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2012年 12月 31日

明日の日の出は船上から

東京・竹芝桟橋から伊豆七島を巡る東海汽船、大晦日の乗客は三原山に登って初日の出を拝もうと、ドドド~ッと大島で下船して行きます
北西風を避けるために冬の玄関口は東岸の岡田港、早朝五時頃に接舷してバスで山頂を目指す。
この時期の日の出、七時十分前ぐらいですから十分間に合います。
大島を出た船は利島、新島、式根、神津島を回った後に、同じ島を逆順序で巡りながら竹芝へと帰って行く。
三原山で初日の出を詣でた大島組の大半も同じ船で帰京します。
大島のお土産屋さんには悪いけど、何時も思うのは「どうせなら、船上から拝めばいいのに」
水平線から日が昇る時刻、船は無人の岩礁帯・鵜渡根を左舷に見ながら新島へと近づいて行く。
い~い景色の日の出になるんですよ。
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真鶴半島の先端部には注連縄(しめなわ)をめぐらせた三つの岩礁があって、朝日はそのど真ん中から昇ってくるんだとか。
大勢の初詣客が集まるので、真鶴町では豚汁を振舞うのを恒例としてる(らしい)。
伊豆七島航路独占の東海汽船はな~にもしないんですよね、企業努力って~やつ。
詰め込めるだけ詰め込んで客を運んでて、石原慎太郎が「人間を豚扱いか
一人一畳分のスペースが船客に与えられるようになったの、この一言からですよ。
都知事・慎太郎にはこの一点だけ感謝です。
その企業努力ゼロの船で、今夜から式根島へ。
大物釣り上げるmannbow同様、皆さんもいい年を迎えられますように!!
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by molamola-manbow | 2012-12-31 08:41 | 今度は地元真鶴
2012年 12月 30日

ペコちゃんとのお別れ

d0007653_814367.jpgお棺の中の八十三歳、年齢を推し測る術は真っ白な髪にしかありませんでした。
皺も、シミすら浮いてなくて、寝息が聞こえて来そうな若々しい顔が横たわっています。
「ペコちゃん、スエです」
学生時代の大親友の年の離れたお姉さん。
夏休みに入るとすぐさま、葉山の親友宅に押しかけて二週間とか二十日間ほど、湘南の海を楽しんだ。
後で知ることになるのだけど、親友は八人兄弟の末っ子で、押しかけた家は三女と四女が守ってて、オイラの友は二人に育てられて、卒業してったんだ。
八十三歳はその四女、末っ子にとっては直属上司ですね。
親友にとってもペコちゃんにとっても姪っ子、オイラにとっては三女のお姉さんの娘にお棺を離れてから問うた。
「ペコちゃんの本名、知らないままできた。教えてくれ」
「アラ~、バカね~、あきれちゃう。ハルコ、ハルコね~さんよ!!

みんなが"ペコちゃん"と呼んでたので、オイラもペコちゃんで通したし、ペコちゃんからは「スエさん」と呼ばれて過ごしてきた。
亡くなってから本名を知るなんて、あきれた話しだから、ハルコね~さんじゃあなくて、ハルコおばさんであるべき間違いは正さないでおく。

思い出を頭に描くうちに、古い光景が頭を過ぎり始めます。
喧嘩が始まって、年の離れた末っ子が大声でののしり始めると、ペコちゃんの愛称は消えてって、「ハルコのバカヤロウ」みたいに本名が口を突いて出てたこと。
その親友も平成四年だか五年になくなって、ペコちゃんとはズ~ツと没交渉が続いていた。
「あなたにとっても姪っ子のCOCOをズ~ツと可愛がるから勘弁してください」と、謝る以外にないのだけど、やっぱり本名じゃあなくってペコちゃんとのお別れです。
COCOって「アラ~、バカね~、あきれちゃう」の次に、ハルコおばさんをハルコね~さんと間違えた子。
そのように呼ぶこともあるけど。
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by molamola-manbow | 2012-12-30 09:33 | カテゴリー外
2012年 12月 29日

初釣行準備

元旦の磯で竿を振るう。
d0007653_8182473.jpgその恒例の初釣行に新顔が一人増えることになって、伊豆七島・式根島へと送り出す先乗り隊の荷物、滅法デカイものになった。
スコアの伸びない元凶をクラブに求め、滅多矢鱈と買いあさるゴルファーと同じように、釣り人も釣れない原因を竿のせいにする。
その使わなくなった竿とかリールとか、防寒着とかを持ち寄って、金魚釣りさえやったことがないであろう三十男を、一端(いっぱし)の釣り人に仕上げる。
そんなモロモロが入ってます。
コンナ酒(↓ ↓)も入れたし・・・・・。
『黒伊佐錦』の赤ラベル、世間にはまだ流通してない新顔の"荒濾過"焼酎です。
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海が荒れて式根島を目の前にしながら接岸できずに東京・竹芝桟橋へとUターンしちゃったり、出発直前に定宿のご主人から「釣りにならね~、今年は来ちゃあなんね~」な~んて連絡が入って、先遣隊の荷物だけが島を往復してきたり・・・・・。
そんなことの続くシーズンもありましたけど、今年の大晦日から元日にかけてのお天気、天気図予想ですが寒波襲来だけで済みそうです。

初参加の新顔は小学校の四年生とか五年生当時から知ってて、夏の下田・田牛(とうじ)海岸で子供たちを仕切ってた餓鬼部隊の親分でした。
そんな餓鬼も今では三十オトコ。なぜ今まで夏だけの付き合いに終始してきなのかな~?
いずれにせよ、久し振りに釣りの同好会『新宿魚業協同組合連合会』に加わる新顔です。
クラブに定着させるためには、是が非でも獲物をゲットさせなければなりません。
『ビギナーズ・ラック』も禁句だね。
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by molamola-manbow | 2012-12-29 08:40 | 潜り・磯釣り・海
2012年 12月 28日

molamola

d0007653_17225579.jpg鹿児島で『シッキリ』と呼ぶ。
尻がちょん切れたサカナ、という意味だ。
『浮木』、『浮木木』(ウキギ)と呼ぶ地域も、かつては多かったらしい。
海面にプッカ~ンと浮いて居て、横になって寝てたりもするから、これも見た目、釣りのウキから命名したに違いない。
英語名の(ocean)sunfishも、日光浴を好むサカナという意味だと解釈している。
比べて和名の漢字・『翻車魚』は頂けない。
中国名を充てただけの名前、蒲公英(タンポポ)とか、紫陽花(アジサイ)とか他にもタ~クサン。
「せめて向日葵(ヒマワリ)ぐらいにして欲しい」と思う、代表格みたいな漢字の名です。
翻(はん、ほん)は、国旗が翻(ひるがえる)とか、翻弄(ほんろう)などと使うから、ヒラヒラした泳ぎ方はするらしいけど・・・・・。
『翻車』を中国語の辞書で引くと横転の意味、『ひっくり返った車』である。
マンボウのボウは"坊や"に通じるサカナへの親しみこめた言葉だから『まん丸なサカナ』、『翻車』とは違い過ぎます。
写真は上野の国立科学博物館を訪れた方の土産、六、七センチほどの小さな置物です。

                               ビックリ納めして、いいおとしを。
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by molamola-manbow | 2012-12-28 17:14
2012年 12月 27日

 ンンッ?

内房・富浦湾に浮かんでたセーリングクルーザー『Hinano』で海を楽しんだクラブ員には、「ンンッ?」の写真に違いない。
ラットが替わっていたり、ブームにカバーがかけられていたり、変わった部分もありますけど、HAYASHI-42オリジナル艇を見間違えることはないですものね。
それよりもなによりも、若い女性を船に招いた右に写り込んでる男性、目尻をほんの少し上げてやれば「ンンッ?」は「オオッ!!」へと変わる。
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情報は長崎・大村湾のジュンちゃんから。
mail に「NPO 法人『絆プロジェクト』の子供たちを招いた」とあったので、もっとちびっ子が来たんだろうと思っていたら、己と大して変わらない年齢の男女です。
スライドショウを展開すると、アハハ、ジュンちゃんも写ってら~。

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こちらのショットは兵庫の網干(あぼし)を新居と定めた北欧の船・Haiibery Rassy31の 『KoKoLo 』。
千葉県木更津港からの回航情報、mail で逐一届いていたのですが、オイラの都落ちと重なって鳴門橋の真下に到着したことを伝えたところで終わってた。
関東のクルーザーレース界にその名を轟かせも、牽引もしなかった船だけど、『HINANO 』に続いて『KoKoLo 』も去って、関東の海はとっても寂しい。
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by molamola-manbow | 2012-12-27 09:13 | 長崎・HINANO
2012年 12月 26日

真鶴のお寿司屋さんにて

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d0007653_825229.jpg「コイツをツマミで」と指差して、出して貰ったのがコレです。
お皿から吻の部分がドッカーンとはみ出してるのに仰天して、「これ、ゼ~ンブお口なの~?アラ、先っぽにチョコンと開いてるだけなのねッ」などと。
話の弾まぬ客を相手にする時は、「打って付けの素材だな~」。
この日がそんな客だった訳じゃあありませんが、ひとしきり吻の話題です。
「ウム~、こちらの切り方の方が旨い
オイラの関心は、片身丸ごとみたいなブツ切りで出されえた盛り付けの方。
削ぎ切りを乱暴にドーンと皿に盛った初挑戦のアカヤガラの三枚おろしと違って、姿も形も味も違い過ぎ。
真鶴駅前の『福寿司』さん。
カウンター前のショウケースが目立って特徴的でした。
ヤガラもヒラアジもホウボウもカワハギも、お魚さんたちは切り身になって並べられてるんじゃあなくて、み~んな皮付きのまんま放り込まれてる。
血抜きのためでしょう、頭を落したり、尻尾を切り落としたスズキなどもありましたけど、み~んな丸ごと。
巨大魚・マグロは切り身でしたけど・・・・・。
その皮が、薄っすら干からびちゃったりしてるのもあるんですよ。
試しにソノ干からびた奴、ヒラアジを御造りにして出させたんですけどね、「旨ッ」なんだ。
身はとっても新鮮で、丸ごとの姿からは考えられない味なんです。
玉に瑕は、二度入ってダ~レともお客さんと出会わなかったこと。
客を連れて入らなければ間がもてません。
ショウケースに丸ごと展示は"真鶴流"かな~?
もう一軒、別のお寿司屋さんにも入っていますが、「あそこは柵に切られていたよなあ・・・・・」
確かめるために、もう一軒、別なお店に入ってみなければなりませんが、新鮮度を保つためには皮付きの方が理にかなってると考え始めてる。
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by molamola-manbow | 2012-12-26 09:15 | 酒・宴会・料理
2012年 12月 25日

昨夜の続き②

「なるほどね~、コノ形ならオマエさんが巻貝の一種だって~ことが一目瞭然で判る」
そんな姿のアワビです。
岩肌にペッタ~ンとへばりついていて、容易にははがせない一般のアワビ、肌にはフジツボとか海草とかが覆ってて、貝殻に渦巻き状の文様が出来てること、容易に判読するのは難しいけど、コレなら判ります。
アワビと言うよりもサザエに近い形(↓ ↓)、南オーストラリア産だそうです。
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こちらの方(→ →)には『スイジガイ』の名があった。
カタカナ表記では何を意味するのか、判りかねます。
でも、漢字で書くと『水字貝』。
『水』と言う字には似ても似つかぬ形とはいえ、角の数は同じ六本、きっと水の字そっくりな固体も居たに違いないと想像できる(紀州半島以南に生息)。

真鶴半島に客が来て、「何処かに連れてけ」な~んて言われたら『中川一政美術館』か、この『遠藤貝類博物館』しかない。
そんな訳で岬の突端まで貝を見せに連れてった。
オトコの方は唐変木だから、何一つ興味は引かないようでしたけど、女性客の方は帰りしな、貝のお土産など物色したりして、結構長居をしてくれた。
世界の貝四千種、ただ陳列されてるだけの博物館ですが、見応えはあります。
たった一人でこれだけ集めた遠藤晴雄老に、尊敬の念を抱いちゃうんだ。
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by molamola-manbow | 2012-12-25 07:55 | カテゴリー外
2012年 12月 24日

昨夜の続き①

手拭いの頬カムリまではさせませんでした。
余りにもあからさまでしょ。
でも、ちゃ~んと写り込んでいます。
長谷川町子さんの四こま漫画、『サザエさん』などによく登場してた『逆さ箒』。
こんなに目立つ処に置いておいたのに、鈍感なので気づいてくれないんですよ、昨日の客三人(↓ ↓)。
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鍋奉行を務めて呉れたヒト、翌朝早々に、真鶴から三河島の会社へと出勤して呉れましたが、問題はカップルの二人です。
「連休取ってきた」などとぬかしてグズグズしてて、挙句の果てに「何処かに連れてってくれ」ですもの。
男性の方が無神経なのは、長い付き合いですから先刻承知でしたけど、女性の方には早く気付いてほしかった
やはり、手拭いをケチったので効果が無かったのでしょうか・・・・・。

アハハの客たち、こんな調子だからまたやってくるね。
季節が暖かくなったらきっと居続けですよ。
"逆さ箒"に早く気付いてほしかった女性、「ウエットスーツを置いといてくれる~?」などと言ってたような気がしてきた。
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by molamola-manbow | 2012-12-24 09:21 | カテゴリー外
2012年 12月 23日

  西洋名・トランペットフィッシュ

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                                                無骨な刺身はヤガラ(上)とカワハギ
d0007653_9232924.jpg大きな固体になると2メートルほどにも成長する赤ヤガラ(矢柄)、もっと早く食らうのでした。
伊豆の端っこ・真鶴に引っ越して、初めて食らった寿司ネタのコイツ、びっくりするほどうまかったので三人の客を迎えた機会に魚屋さんで求めた。
ウツボとかウナギとか、細長い魚は骨の間接毎にコブがあって、スイッと包丁が通らない場合が多い。
一応、そのこと覚悟で購入したのですが、コイツは苦労なく三枚におろせるし、小骨はないし、皮も剥き易い。
おまけに肉厚でおいしいんだから言うことなし、我が家の定番にしたいほどの味なんです。
お刺身はカワハギとブリとコイツ、少々余ったブリも鍋にぶち込んで平らげた。
d0007653_9254530.jpgその鍋、御奉行さんは某スポーツ紙の元部長さんです。
味噌を定番とする牡蠣を、塩味でいただく。
「スタートは塩、七変化とは行かないけれど次々に味を変えて行ける四変化鍋」
そんな計画でしたけど、お酒が進んで、塩味もうまかったし、最後のオジヤの姿が頭に浮かんだりして、四変化鍋は次回に譲ることに。

コイツら、必ずまた来るね。
卓上コンロがないこと知って、わざわざ宅配便で届けてきたほどなんだ。
すぐに海に出られる環境も喜んでる。
別荘のつもりでいやがるのかも知れない。
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by molamola-manbow | 2012-12-23 09:37 | 酒・宴会・料理
2012年 12月 22日

X'mas present

伊豆の名産・明日葉を敷き詰めた上に、こんなのが乗っかってる箱が届いた。
「ンンッ?」と、覗き込んで、さらにもう一度「ンンッ!!
七島の南端、八丈島からの頂きモノ、最初の「ンンッ」は三日後がX'masだという時期ピタリに対する驚き、二度目は単なるリースじゃあ無いってことに気付いて。
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d0007653_9312297.jpg感動しちゃったのはコノ部分(← ←)です。
パッカ~ンと二つに割れた姫胡桃の殻を使って飾ってあるじゃあないですか。
先月の終わり頃でした。
山梨の白州郷を訪れた際に姫胡桃を頂いて帰ってK也とアビ、八丈島の幼い兄弟に割り方を箇条書きにして送りつけた。
  ①十分ほど水に浸して置く
  ②ソイツをフライパンでコロコロと炒る
  ③割れ目が生じるからナイフの先など差し込んで
   ひねる
  ④パッカ~ンと割れる
  ⑤食らう
たしか、こんな箇条書きでした。
幼い兄弟、コイツを忠実に守って割ったようですが、全部が全部、美味く取り出せた画じゃあない。
ソノ、割ったらポイしちゃう胡桃の殻を使った飾りつけ、こんなこと凡人には考えつかないアイデアです。
感動しちゃう。
アビは保育園児で兄ちゃんK也は十歳の誕生日を迎えたばかり。
幼い兄妹にこんなアイデア浮かぶかな~?
やっぱり画家のカ~タンのアイデアだろうな~?
案外、旦那の方だったりかも?
K也とアビ、たった一度の出会い なのですが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2012-12-22 10:27 | 潜り・磯釣り・海