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2011年 02月 28日

コロシアム・YOKOHAMA

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横浜・桜木町の運河に係留されてる練習帆船・日本丸の横、高層ビルに囲まれて不思議な遺構が口をあけていた。
左右の壁に積み上げられた急角度の石積みの階段を眺めて、「これじゃ、熱中出来ないぞ、興奮して転げ落ちたら命が無い。競技場跡とは違うな~」
最初にアタマに浮かんだのはローマのコロシアム、百メートル走の観戦しか出来ませんけど・・・・・。
運河の跡とも思いましたが、壁面が凝り過ぎてます。
判らないままで通り過ぎましたところ、船舶建設のドック跡だと知りました。
一度埋めちゃったものを、遺構として残すことにした日本最古の石造りドッグ、明治二十九年(一八九六年)に竣工し、昭和四十年代まで現役として多くの鉄船を送り出してきた。
幅二十九メートル、長さ百七メートル、いまの船はこの大きさでも足りなくて、需要が無くなって役目を終えた。
湯河原の手前、真鶴半島で盛んに切り出され、江戸城構築にも使われた真鶴石を使っている。

コロシアムじゃない、運河跡でもない、壁の階段は危なくて使えない。
展示するだけかいな~、と思ってたら夏場はビヤホールとなって賑わうんだそうです。
どうなんでしょう?、高い塀に囲まれた、牢獄みたいな空間で飲むお酒の味。

広々として、十メートルを楽に越えそうな深さ見て、潜水プールでもやれば、あらゆる訓練が出来るな~、人気になるだろうな~。
ビキニのお嬢さんが周囲で日光浴をすれば、それだけでも名所になるな~。
周囲はオフィスビル、仕事にならないか。
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by molamola-manbow | 2011-02-28 07:03 | ヨット | Trackback | Comments(0)
2011年 02月 27日

枯れ葉の根性

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真南から吹き込んだ春一番(二十四日)、二十メートル越えの強風となって生田台地を揺るがしました。
西へのズレ、多目に見積もっても度無い。
真南の風なんて、真夏だって珍しいですよ。

ウッドデッキの小鳥の餌箱はひっくり返り、スリッパは飛ばされ、植木鉢は横倒し。
そんな強風にもめげず、根性見せて振り落とされることなくしがみついているんですよ。
力自慢の若者じゃなくって、ロートルですよ。
いやいや、ロートルでも言い過ぎてる。
もう生命はない、みまかる前に「死んでも離さね~」と誓って、その誓い守ってるんだ。
付近の欅はスッカリ葉を落として見渡す限り丸裸なのに、コノ一本だけ、真冬の間中頑張り続け、今度の春一番でも数枚を散らしながら耐え抜いた。
周囲のクヌギよりコイツは葉っぱがでかくって、長くって、風の影響グ~ンと強く受けるはずなのに・・・・・。
握りしめれば、微塵に砕けそうに枯れ切ってるの・・・・・。
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by molamola-manbow | 2011-02-27 06:47 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)
2011年 02月 26日

この花、ながい命だ

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梅花、何時か撮ったゾ、と思って調べてみると、まだ松の内の真っ最中。
大層温暖な土地、『湘西』と云う呼び名があるはずなのに、何故か『湘南』の仲間入りがしたい小田原の更に西、根府川で見た七~八分咲きの一輪でした。
コチラは生田台地の小さな梅畑のショット、桜と同じで、やはり南から北へと咲き上ってゆくのでしょうが、桜と違ってコイツの方は開花時期が長い。
同じ神奈川、一ヶ月半もの時間が過ぎたのにいまが盛りです。
種類が違うのでしょうけど・・・・・。

梅と桜、同じバラ科のサクラ属に分類されてる。
日本人は梅より桜を好むから、桜の開花時期を延ばそうと、きっと植木屋さんたち、イロイロ交配を試みたに違いないと考えます。
成功のニュースを聴かないところをみると、ヤダヨ~と梅さんが肘鉄食らわせたんでしょうね~。
アノ香気には、そんな健気さを感じます。

     一斎の小鼻動くよ梅花飯

夏目漱石の句にある『梅花飯』ってどんなヤツでしょう?
ちょっと、そそられます。
小鼻が動くほど香るかな~、真っ白なご飯にこれまた薄い紅を点(さ)した白梅・・・・・。
目で楽しむんでしょうね~、味は薄塩・・・・・。
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by molamola-manbow | 2011-02-26 09:02 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)
2011年 02月 25日

今浦島の横浜ウォーターフロント

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ポケット探って百円玉をつまみ出し、受付のお嬢さんが捧げる一合枡にポトンと落すと、丁寧にアタマを下げて「どうも、ありがとう御座います」
コイツが入場券代わり、入ると広々としたホールはすでに七分程度の席が埋まってた。
横浜・桜木町のJRの駅と横浜球場の中間あたり、帆船・日本丸の係留場所のすぐ近くの様変わりを、キョロキョロと見回しながら到着した『みなとみらいホール』、ここでも周囲キョロキョロは納まらなかった。
ホールの正面にどでかいパイプオルガン、愛称・ルーシーが鎮座してます。
このルーシーを奏でる永瀬真紀さんの『1ドルコンサート』、manbowは聴衆の一人です。
心地よい、こんなに気持ちよく眠れるものか・・・・・。
初めて聴いたパイプオルガンの音、永瀬さんには申し訳ないけど、ともかくうたた寝の気持ちよさを存分に味わったウイークデーの昼下りです。
次回の『1ドルコンサート』は(三月二十三日、正午開演)澁澤久美さん。
演目はこの一年を通じて愛がテーマ、「春風に舞う愛の言葉」を奏でます。

「ココまできたら中華街だよね」と、久しぶりの横浜名所でも今浦島でした。
『関帝廟』の他にもうひとつ『媽祖(まそ)廟』などという新名所が出来てました。
航海や漁業の守護女神の廟が絶好の道しるべになって、これからは店の場所がとっても説明し易い、その『媽祖廟』のハス前、馴染みの『大新園』は定休日・・・・。
横浜外人クラブ(YMCA)主催のSEVEN A SIDE(七人制ラグビー)観戦後のお食事所だったんだ。
行き当たりバッタリで入った飲茶のお店、客はポツ~ンポツ~ンで、話し込むには丁度よくて、二人で紹興酒を一本空けて、三時間ほども粘ったでしょうか。
夕暮れの迫った街、「もう、夜の酒は付き合えね~。昼酒はことのほか効く~
まだ二月だと言うのにポッカポカ、いい気分で早々と酔った横浜です。d0007653_9355251.jpgd0007653_1037829.jpg
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by molamola-manbow | 2011-02-25 08:59 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(0)
2011年 02月 24日

鳥獣人物戯画に新発見 そして・・・・・

d0007653_9414373.jpg「このドアホウ、何んちゅうところに書名を入れやがるんだ」と表紙カバーに、ド突きました。
北京・故宮博物院の至宝と呼ばれてる『清明上河図』(作者・張択端)の細密画のなかでも、最高傑作はこの部分、橋上と船上の緊迫感あふれる遣り取りを、マンガチックに描いた部分です。
あろうことか、そこに文字を載せやがった(↓ ↓)。
文中に、表紙カバーを超える画が掲載されているのなら、文句引っ込めますけど、この写真が一番鮮明で活き活きとしてるんです。
他は小さいし、不鮮明(最下段)。
『清明上河図をよむ』(勉誠社刊、伊原弘編)、この画の解説書のことです。
で、他に無いか調べていたら、有りました。
古代の中国の船の歴史を調べ、『清明上河図』のコピーに彩色をほどこして甦らせただけでなく、船の縮尺模型まで造っちゃった人、『歴史の海を走る』(副題・中国造船技術の航跡)の著者・山形欣哉さんです。
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河の水は橋の方向、画面左から右へと流れています。
と云う事は、マストを立て、河を上ってきたこの船、前方の橋を見てあわててマストを倒し、橋の直前で時計周りにUターン、そいつが辛うじて間に合ったの図、「まだまだ油断はできませんけど」のシーンなのです。

十二世紀初期の揚子江下流、現在の江南省開封市辺り、清明節(四月五日)で賑わう支流の街の風景を、軽妙に描いた水墨画・『清明上河図』のほんの一部を切り抜いただけですが、惹きつけられます。
四方五メートルを超える大作には、置き引き犯でしょうか、二人の男に追いかけられてる男が描かれていたりして、十二世紀の船、家屋、お城、動植物、駕籠、服装等々、ユーモアの中に民族資料的価値が凝縮されして詰め込まれている画です。

文句付けた本を読書中に、『鳥獣人物戯画』に関する新発見が飛び込んできました。
和紙を表裏二枚に剥がして、裏っ側に描かれてた絵も使った絵巻物だったって発見、アレです。
イイクニツクロウ鎌倉幕府の前後に出来た絵巻物、紙は貴重品ではあったに違い有りませんが、下書きとか、描き損ないとか、そんな画であったろうし、どのように考えたらいいのでしょう?

もう一度『清明上河図』、描かれた時代はかなり絞り込まれていて、一一二六年の直前だろうと云われている。
北方からの侵略を受けて、賑わってた町が灰燼と化すのがこの年だからです。

ということは、中国と日本、海を隔てて同じ時期にマンガチックな画が描かれたことになる。
題材も違えば筆方も違う。
共通点は笑い。
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by molamola-manbow | 2011-02-24 07:29 | 読書 | Trackback | Comments(2)
2011年 02月 21日

  粉飾決済

四十二年間守り続けてきた『経済大国世界第二位の座』、コイツを明け渡すことになったんだと、新聞、テレビが騒いでた。
ああでもない、こうでもないと、きっかけ探してはこの騒ぎ、今後も当分続くことになるでしょう。
GNP(国民総生産)とか、GDP(国内総生産)とか、「だいたいが紛い物じゃあね~か」と思ってる。
毎年毎年、ランク付けを見て、「何でこの国、日本より下なんだよう」とか、「オイオイ、何でこの国、こんな下位にウロチョロしてんだあ?」とか、他国の順位見て首ひねっちゃう事の方が多いのと違いますか?
d0007653_8885.jpg世界第二位の経済大国を、四十二年間も保持して、八百兆円とも、九百兆円ともの借金でっせ!
国家を挙げて粉飾決済してきた結果としか云えません。
自由民主党は半世紀の長きにわたって、延々とそいつを続けてきたんだから、政権が変わってホッとしたんだ。
二度と政権には戻って欲しくない。
この気持ち、べら棒に強いんですけど・・・・・、まこと困ったもんです。
国の豊かさって何でしょう?

小田急線・経堂駅北口のビル、来月中旬のオープンです。
中には大きなスーパーが入ります。
周りに団地の沢山、買い物には自転車飛ばしてくるの、目に見えてるのに見たところ駐輪スペースなしのビル。
北東風がド~ンとぶつかるビル正面に、このでかさの吹き抜け階段ときた。
これも見た目だけ重視の粉飾だ、 "利用者の福祉"を考えていない。
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by molamola-manbow | 2011-02-21 08:11 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(0)
2011年 02月 20日

ダイヤモンド富士

方位磁石の針を真北に合わせてシャッターを押したつもりなのに、針は6度とか7度、西に逃げて写ってました。
接写し過ぎでカメラの磁気が作用した写真、真北は『北の字』の方向ということになる。
多摩丘陵・生田台地から眺めて、遥か彼方に聳え立ってる富士山は、真西から32、3度南、方位計の数字で示すと236度辺りにあります。
「そんな細かいこと、知るか~」でしょうね。

d0007653_2013329.jpg日々日没を眺め、もう少し富士山に寄って沈んでくれないかな~などと。
今年の冬、大層な晴天続きでしたのでそのように思いつつ眺めていたのです。
方位磁石の220度辺りに太陽が沈んでて、丹沢山塊の上、富士山の左側に落ちてた頃です。
その思いから三日とか四日、どんなに長くても一周間ぐらいでススス~ッと動いてって、理想の場所に落ちてくれる素早さなら、ダイヤモンド富士のチャンスも見逃さなかったハズですけどね~。
何たって飽きっぽい性格です。
曇天などが挟まったり、たいした仕事じゃないけど日没が見られなかったり、忘れていたり・・・・・。
気が付くと日没の太陽さん、富士山の峰を通り越して、北方・290度位辺りまで動いてしまってた。

東京近郊でダイヤモンド富士が見られる名所は高尾山の天辺。
あんなところに出掛けずとも、根気さえあれば生田の台地からも撮れたんです。
太陽の昇る角度と沈む角度は毎年毎年、寸分違わずに同じ速度で南から北へ。
ほんの少しのアタマと、方位磁石さえあればベストの日時を計算できたものを・・・・・。
磁石探し出して持参した時は遅過ぎました。
計算なんかしなくても、磁石があればおおよその日時ぐらい割り出せたのに。

日々反省の人生の、コイツもそのひとつ。
先月十四日には鉄塔の辺りに落ちてました(↓ ↓)。
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                         今月半ば、富士山は雲が沸く辺り・・・・・
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by molamola-manbow | 2011-02-20 10:03 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(0)
2011年 02月 19日

無洗米

スーパーのお米売り場、心なしか無洗米の占めるスペースが広まった感じを受けた。
真水が貴重なヨットでは、常備品です。
「重たい」を理由に住まいに居ても、買出しに出かけてる馴染みのコーナーだから、目に間違いはなかろうと思ってる。
そのシェアーの拡大した棚を横目に、「米を研ぐ、もはや死語だあな」と、あらぬ方向に思考は飛んだ
手のひらの親指の付け根、プックリしてるところなどポンポンと叩いて、「お米はね、ココんところをギュッと押し付けて、ギュッギュッと力入れてお米同士をこすり合わせるの。だから洗うとは云わずに研ぐというのよ」だな~んて。
確かに、二度や三度、水を替えたぐらいじゃあ白濁が納まらないほど、昔の糠は、しつっこくお米にへばりついてました。
d0007653_11494711.jpg精米技術の進歩でしょう。
今じゃ指先チョコチョコっと動かせば、無洗米じゃなくっても綺麗になってくれる。
米を研ぐな~んて云われても、何のことやら判らないのが現代でしょうネ。

楽して炊飯、いったい何時頃から一般化するのでしょう?
昭和六十一年度版の広辞苑には、『無洗米』は掲載されてませんよ。
南極観測隊の主食として無洗米が採用されたのだって、まだ十~十五年程しか経ってない筈です。
研ぐ面倒くささより、研ぎ汁を出さない、つまり環境に優しいことが採用理由でしたね~。

NHKの料理番組、そのサササッで済ませて「研いだお米は笊にあけて、しばらく置いて下さい」な~んてやってる。
研いでね~じゃないか、研ぐと云うなら、しっかり研ぎやがれ
研がなんだったら、実情に添って、洗うと言いやがれ
こちらの理由は、お婆ちゃんの投書が怖い

アハハ、歳食っちゃったね~、こんなことにイチャモン付けるなんて。
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by molamola-manbow | 2011-02-19 11:52 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(2)
2011年 02月 18日

ベストな付き合い方は?

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駅のホーム、人間を人間と思わずに足元うろつく薄汚いヤロウを眺めやって、「テメ~、多少は野生らしさを見せやがれ」と、蹴っ飛ばしてやりたくなることがしょっちゅうある。
醜いよな~、オリーブの葉っぱ、咥えて帰ってこなかったら、オメ~さんは永遠に悪役だ。
先祖に感謝しやがれ
ココロの中で、そんなこと毒ずいていたりもする。

その反面、ウッドデッキを訪れる野鳥、次第次第に警戒心を解いて、ガラガラっとガラス戸開けても逃げなくなって、餌ついばみ続けていると、「オツ、馴れて来た馴れて来た」
次第に距離が縮まってくることを喜んでるのに気づく。
人間、勝手ですね~。
馴れ馴れしいと嫌い、逆に「よそよそしさ、もうそろそろ、取っ払ってもいいのと違うかい」と思ったりもする。

アハハ、ヒヨドリも逃げなくなった。
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by molamola-manbow | 2011-02-18 08:43 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(2)
2011年 02月 17日

だらしがね~ったら・・・・・

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d0007653_10384314.jpg積もったことなんて、ここしばらく無かったから、すっかり油断しちまって、太平楽を決め込んでいたに違いない。
水分たっぷりの、重たい雪には違い無かったと思いますよ。
でもね~、あんな程度で裂けちゃうだなんて、折れちゃうだなんて、実物観ても信じられん。
そんな気分だ。
餓鬼の時代の按摩釣りに始まって今日まで、竹には随分お世話になってきた。
好きでもあるから籠、笊、簾に縁台、物干し。
釣り竿も、お箸も、耳ほじくるのだって、竹と決めて贔屓にしてきたけどね~。
今日と云う日はすっかり見損なっちまった。
神奈川・生田台地の竹林。
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by molamola-manbow | 2011-02-17 10:52 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(4)