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2011年 06月 30日

マグロのカラスミ

薩摩オゴジョだと勘違いしてたオンナの子は奥沢生まれの奥沢育ち。
自由が丘は隅から隅まで知っていて、駅の南口と云うのか、東口と云うのか、ロータリーとは反対側の初めての街に連れ出されてスペイン料理を喰らった。
「むか~しからあるお店」は、若い女性のグループとか、カップルで満員の盛況、十一時には閉店しちゃうから「パエリヤなんぞを突付きながら仕上げにもう一杯」は出来ないお店なんだけど・・・・・。
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『エルベスカドール』、自由が丘でスペイン料理と云えばココらしいから、若いヒトには「な~んだ」のお店、気付けばだ~れもいなくなってたお店で、『マグロのカラスミ』なんかを喰らってきた。
d0007653_9234186.jpgアハハ、意外に小さい。
百キロ、二百キロは当たり前の大型魚ですから、巨大なのが出てくるんじゃあないかと、戦々恐々の感じもあったのだけど、ホンモノのカラスミと比べても小さい。
味、そうね~、「一度味わえばもういい」かな。
ただし、一家総出で料理作りから接待まで。
そんな雰囲気は大層な好感だし、パエリヤのおこげをゴソゴソはがしてるとオバアチャンが飛んできて要領よくお皿に盛ってくれるし、壁中のカタカナ文字はみ~んな知らない料理名ばかり。
こんどは食うためだけで訪れなければなりません。
出掛ける前、街の反対側・『アイランズカフェー』で、ハワイのビール『tunami』なんぞをたらふく飲んでから出掛けたもので・・・・・。
コチラのマスターいわく、「しばらく発売を自粛しようと思ったのですか、みなさん逆にtunamiをご注文なさる」
コチラ、世界中のビールがそろってるハワイアン調のお店。
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by molamola-manbow | 2011-06-30 09:37 | 酒・宴会・料理
2011年 06月 29日

最後の悪さ

写真のお酒は「こんなところに置いていては宝の持ち腐れだ」と、冥土に旅立った姉の家から盗んできたChivasの上級酒/『 R O Y A L S A L U T E 』の二十一年、壜の色と形が変わる前のヤツです。
「値段は幾らだろう?」と、パソコン開いたら、『 B a l l a n t a i n ' s  3 0 Y e a r s 』の値段が目に飛び込んで来ました。
ナナ、ナント、今では免税店よりも安い二万弱で買える。
一升二千円弱の『隼人心』とか『黒伊佐錦』とか、愛飲してる焼酎に比べれば目が飛び出しますが、値段調べ、やめちゃいました。
d0007653_14441971.jpg「オメ~サンたちに呑ませるために」と、盗んだ手口など披露して、大勢集まった時に封を切ることにします。
ワインに日本酒、醸造酒党だったから、残っていたに違いない。

いいお酒をワイワイと能書きたれながら飲む。
これも飲ん平の楽しみのひとつだから B a l l a n t a i n ' sの三十年モノ、海外に出掛けては買い求めていた時期があった。
邦貨で七万円ほどのスコッチ、それが三万弱の値段で買えるのだから、バックに忍ばせて帰る価値はあったのです。
フリーの女性編集者、仕事で出掛けたフランスからワイン1ダースをリュックに詰めて帰ってきたことがあります。
「イケル」と確信して、これも、みんなと飲みたい一心がそうさせたのです。
彼女、以後『女傑』

1 ダースに比べればたったの一本、軽い軽い
スナックのママさんもコト 3 0 Y e a r s に関しては、持ち込み料などという煩いことも言わずに人数分の新しいグラスを出してくれました、ワインの時もでしたね。
おいしかった~。
酔っ払うために呑んでたきらいのあったお酒、「コイツ一杯だけのためにカウンターに座るのもいいかも、酔っ払うほど呑めなくとも」・・・・・みたいな。
まかり間違ったとしても、こんな高価なお酒を置くようなお店ではありませんでしたけどね。
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by molamola-manbow | 2011-06-29 03:16 | 酒・宴会・料理
2011年 06月 28日

誰がために鐘は鳴る

d0007653_13262628.jpg 去年の暮れ、川越に遊んだ際に作った陶器の釣り針と、ヘミングウェイ没後五十年を記念した『 P A P A & C A P A』(山口敦著、阪急コミニティー出版)、それに四ヶ月強遅れのバレンタイン・チョコが小包で届いた。
陶芸工房の作業台にボトルを置いて焼酎を飲む前だ。
土こね回して釣り針状に確かに曲げた。
面倒を厭わずに焼いてくれたんですね。
感謝と同時に反省もします。
針先と返し、「もっと鋭くするんだった」と。
まだ一匹も釣り上げてはいませんが、象牙とか鯨の骨から削り出した手製の釣り針で、「獲ったぞ~」と叫ぶ。
ひとつの夢なのです。

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ヘミングウェイとロバート・キャパ、ふたりが義兄弟的な深く濃密な付き合いだったことは存じていましたけど、パラマウントの『誰がために鐘は鳴る』に、キャパを出演させる話も進んでいたこと、初めて知りました。
ゲーリー・クーパーに惚れ、イングリット・バークマンに熱を上げたあの映画、もう一度観たい m a n b o w の筆頭映画かもしれません。
失礼ながら原作以上の出来でした。
二人以外は考えられないほど配役もピタッとハマって。
あそこにキャパが加わっていたとしたら・・・・・、ハテ・・・・・?

戦場カメラマンの草分け、キャパの写真とふたりの深い付き合いをつづった一冊、こちらはまだ拾い読みの段階です。
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by molamola-manbow | 2011-06-28 05:03 | カテゴリー外
2011年 06月 27日

南無阿弥陀仏

世話になったヒトも、世話焼かせたヒトも、友人も知人も悪友も、故人の枕元で一夜を飲み明かす。
遺徳を偲ぶのも結構、ワルサを暴露するのもよし、そんな通夜は夢物語になりました。
賑々しく飾られた前日のサササ~ッの通夜の祭壇で昨日は葬儀です。
初七日法要を一緒にやるのなら、もう通夜も要らね~な、コイツも一緒にしちゃえ、と思っちゃう罰当りなのですよ、わたくし。
現在の様なウサギ小屋じゃあ、故人を横にすりゃあ、参列者の居場所はなくなって、お猪口置く場所にさえ苦労しなければならないし・・・・・。
チョットした集まりの出来る小料理屋さん、探したってなかなか無いし・・・・・。
専門斎場じゃあ、通夜と葬儀を分けて行う必要性を感じないし・・・・・。

昔の通夜、結構生臭い話にも発展して、人間味にあふれた。
飲み食いだけが目的のヒトも居たりして、「オマエ、誰だ?」、「アッ、丁度通りかかったもので・・・・・」
d0007653_16211545.jpg故人の悪口、すでに b l o g に仕立てててる m a n b o w 、そんな中でお酒の酔いが加われば、またベラベラと話し出して、兄弟から叩き出されてしまったかも。

比べて、サササ~ッの通夜、葬儀にご列席の皆さん、 m a n b o w には目の上のタンコブ的姉貴を褒めること、称えること
「本当かな~」と思ってるうちに、小さな骨片になっちゃって、もはや本人に確かめる術もない。
規格品の骨壷にほぼ半分強、その脆(もろ)い骨片に論評を加えた係りの方、「故人はお酒をた~くさんお召し上がりになった方ではありませんか?」みたいな。
コイツは当ってる。
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by molamola-manbow | 2011-06-27 05:39 | カテゴリー外
2011年 06月 26日

次姉の通夜

「シ~ジュウ~クンチハダ~ゴ~ク~ デッカイダゴハ~オイガク~ チンカ~ダゴハワイガ~ク~ マズカ~ダゴハ~・・・・・クワ~ン」

少しばかり説明を必要とする上記のカタカナ言葉、餓鬼時代にお寺の跡取り息子から教えて貰ったお経の一節なのです。
漢字に直して、鹿児島弁のイントネーションにも手を加えると、次のようになります。

「四十九日は団子を食う デッカイ団子はオレが食う チッコイ団子はオマエが食う 不味い団子は・・・・・食わん」

d0007653_22565242.jpg最後の「食わん」のところは擬音です。
「コイツ繰り返してね、"クワ~ン"のところで鐘を叩けばいいんだよ。お経なんて簡単だろう?、朗々とした節をつけて、有り難そ~うに唱えればいいんだ」
m a n b o w にコノ有り難~いお経を教えて呉れた跡取り息子、お坊さんになるのを嫌い、郷里(鹿児島・伊佐市) N O 1 の名刹・大嵓寺(だいがんじ)は弟に押し付けて東京のサラリーマンになっちゃいました。

次姉の通夜(二十五日)の導師は、 m a n b o w と一緒に神妙な顔でお経を教わってた弟君・ゲンテイちゃんにお願いをした。
家同士の深い親交、そしてお寺のご母堂から次姉が茶の湯を教わっていた関係もあって、わざわざ上京していただいた。
立派になって、朗々とした声の良いお坊さんになっておいででした。
ただし、摩訶不思議なお経を一緒になって唱えて遊んだ仲です。
式の間中、頭の中で「シ~ジュウ~クンチハダ~ゴ~ク~ デッカイダ~ゴハオイガク~」が鳴り響いちゃって・・・・・。

だ~れも居なくなってからも、聞こえてくるのですよ、コイツが。
しょ~がね~、こうなったら祭壇に向かって空耳と一緒の読経です。

お寺の跡取り息子の逃げ出した兄貴に尋ねると、「そんなことあったかな~?」
教わった通りを披露しても「知らん、覚えとらん」ぐらい昔の話し。
ゲンテイちゃんと兄貴、お二人の名誉のために申しますと、故父君は宗教学者にして親鸞研究の第一人者、竜谷大の総長まで務められた。
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by molamola-manbow | 2011-06-26 07:01 | カテゴリー外
2011年 06月 25日

七百八十円のラッキョウ

「オヤマア、大変ね、ご苦労さん」と、キット名のある女流剣士なのでしょう、声を掛けてくださいました。
「味噌漬けですか、それはお珍しい。ワタシはアマ酢」とか。
「美味しく出来上がるといいわね」とか。
皮剥きと云う、単調にして根気のいるラッキョウ漬けの下準備、一向に減って行かないラッキョウとの格闘は剣術修行に似てる。
一に打ち込み、二に打ち込み
そんな単純作業にはすぐ飽きがくるので裏木戸越しの立ち話、五分近くも続いたでしょうか。
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d0007653_7164510.jpg漬け物全般、ヒトそれぞれに"奥義"をお持ちですから・・・・・。
長年の禁を破って『七百八十円也』を買っちゃいました。
「ソロソロかな~」とスーパーに出掛けると山のように積まれていた一キロ八百八十円もしたラッキョウ、百円下がっていましたがたった五袋ほどしか残ってません。
で、「七百円を切るまでは」の禁もヘッタくれもありません。
店頭から姿を消しちゃえば、指を咥えて一年間をすごさなければなりませんから・・・・・。

単純作業に打ち込みながら思ったこと。
そいつは「ヒョットすると、鳥取の砂丘ラッキョウの後から鹿児島産が姿を現すのだったような・・・・・」
残品たった五袋に動転して、ついつい手を伸ばしちゃいましたけど、思えばいつも鹿児島のシラス台地産を買ってましたね。
早まったかもしれない。
茎からは青い芽が伸びてたし、少しばかり黄色く痛んだヤツも見掛けられて、「シマッタな~、見切り品寸前を買っちゃったかも」。
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by molamola-manbow | 2011-06-25 07:29 | ホビー
2011年 06月 24日

キミの勇気に脱帽!

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カメラなしの外出を悔やみました。
もっと凄いカルガモ君が居たんです。
孤立無援でこの状態の多数派に立ち向かって一歩も引かない。
イエイエ、一歩も引かないどころか、羽バタつかせて野郎どもの背中に乗っかって、水掻きの先っぽの小さなツメ食い込ませて(多分)、野郎どもが吸い込む口先からパン屑を掠め盗って行くんです。

舌巻く勇気に感服は井の頭公園。
食パン持って、カメラ忘れずに、また出掛けなければ。
去年写したショットの再使用、近くで眺めてるこのカルガモ君にだって、十分過ぎるほど感心したんだ。
オイラには絶対に真似は出来ネ~、こんな状況に置かれたら悲鳴を上げて逃げ出すネ。
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by molamola-manbow | 2011-06-24 07:13 | 犬・猫・蛙に動植物
2011年 06月 23日

「くださいな」

d0007653_1857180.jpg小田急線の経堂駅北口、間口一間にも満たない小さな和菓子屋さん(鉢の木)に前を歩いていたお婆さんが入った。
ショーウインドーの向こう側で棚に商品を並べていた店員さんを振り向かせる掛け言葉が聞こえてきます。
「くださいな」
そのまま通り過ぎてmanbowは、駅舎のキオスクに首突っ込んだ。
「すみません、マイルドセブンを二個」
ご丁寧にも、さらにもう一度「すまん、1ミリのソフトパッケージのヤツを呉れ」。

改札口を通り抜けながら、「ちょうだいな」とか、単に「おくれ」とか、十円玉握りしめて駆けてった駄菓子屋さんの店頭を思い出していた。

買い物に「すみません」なんて、摩訶不思議な日本語を使うようになったの、何時頃からなのでしょう?
ヘイコラと頭下げる仕草こそないものの、しょっちゅう謝ってますよ。
ウエートレスを置いてる喫茶店自体が最近は希少になっちゃいましたけど、珈琲頼む際にも「すみません、ブレンドを」。
レストランでカレーライスを食らうときにも「すみません」と謝ってから注文してますよね。
「そんな恐れ多い言葉はお使いなさらないで下さい。お客さまは神様でございます」などと、揉み手するこた~ないけど、「謝られて当然」みたいに店員さんも応対してる。
主客逆転のコノ掛け言葉、アノお婆さんを見習って、昨日からは「絶対に使うまい」と電車に揺られながら決意した。
馴れ親しんじゃったから、ついつい使ってしまいそうなんですけど・・・・・。
買い物をする際に使うベストな掛け言葉、「くださいな」の他にありませんかね~?
「コレコレ、そこのお女中、チ~トばかしモノを買いたい、コレとコレじゃが有るかな?。オツ、胸に名札を付けてござったか、これは失礼した。×○殿、どうじゃ、揃うかな?」
ウ~ン、長いな~。
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by molamola-manbow | 2011-06-23 06:27 | 地元・経堂
2011年 06月 22日

てふてふの産卵

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葉っぱの裏側かなんかに産み付けるのだろうと想像してました。
それが、まだビー玉ぐらいの大きさでしかない末は夏蜜柑に直接です。
一個産み付けてはヒラヒラと舞い、別のところにまた一個・・・・・。d0007653_20252399.jpg
ところが、舞い戻ってきてさっき産み付けた横にもう一個追加です。
この個体だけの習性なのか、アゲハとしての習性なのか、はたまたチョウチョすべての習性なのかは判りませんが、見回したところ三箇所ほどに産み付けた卵は、ビー玉一個に全てペアー。

母親はコイツ(→ →)。
無事産卵を終えてホッとしたのでしょう。
隣りに植わる咲き始めたばかりのボケに移って一休みです。

「その母チョウの変態前かもしれない」と思っているヤツを偶然ですけど一ヶ月前に写した。
育った樹木に帰ってくる習性、あろうがなかろうが、願望も加わって「絶対にアイツだ」の思い。

次世代へと、命の受け渡しです。
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                               コチラの方は変化なし
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by molamola-manbow | 2011-06-22 05:19 | 犬・猫・蛙に動植物
2011年 06月 21日

ことし最初の個体

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d0007653_853585.jpg「飛び降りられるかなあ」などと、手水鉢の上から様子をうかがってるのは昨夜ゲットした今年初めての個体。
イボイボと云い、色と云い、決して気持ちよくはないから、何でも触りたがる幼児だって手を出すのを躊躇する。
コレ、正解ですね。
目玉の後の耳線からは「目の中に入れると失明する」などと云われる乳液状の毒を出しますので、みつけては拾ってくるmanbowだって触ったあとには手を洗います。
この気味の悪さが効を奏して、身辺から次々に姿を消してく生き物のなかでコイツだけは健在です。
拾ってきては庭に放した数、二十匹ぐらいには達しますもの。

街のメーンストリートを尾根筋に北沢川と烏山川に囲まれた低い低い舌状台地、近くにはその舌先に居を構えた世田谷城跡も残っている。
そんな地形のたまものでしょうか・・・・・。
「キモカワイイ~」と思ってて、見つけると拾わずには居られない。
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by molamola-manbow | 2011-06-21 05:51 | 犬・猫・蛙に動植物