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2012年 03月 31日

水が入り始めた

まだまだ少数、耕運機や鍬も入っていない水田の方が多数派を占めてますが、房総半島が巨大なダムへと姿を変え始めた。
それでも梅、桜の開花と同じように、今春は水田作りも遅れています。
海ホタルからノンストップで洲崎方面へと抜けられるようになった館山自動車道、大半は山間部を走りますが、車窓に飛び込んでくる水田、例年ですと大きな水の広がりに変わっている時期です。
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房総半島のお米、美味しさランキングでは失礼ながら上位には入ってこない。
お百姓さんたち、このことをヨ~ク知ってるから、おそらく日本一早い田植えを始めて八月の終わりには新米にしちゃう。
ランキングは低くっても新米の旨さは格別、コイツは何処の米食っても同じですから、イの一番に市場に出す。
温暖な土地だから出来ること、夏も近づく八十八夜の辺りになると、房総の水田はふくらはぎぐらいに苗が伸び、風が渡って行く様をはっきり感じ取れるほどに成長します。
水を張ってから、何日ぐらい放置するのでしょう?
片足突っ込んだ蛙が「いい湯加減だぞ」などとつぶやくようになると田植えです。
太陽熱に暖めらる期間を必要とするから、やっぱり遅れてる。

Hawaiianに『Na Moku 'Eha 』なる曲があります。
オ~タマジャクシはカエルの子~と同じ節、日本移民の作った歌に違いない。
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by molamola-manbow | 2012-03-31 12:00 | 犬・猫・蛙に動植物
2012年 03月 30日

 土 筆

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もう、開いてしまってる。
周囲見回すと、スギナへと成長しちゃってる方が多くて、その茂みから遅れて生まれた末っ子たちですね。
佃煮にして食らおうよ、小さな瓶一個になるぐらいを摘み取りつつ、「食べられると言うだけで、おいしいとはお世辞にも言えないんだよな~」
秋の味覚・零余子(むかご)、こちらだって食べなきゃあ食べないで済んじゃう。
それなのに、見つけると茂み除き込んでポケットいっぱいにしちゃう。
餓鬼時代を山野で過ごした習性です。
アフリカを出立して南米・パタゴニア荒地の先まで、二本の脚で歩いてった狩猟採集民族の末裔としての性です。
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by molamola-manbow | 2012-03-30 09:19 | 犬・猫・蛙に動植物
2012年 03月 29日

白い庭

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モクレンがドッカ~ンみたいな感じで花開いて初めて気付いた。
一足早く花を付け、間もなく終わりの梅、寒椿じゃあないからこれからが旬のツバキ、厚ぼったい八重の花を一斉につけて追い掛けて来る竹の箒(ほうき)さながらのホウキモモ・・・・・、み~んな白です。
海棠とか、桃とか、赤い花もあるんですが、白い花で統一されているかのような庭木です。

土いじりが大好きで、三日と置かずに京王線・千歳烏山から通ってきてた長姉(ちょうし)の庭。
「白い花が好きだったんだ~」と、改めて想う。
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by molamola-manbow | 2012-03-29 07:18 | 犬・猫・蛙に動植物
2012年 03月 28日

ビューティフル

スベスベとマ~ルッこくて、「思わず頬擦りしたくなるようなお尻」などと書いたら、誤解されかねませんが、やはり、スリスリしたくなっちゃいます。
ヨット用語で言う『スタン』の流れるような曲線美、惚れ惚れと眺め入って、「こんなに美しい艇だったんだ~」
東京湾の最奥、夢の島ヨットハーバーに浮かぶ小型クルーザー『ケフェウス』(全長8メートル)、二〇〇七年五月の進水式の際に撮られた一枚です。
バウの結構前方、H 型の先端部が見えてる場所に主帆、舵輪の前にももう一本と、ふたつのマストを立てるケッチ型のクルーザー、何から何まで木造です。
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わざわざ古い写真を探し出してきたのには理由がある。
五年前の進水式のショット、これって二度目の進水式なんです。
十二年間もハーバーの片隅に放置され、朽ちるに任せる状態にあったヤツを、二年間掛けて再生させたのが『ケフェウス』、こんなに美しくても新艇じゃあないんですね~。
造ったのは木造艇を作らせたら日本一の佐野末四郎さん、再生させて再び海に浮かべたのも同氏。

自作の艇が無残な状態で東京都のオークションに出されます。
佐野氏、見るに見かねて自ら落札しようと資金をかき集める。
でも、落札したのは別の人・・・・・。
大層ドラマチックな裏話のあるクルーザー、落札した人も佐野氏の意気に感銘し、再生方を依頼してきて写真のような新艇さながらの進水式となったんです。

梁一郎のお父さん、佐野末四郎さん主催の『ディンギー作り教室』に通ってた。
その自作のディンギーの話などしてて話題となったのが『ケフェウス』、機会を作って新木場まで見に行かなければなりません。
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by molamola-manbow | 2012-03-28 08:07 | ヨット
2012年 03月 27日

  またまた生物毒

d0007653_993864.jpg「雷公、声を発す」(三十日)とか、「燕飛来」(来月四日)とか、歳時記カレンダーに並ぶ言葉も春めいて、チャリンコ転がす街中クルーズの時期到来です。
久し振りに古本屋を巡って、最初に本棚から引っ張り出したのは『海洋動物の毒』。
パラパラッとめくると横書きだし、滅多矢鱈と毒の分子構造式が登場するし・・・・・。
敬遠して『一寸の虫にも十分の毒』の方を選んで帰りましたが、やっぱり気になって再度チャリンコへ。
一度は本棚に戻して帰った『海洋動物の毒』、ようやく読み終わった。
著者・塩見一雄氏もお述べになってる。
「難しい部分はドンドン飛ばして読んでくれ」

知りたかったのは『ビブリオ毒』の正体、無毒とされてた石垣鯛とかハタの類で中毒を起こす例が近年増えてるので、釣り師としては捨て置けない。

結論から言うと「判らない」。
養殖技術の発展で猛毒・テトラドトキシンを持たない河豚も作れるまでになってる。
無毒の餌を与えて養殖すれば、無毒の河豚に育って行く。
では、ソノ毒を持つ自然界の餌は何なのか?、コレの特定ができないらしい。
微生物や海草の様々に微小な毒持ちが居て、河豚のタンパク質と結合してテトラドトキシンは体内に蓄積されて行くらしい。
近年の石垣鯛とかハタの類による中毒の悪玉はビブリオ菌。
コイツは始末におえない。
海中、特に暖かい海には普通に生息している細菌で、すべての魚は海水と一緒に体内に取り込んで遊泳してる。
欧米にビブリオ菌による中毒が少ないのは、魚を食べる習慣が少ないから。

温暖化によって亜熱帯の海が北に進出して、無毒だった石垣鯛まで悪者に。
そうじゃあなくて、すべての海水魚は悪者へと変身する可能性を持ってるらしい。
個体によってビブリオ菌による感染度に違いがあるし、種類によっても差ができる。
その「何故だろう」の解明ができないから、新鮮なら大丈夫とも言えない。
「体力が弱ったら魚を食うな」な~んて時代がきたら、怖いね。
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by molamola-manbow | 2012-03-27 08:50 | 犬・猫・蛙に動植物
2012年 03月 26日

気配り?

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「次の駅で降りるから座らないのかな」と思った。
首からぶら下げてるの、「オイラと同じ機種の携帯電話だ~」と気づいたのが切っ掛け。
小田急線の車内で出会った塾帰りとおぼしき小学生児童の四人組です。
混み合う時間は終わってて、四人が並んで座れる座席はそこかしこ。
聞こえてくる会話の端はしから「ちょっと、ソコ空けて」のひと言で、真ん中にだって割り込めるであろう仲のいい間柄のようです。
でも、女の子は座らない、次の駅でも降りない。
「美容中で、体重減らそうとしてるのかな~」
「サッカー少女で、足腰鍛えるために座らないのかな~」
「気配りかな~、仲良しだから真ん中に座ったとしても不公平が一人でるな~」
おとなの考えは不純、第一、余計な詮索だね。
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by molamola-manbow | 2012-03-26 08:57 | 地元・経堂
2012年 03月 25日

ヒヨドリvsハクモクレン

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ようやく弾けたハクモクレン、例年に比べ三週間ほど遅い。
そのイの一番にパカッと割れた金メダリストが被害者になった。
花弁の先っぽ、ヒヨドリに食い千切られてギザギザです。
稗、粟の類、雑穀入りの餌箱も備えてあるんですけどね~、啄ばむのはまれ。
比べてミカン、リンゴ、カキの類はメジロを追い払って独占する。
姿は地味だし、声も悪いけど、結構美食家の小鳥です。
「オマエさんが啄ばむってことは・・・・・、結構旨いのかも」
な~んて考えが頭の中に浮かびましたが、漬物、天麩羅、吸い物と、花弁だってイロイロ料理するクセに、モクレン料理は聞いたことがない。
樹木の花の中ではデッカイし、とっても肉厚だし、使ってみたくなりそうな花なのに・・・・・。
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by molamola-manbow | 2012-03-25 11:42 | 犬・猫・蛙に動植物
2012年 03月 24日

  ウナギ、猛毒魚なんだって

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暑い盛りの土用の丑の日、平賀源内さんの時代から日本全国で頂いてます。
にわかには信じられないお話ですが、あのウナギ、猛毒を持つお魚らしい。
「エエ~ッ?」の正体、体表を覆ってヌルヌルと掴み辛い粘液にあって、コイツをハツカネズミに注射すると、コロコロと死ぬんだという。
あんなモノ、好んで口にするヒトは居ないし、熱を通せばウソみたいに消滅する毒ですが、強い力は持っている。
納豆が大好きで、アレも旨いかも~などと、ご飯に掛けたりする物好きが居ると・・・・・。
1グラムで8000匹ものマウスを殺せる計算の毒、とんでもないことになっちゃう。
体表粘液に比べると落ちますが、ウナギは血液にも毒がある。
ヒトを致死させるコチラの量は1000ミリリットル。
d0007653_945474.jpg一匹あたり、血液は10ミリリットルぐらいしか取れないらしいんですが、悪さの主は血液中の血清だといいます。
ヌルヌルとした体表液を持つお魚、ハモもアナゴもウナギに比べれば弱いけど同じ毒がある。
一部地方を除いて食べる習慣のないウツボだけは無毒だった。

こんなことが明らかになったのは一九九〇年代に入ってから。
「夏バテにはコイツ食え」の平賀源内さんから数えても二百年以上、ムシャムシャ毒を食らってたことになるんですが、ウナギ屋さんとか、養殖業を営む人々の間では「手に傷があったら触っちゃあならね~」みたいな言い伝えはあったらしい。
傷口が直らない、腫瘍になる、目などこすると真っ赤に腫れる・・・・・。

マリアナ海溝の深海に生まれて、黒潮に乗って遡上してくるシラスウナギの不漁、数年続きで深刻なようです。
日本手拭いを広げるだけですくえたのは小学校時代の小田急多摩川でした。
透明な色の違いにもかかわらず、クネクネと動き回る様子で直ちに何の赤ちゃんなのかが判る魚体です。
でも、ポピュラーな魚なのに、詳しい産卵場所を含めてナゾだらけなんですよね。
毒魚であることは判っても、毒成分の分子構造はいまだ不明だといいます。

                      『海洋動物の毒』(東京水産大教授の塩見一雄、長島裕二共著=成山堂書店)
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by molamola-manbow | 2012-03-24 09:10 | 犬・猫・蛙に動植物
2012年 03月 23日

久し振りの森繁久弥さん

d0007653_9344330.jpgお亡くなりになって四年になる森繁久弥さん、こんなところに健在でした。
小田急線の千歳船橋駅からほぼ真北へと伸びる一本の道路、対向車とすれ違うには互いに技術を要しそうな道で見つけた『森繁通り』です。
道路標識の先、烏山川とぶつかる手前に確かに森繁さんのお家はありました。
ある日ある時、立ち入り禁止の看板が立って、雑木林がつぶされて出来たお家です。
烏山川の対岸、経堂小学校を学区とする児童たちには「ひどい事しやがる」遊び場消滅でしたので、猛反発のお家でしたネ。
月日は流れて、いまじゃあ道路標識にも、「ホホウ」。
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by molamola-manbow | 2012-03-23 10:25 | 地元・経堂
2012年 03月 22日

平和だな~

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一服してから帰ろうと、ベンチに座って携帯灰皿などまさぐっていると、取っ手を引っ張り出してガラガラと引きずって行ける荷物を自動ドアの脇に置いて、ご婦人が駅前ストアへと消えてきました。
今まさに中に入ろうとしてる方とは別人、もって若いご婦人です。
一服吸い終わってもくだんのご婦人、出てきません。
人通りはまばらになってて、電車が到着した時以外はほぼ無人、夜の九時を回った時刻です。
心配になって、一服し終わった後も"勝手にSECOM"、十分ほどは見守ってたでしょうか。

人を疑わない、悪い性格じゃあないんですけどね~。
バックの引ったくりは絶えないし、災害募金の箱持って逃げたコンビニ強盗だっていましたヨ。
治安状況世界一の国、だとは思いますが、どんなに治安が良くたって犯罪を誘発するような行為は慎むべきなんだよな~。
「オマエ、ソレってスカートかよ」みたいな女の子だってネ。

置き引き、現れなくて"勝手SECOM”完了ではありましたが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2012-03-22 09:32 | 地元・経堂