです。
器は丸かった気がするので、『U、F、O、』から取り掛かるつもりだけど・・・・・。

「べらぼうの旨さ!」だと感激した初体験のインスタント焼きそば、五島列島クルーズの出発を翌日に控えたヨットの上で喰らった。
腹減ってたしな~。
何喰らっても旨いのが海の上だもんな~。
そんな思いがアタマ駆け巡り始めて、「最初に食らったのがアタリだったのかも知れない」な~んて考えまで生まれた。
あれは「遠足のオニギリみたいなモノだったんだ」と言うわけです。
その反面、「諦めちゃうのはまだ早いぞ」と言う声も聞こえる。
他にも「長崎限定で売り出された商品だったのかも・・・・・」。
平ったく言えば、ウンザリに支配され始めたってこと。
無条件降伏には早過ぎると思うから、もうひと頑張りはしますけど。

時折り喰らってて、少しも飽きがこないの、manbowの場合は『サッポロ一番 塩ラーメン』
常備食品です。
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by molamola-manbow | 2010-11-23 08:00 | 酒・宴会・料理 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 22日

赤富士を撮りたい

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富士山が赤く染まるの、「夕陽じゃなくて朝日だったよな~」とか、「ベストシーズンは秋だったはず」とか、何処かで読んだ僅かな知識を頼りに毎朝富士を眺めている。
多摩川渡ってすぐの生田台地からの眺めだから、被写体はアテ推量で八十~九十キロの彼方。
「こんな遠方からも撮れるかな~」の疑問は置いといて、ただただ赤富士を待つ日々です。
季節外れの黄砂来襲でかすんで見えたりしてたひと時、一雨(十七日)きてグググ~ッと近寄ってきた感じを抱く。
雲に隠れてますが、十一月の第一週にはまだ黒く見えていた麓まで、真っ白に変わった。
雨の十七日が境だったように思う。
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by molamola-manbow | 2010-11-22 08:58 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 21日

下り秋刀魚

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何処の港で水揚げされた秋刀魚でしょう?
海水温は今だ高くって、沢山の河が流れ込む東京湾を別にすると関東取り巻く周囲の海、まだ二十三、四度ありそうだから下り秋刀魚も例年ほど南には戻ってきていないはず。
そんな感想持って、秋刀魚の水揚げ港としてはあまり聞かない「銚子辺りかな~」などと考えつつ腹裂いた。
「どうだい、この腹、アブラがのり切ってるヨ」な~んて。
魚屋の兄ちゃんが客呼び込むようなプックリお腹はしてなくて、魚体本来の姿に戻りつつある。
果たせるかな、お腹の中の油脂、何時もの盛期の三分の一ほどしかなくて、細長い腸を崩すことなく引っ張り出せた。
これって珍しいこと。
ドロドロに溶けたりしてる個体も結構有って、「去年獲れた冷凍保存のヤツ、混ぜて売ってるんじゃあ~ね~の?」
何たって右も左の信用出来ね~のが最近の食品業界です。

d0007653_22421187.jpg『五匹三百五十円』也の四十匹全て、一匹たりとも欠けることなく腸をしっかり引っ張り出せたの、稀有なことなのです。

求めたのは戦後のバラック建てスーパーの面影が今だ色濃く残っている京王線・下高井戸駅前の魚屋さん。
今週末、日曜日には久々の飲み会。
で、季節モノの生牡蠣予約に出掛けて、姿のいいコイツと出合いました。
燻製予定の品は生食にとっても適した姿、脂の落ち具合してます。
価格も落ちて、ようやく旬
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by molamola-manbow | 2010-11-21 08:46 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 20日

初物 大阪の柿

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お菓子の空き箱に入って送られてきた柿の実四つ。
「時を惜しまぬ努力の賜物だな~」と、笑みがこぼれた。
赤く色付いた方、少し傷があったり、黒いポツポツが浮き出ていたりしてるからお判りでしょう。
市販の品じゃなくて庭からもぎ取られた"自家製"です。

十日ほど前に川越までプチ旅行した際だ。
車窓に飛び込んでくる柿の木眺めて「一番好きな果物なんだ」とか、「一年中食べていたい」とか、そんな話をしたことを覚えていてくれたヒトが送り主。
「頂いたのでお裾分け。大阪の柿ですよ」と、手紙が添えられていた。

黄色い方、自宅の庭の渋柿と比べてみて「負けた~」
種類も違うようですが、かなり大きさに差がある。

柿の全国シュアーNO1は和歌山県、紀ノ川に沿ってズラリ柿農家が連なっている。
 柿食えば 鐘が鳴るなり法隆寺
と謳ったのは正岡子規だし、大阪はこの二県と隣り合わせだ。
柿のイメージとはそぐわない土地の産物だと感じるけど、地理的には近所だから「マ、いいか~」。
お裾分けしてくれたヒトの美人度が、可もなし不可もなしの味をサポートです。
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by molamola-manbow | 2010-11-20 10:05 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(2)
2010年 11月 19日

根生姜もどきの『キクイモ』

d0007653_1248169.jpg江戸時代の末に入ってきた外来種、繁殖力が強くって山野で普通に見掛けられる多年草だといいます。
根生姜と瓜二つに見える下の写真はコイツの根っ子。
『キクイモ』とか、『ブタイモ』とか、『アメリカイモ』とも呼ぶらしい。
花は菊そっくりだし、ブタに食わせる飼料として入ってきたし、そもそもはネイテイブ・アメリカンの食料だったし・・・・・。
名前の由来には全て納得の行くモノがあるけど、最近は別の意味で注目され始めているらしい。
漢方薬局に常備されはじめた糖尿病の特効薬、粉末にして売られているんだといいます。

庭の片隅に繁茂したコイツを、味噌汁の具として食わされた。
食感は出来損ないのカブ、結構大き目の乱切りだったものの繊維質は全く感じず、グニャつと潰れて少しもおいしくない。
アハハですね~。
調べてみるとサラダに入れて生で食べるのが一番なのだそうですよ。
繁殖力が強いから、プランター栽培に向いた植物かも、花も楽しめそうだし・・・・・。
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by molamola-manbow | 2010-11-19 14:31 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)