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2012年 10月 31日

KoKoLoの回航その2

  最岸側を行く先頭が『KoKoLo』、ヨットデザイナー林賢之輔先生からの一葉(十五回記念のKENNOSUKE CUP)。
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d0007653_11492554.jpg 四人の走者がトラックを一周づつして競う陸上競技の1600 リレー、昨今ではあまり聞かれなくなりましたが、『マイルリレー』とも呼んでいた。
メートルとかインチとかの単位としての1マイルには、9.344メートル足りない距離のレースです。
1609,344メートルより長い1マイルもある。
船と飛行機の世界で使う『海里』、こちらの数字の1海里は、もっと長くって1852メートル。
数字を忘れちゃったら「カレンダーを見ろ」と教わった。
この配列の一桁(⇦ ⇦)、面倒な数字ですから乱暴に2キロで計算しちゃいますけど・・・・・。

    海は広いな大きいな~ ですものね。

紀州半島の最南端・串本を目指していたKoKoLoの回航三日目(三十日)、「エイヤッ」と串本港を横目にその先まで船足を伸ばしました。
ヤダネ~関西人は、「周参見港到着18;00、風呂に入って、食事中」などとmail して来るんだ。
周参見(すさみ)なんて地名にお目にかかるの、初めてですよ。
読み方だって地図を調べて判ったんだ。
d0007653_1347340.jpg台風が接近してくると必ず登場する串本町・潮岬の西30キロ弱、ほんの少し大阪湾側に回り込んだところにありました。
「そんなところ、関東人に判るかよ!」でしょ
文句はここまで。
                                     
頑張りました
マキシム37ノットもの強風の中を下田から周参見まで、ノンストップで35時間50分も揺られたのですから。
周参見港接岸の午後六時、関東では月の出の頃になりますが、関西ではまだまだ薄暮です。
「行っちゃえ」、「行きましょう」と船脚伸ばしたのでしょうね~。
余裕が生まれた分、寄り道をすることにしたのでしょう。
本日は03;00時出航で徳島に立ち寄るんだといいます。
大鳴門橋の真下に浮かば大毛島・ケンチョピア(海の駅)が本日の係留地、渦潮を越えれば最終目的地の姫路市郊外・網干(あぼし)ボートパークは目の前です。  
09;30現在、「ケンチョピアまで18マイル」だと言いますから、大胆計算で串本~周参見間の距離まで来てる。
その四時間後(⇒ ⇒)、再びmail が入って13;20分、ケンチョピア接岸です。
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by molamola-manbow | 2012-10-31 09:44 | ヨット
2012年 10月 30日

回航中のKoKoLoから その1

写真は今年のKENNOSUKE CUP でのスナップ。
この三人にプロの回航屋さん二人が加わって、千葉・木更津港から神戸まで、いま日本列島を西下中のHaiibery Rassy-31、艇名・『KoKoLo』です。
ヤ~ダネ~、羨ましがらせようと、逐一mail を打ってくる。
早朝五時過ぎに出航(二十八日)の初日は下田泊り。
長らくお世話になったヨットの主治医・ABS(油壺ボートサービス)に立ち寄ってオッコちゃん(社長さんです)に挨拶できたことを「嬉しかった~」などと。
「事前にサヨナラの挨拶はしてるだろ。定年を機に故郷に帰ることは随分前に決めてたことだし、五月にはメンテナンスで訪れたし、その後だって・・・・・」
初日の天候、昼過ぎから冷たい雨が降り始めましたから、ニヤリとして「キット、凍えていやがるぞ」な~んて考えたりして。
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下田発の二日目はピ~カンの石廊崎を7ノットで越え、遠くにかすむ富士山の写mail を送りつけてきた。
「逆潮に逆らって7ノットね~」と、すぐに疑いの目を向けちゃう。
こちらも都落ち準備の真っ最中に、良い風、良い海、クルージング日和の報告ですもの。
d0007653_9375491.jpg「チクショウ」と思うから即座に打ち返した。
フィリピンプレートが列島の下に潜り込んで、溜まりにたまった駿河湾のヒズミ、そいつの真上を行くんですものね。
「ドッカ~ンと来ない様、祈ってるからネ、怖いね~、こわいね~、油断大敵だぞ

もっとマシな写mail (⇒ ⇒)を送ってくればいいのに。
オイラの住まい、小田急線のホームからだって、もう少しマシな富士山が遠望できるんだ

続報(am09:50)が入りました。
ナイトクルーズになった遠州灘越えは、マックス37ノットの強風にもまれたらしい。
本日の目的地は和歌山の南端・串本だから、直線400キロを揺られまくったことになる。
前言翻して可哀想、チョッピリですけどね。
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by molamola-manbow | 2012-10-30 09:39 | ヨット
2012年 10月 29日

再び探査開始

コナン少年でも明智小五郎でもない。
オイラの時代の名探偵は七つの顔を持つ男・多羅尾伴内だ。
口の中で声がくぐもっちゃって、セリフが上手く聞き取れない片岡千恵蔵さんが事件解決のクライマックスで決めセリフを吐きます。
「在る時は"片目の運転手"、そしてまた在る時は"せむし男"、はたまた"中国の大富豪"・・・・・」
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その多羅尾伴内さんを気取って、再び探査を開始することにしたのは写真の三容疑者。
どいつを食らってもそれなりに美味しかったのですが、前回は犯人まで到達しないまま途中で打ち切った。
初志貫徹などという四文字熟語とは対極の性格ですし、舌先の記憶も定かじゃあなくなって来ている。
しかも、容疑者はスーパーの棚一列を独占してるほど多いので、事件解決まで行きますかどうか・・・・・。
とりあえずはコノ三容疑者からです。
パッケージが微妙に違う右端、一度取り調べてシロだったヤロウと同じかな~?
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by molamola-manbow | 2012-10-29 08:12 | 酒・宴会・料理
2012年 10月 28日

無農薬、無肥料

d0007653_7445857.jpg山梨は白州郷の甘柿です。
オイラが白州郷まで出掛けるのは、ギンナンの収穫期だけのような、ココの庭に植わってたヤツ。
周辺の畑にはすべて電線が張られてる。
鹿から農作物を守るための弱電を流す防御柵です。
柿だって被害に合います。
団体で猿の群れが下りてきて、残らず平らげてしまいます。
さえない色艶してるでしょ
ヤツラ、一番の食べ頃を知ってて、「明日辺り、収穫しようかしら~」と思ってると、その早朝にやってきて、根こそぎ食らっちゃう。
で、「やられる前に獲っちゃおう」の、無農薬、無肥料に、ノン収穫期を加えた品、糖度がイマイチなのは否めません。
その白河郷から「ギンナンの収穫期よ」と誘いが入った。
Vunvalleyと名付けたココの住人達、み~んなギンナン・アレルギーに罹って触れなくなってる。
怖さを知らない若者も増えて住民の代替わりは進んでいますが、大作業ですからね~。
今年は偶数年、当たり年のはず
                   白州ニコマッタヒトアラバ イッテタスケテヤリ
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by molamola-manbow | 2012-10-28 08:35 | 犬・猫・蛙に動植物
2012年 10月 27日

陸で酔う

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い~い、オーナーさんに貰われて、今は長崎・大村湾で過ごしてる42フィートのクルージング・ヨット『HINANO』の旧クルーによる陸酔い会です。
確か、昭和十三年生まれもおいでのはず。
七十歳超えも、それに近い組も、まだ三十代も、そろってテキーラをグイグイやって、たった一人になった帰りは十駅ほど乗り越しちゃいました。
久し振りの陸酔い会でした。
山の手線の恵比寿駅前、従業員すべてがメキシコのヒトで、その親玉がサム。
会場の『EL RINCON DE SAM』とは、"サムの安らぎのお店"と言う意味らしい。

竜舌蘭に巣食うグサーノなる芋虫を肴に、テキーラをあおる。
ローマ~東京~メキシコと続いた五輪開催地、もっと親しくしていい筈なのに、メキシコに関する知識と言えば他は幅広帽子のソンブレロと独立の父・ミゲル・イダリコさんぐらい。
み~んな映画で仕入れた知識ですけど・・・・・。

その、ほとんど知らないメキシコの料理、お酒と実に良く合いますね。
トマト味と唐辛子のピリカラソースをのっけて食らうトルテーヤとかタコスとか、腸詰めとか、その他名前不詳の料理の数々も、み~んな酒飲みの為に作られたオツマミですよ。
グイッと飲んでチョコンとつまむ
一度食らってやろうと思ってた芋虫のから揚げは出てきませんでしたけど。
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by molamola-manbow | 2012-10-27 08:49 | 酒・宴会・料理
2012年 10月 26日

予行演習

d0007653_5315169.jpg多摩川の川っぺり、世田谷区鎌田の飲み友達宅に居候することを決めた若い女性のお引越しが昨日はあって、「男性の力がいるかも、手伝へ」と。
不思議な男女の関係です。
そもそもはココ、鎌田の友人宅に居候してた女性なんだ。
飛び出して一人住まいをしてたのが再び帰ってきたのだから出戻りムスメですね。
血縁関係はないんだけれど・・・・・。
ゴタゴタ書いても二人の関係は説明し辛いので止めときますが、五十過ぎの独身男性宅へ、妙齢の女性、しかも超の字付の美人が引っ越すんです。
部屋中ダンボール箱で埋まってて、さらに忙しげにもっとダンボールを詰め込もうとしているところに「お邪魔しま~す」
d0007653_5432083.jpg五十男が「このヒトと結婚したい」と願ってる意中の彼女も引越しの手伝いに来てて、出戻りムスメとキャッキャ言いながら荷物の整理ですから、益々関係は複雑怪奇です。
「引越しの予行演習」と思ってそんな中へ。
出掛けはしたものの女性の荷物を引っかき回すわけには行きませんからね~。
何一つやることがなくて、ソファーに寝そべってTV の再放送ドラマ『相棒』などを見入ってました。

天井を見上げるとリトグラフ作家・久我通世の小品が一枚。
セーリングクルーザーHINANOのオーナー夫人の画です。
クルージングに連れてったのは一度だけ。
「オメ~サン、何時の間に仕入れたんだ?」
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by molamola-manbow | 2012-10-26 10:56 | カテゴリー外
2012年 10月 25日

小田原の駅弁

d0007653_7505032.jpg小田原の二つ先、根府川とか、その先・真鶴の磯で魚を突いて遊んでいた時代が長い。
ゴールデンウイーク過ぎから潜り始めて丁度今頃辺りまで。
一番の大物は三キロ超えのコショウダイ(胡椒鯛)、岩の陰で寝そべってたヤツでしたから、身に傷をつけることなく頭を射抜いた。
仲間の皆さん、それぞれ年をとって、血圧の心配をしだして、水中眼鏡の中を鼻血でいっぱいにして浮きあがってきた野郎が出てから、無茶な潜りからは遠のいてった。
そんな時代から、小田原で買い求める駅弁、あまり浮気をしないで『こゆるぎ弁当』と決めていた。
『小鯵の押し寿司』は酢が鼻に来るきつさだし、『鯛めし』はそぼろにしっとり感がないし、『鶏めし』はとっても硬いんだ。
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どの弁当が名物なのか、人気NO1 なのかが知りませんが、"名物に旨いものなし"を地で行ってる品揃いの中で、唯一食えます。
最初に手にした時は経木の曲げわっぱで作られてたと記憶する容器、いまじゃあボール紙製になってますけど・・・・・。

一度、こゆるぎ弁当には触れたことがあったような・・・・・。
やっぱり

ついで。
"名物に旨いものなし"のmanbow のランク付けは白い恋人(北海道)ういろう(岐阜)あわおこし(大阪)と雷おこし(東京)
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by molamola-manbow | 2012-10-25 06:48 | 酒・宴会・料理
2012年 10月 24日

足柄下郡の字風越

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前線の通過で大荒れ予想の一日、確かに午前中はかなりの風雨だったけど、午後は凪ぎました。
その春さながらの穏やかな相模湾を、海底油田の掘削機みたいなでっかい荷物を乗せて、それはもう止まってるみたいにゆっくりと船が行きます。
デジカメの倍率を目いっぱい上げて、おぼろに判った「何じゃ、アレ」の正体、肉眼では結構派手に見えるだけでしたけど・・・・・。
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  わがたてる 真鶴崎が二つにす 相模の海と伊豆の白波

白波がたってる右方向が舳先、前方には与謝野晶子いわくのふたつ、真鶴と伊豆半島が横たわる。

ただいま内部を洗濯中の引越し先は字(あざ)の付く住所、眺めはいいんですけどね~。
近辺には徒歩五分強にコンビニが一軒だけ。
駅(真鶴)に出るにも、海に出るにもズ~ツと下りです。
行きはヨイヨイ、帰りは怖い。
足腰、鍛えられます。
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by molamola-manbow | 2012-10-24 07:46 | カテゴリー外
2012年 10月 23日

最後の燻製

壷に入った結構古い中国茶を見つけたので塩漬け液を中国茶で作った。
初めてのソミュール法を用いた秋刀魚の燻製、どんな味になるかは出来てからのお楽しみ。
天日乾し(↓ ↓)にも一週間、手間隙だけはかかってる。
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小型の電熱器、今や貴重品じゃあないでしょうか。
電気屋さんの店頭では、もう見掛けなくなりましたもの。
その貴重な電熱器と燻製チップスを放り込んだ鉄鍋を引っ張り出して、プラグをソケットに突っ込めば後は勝手に煙を掛けてくれる。
秋刀魚ぶら下げたダンボール箱を被せて待ってれば出来あがりです。
来月は西湘海岸の端っこ、真鶴半島へのお引越し。
ベランダで煙りモウモウは考え物ですから、コノ三十匹が最後の秋刀魚の燻製になりそうです。

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by molamola-manbow | 2012-10-23 07:07 | ホビー
2012年 10月 22日

ハゼ釣り変じてフッコ釣り

キスの群れが接岸する「秋キスのシーズンだから」と、総勢五人で出かけた先週の西湘・国府津海岸での投げ釣り。
散々な成績に終わったので、今度は「とにかく数が釣りたい」と、同じメンバーでハゼを狙った。
出来ハゼと呼ぶ当歳生まれも、そろそろ人差し指大に育って、タイル張りさながらに海底にはビッシリ。
そんな時期です
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チョコンと放り投げればブルブルッ。
面白い様に釣れるはずだったのですけどね~。
総勢五人の一人が言い出しやがった。
「先日の台風でアソコ(中川河口)のハゼは海に流されたと聞いてる。場所を変えよう」
言い出しっぺはコイツ
d0007653_8195545.jpg趣味の写真を撮るために散々歩き回った浦安で、「こりゃあ釣り易そう」みたいな岸壁を見つけてて、そこに連れてった。
川の真ん中に町工場で埋まる妙見島なる小島が浮かぶその対岸、荒川と中川の中間を流れる、名前不詳の川です。

不思議な釣りになりました。
川の流真近くまで遠投すると、時に一荷でハゼが掛かります。
でも、チョイ投げの竿では届かないので近場を探ると、釣れてくるのは全長1メートルほどにまで育ち、セイゴ~フッコ~スズキ(鱸)と成長して行く出世魚の一番下っ端ばかり。
しかも、釣れるハゼに当歳魚は見当たらず、み~んな去年の釣れ残りばかり。
総計で二十匹ほどのすべたがヒネハゼです。
「お前さん、お払いを受けた方はいい」だな~んて。
海底(川でしたけど)はハゼのタイル張りのはずのハゼ釣りに出掛けて、オイラは釣果ゼロですから、言い返d0007653_821322.jpg す言葉もない。
でもね~、この川、当初の釣り場・中川と上流でつながってるんですよ。
かなり上流でつながってる川だけど、ヒネハゼばかりしか居ないのはどう解釈したらいいのだろう?
一度海に下った去年の釣れ残りのハゼしか上がってこれない川なのか・・・・・?
釣れ盛るスズキの稚魚、きれいな魚なのですがね~。
持ち帰る気にはならないから、み~んなリリースです。

スピニングリールの黎明期に作られたハーフベールの古器、ハゼ釣りにぴったりだと思ったのですが、ハンドル一回転で巻き取れる糸はヒト巻き。
遠くに投げる(せいぜい15メートル程度ですが)と巻き取りが大変で・・・・・。
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by molamola-manbow | 2012-10-22 08:56 | 潜り・磯釣り・海