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2013年 06月 30日

真鶴のゲボゲボ岩

一枚岩の広い岩盤が広がる岸辺から、5 メートルと離れていない磯際にチョコンと頭を出してる岩礁、周囲の海は2 メートルほどの深さしかない。
真鶴半島の付け根を串刺しにして反対側へと抜ける有料道路・真鶴新道トンネルの小田原側出入り口近くにあって、半島の東側付け根の岩漁港側から容易に入って行ける。 
このちいさな小さな岩礁、『ゲボゲボ岩』と言います。
国土地理院のお役人さんも、地元の漁師さんも「ご存知あるめ~」の名前ですが・・・・・。
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「水面に顔をつけたままで呼吸のできる優れものだよ」などと説明して、シュノーケル初心者に"潜望鏡"を貸し与えたのが名前の付いた由来です。
泳ぎは達者だし、マスク潜水も出来るし、市民マラソンの先駆大会・青梅の常連でしたから抜群の体力の持ち主、「そんな便利器具があったのか~」と、一休みのオイラ達を残してザブーン。
潜水しばし、海面に顔を出すと同時にあわてて小岩にへばりつきました。
気を取り直してもう一度海底へ。
浮き上がると同時にまたもや小岩にへばりつきます。
「水面に顔を出したら、肺の空気を一度吐き出す
大声で指示を与えた後もシュノーケルの中の海水を上手く吐き出せずに、岩につかまって「ゲボゲボゲボ」
牛乳瓶一本ぐらいの海水は飲んだんじゃあないでしょうか、「オマエはバカか」などと悪態をつかれながらです。
そんな訳で、仲間内では『ゲボゲボ岩』で話しが通じる岩なんです。

見た目とか、通称とかで名前は出来て行きますよね。
真鶴半島の突端に突き出して観光客を集めてる『三石』、正式名の『笠島』で呼ぶ人は居ませんよ。
炭鉱として栄えた長崎の無人島・『端島』の名では「ンンッ?」みたいな怪訝な顔をされても『軍艦島』なら納得します。
真鶴・岩漁港沖のコノ岩礁、名前が無いんだから、『笠島』や『端島』よりも素早く『ゲボゲボ岩』で一般化するかも~、な~んちゃって。
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by molamola-manbow | 2013-06-30 08:12 | 潜り・磯釣り・海
2013年 06月 29日

正真正銘の梅干し

焼酎で綺麗に洗ってベランダに吊るして置いた網籠の中の青梅が、想像していた通りの姿に変わりました。
JR の真鶴駅から徒歩五分ほどて登れる『荒井城址公園』の芝生の上で拾った十個、狙い通りの干し柿状です。
オイラにとってのドライフルーツの王様は干し柿、「万人が吐き出しちゃうアノ渋柿を、見事に変身させちゃう太陽は凄い。ならば青梅だって
そんな狙いの干し梅つくり、塩は一切使っておりません。
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広口瓶に青梅と塩をぶち込んで、ホワイトリカーを振りかけたり、アクを抜いた紫蘇の葉っぱも加えなければならない。
天火干しの作業もありますし・・・・・。
結構手順や手間が面倒な漬物が梅干しですが、コイツは時折り霧吹きでシュシュッと焼酎を吹き掛けただけで後はお日様任せ。
それでも青梅のドライフルーツが完成しました。
干し柿の様に甘くはならなくて、アノ「スッパ!」はそのまま。
多少のみびいきを加えるなら、血圧を心配する減塩中の梅干し好きには「ピッタリかも」の仕上がりなんです。
お天気続きの梅雨だったのでカビの発生も抑えられて、「この程度の味は市販の梅干しでも通るかも」。

梅干しと言いつつも梅漬けじゃあね~かの市販品と違って、こちらは完全な梅干し
齧ったヤツ(右上)も載っけて置きました。
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by molamola-manbow | 2013-06-29 08:58 | ホビー
2013年 06月 28日

レンズの倍率を高めて・・・・・

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望遠レンズの倍率を高めて、コンナの写すつもりじゃあなかったのです。
小田原城の海側に残る狭いお堀へ、午前中もそれなりに早い時間帯を選んでやってきた狙いは別でした。
「早過ぎたか~」の耳に、観光客に話し掛けられたベンチで休むご婦人の声が聞こえてきます。
ベンチの初老婦人の方が声がでかくって、質問への答えが風に乗ってくる。
「アラ~、残念でしたわ、来月、来月よ」

お堀の水面を覆っているのはハスの葉っぱ、サトイモさながらに茎を長く大きく伸ばして、睡蓮の様に浮いてる葉っぱはひとつもありません。
二千年を千葉・検見川の泥炭の中で眠って過ごした大賀ハスの子孫たちです。
観光婦人のお目当てはたぶん別にあって、大賀ハス見物はついでだったにちがいないのですが、質問の目的を想像して「オイラのお目当もそのハスの花、早朝が見頃だというじゃあないか」、「パカ~ンなんて乾いた音と共に花開くと聞いたぞ」などと。
話に加わったわけじゃありません。
すべて心の中の声でして、その上で「来週はもう七月、来月だぞ」と毒突いた。
「でも来月は三十日間も続くからな~」とも。
"狂い咲く"って事はないのでしょうか?
一輪も無いし、花の茎も一本も伸びてません。
繁茂し過ぎて睡蓮の様に花を浮かせる水面も無いし・・・・・。
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by molamola-manbow | 2013-06-28 08:46 | カテゴリー外
2013年 06月 27日

焼酎の先祖返り

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芋焼酎の世界、黒麹使いがブームとなって、猫も杓子もの感でラベルに黒を強調する銘柄が増えてきた。
その先鞭役を担ったヤツ、『黒伊佐錦』(↑ ↑)だと思ってます。
同じ伊佐市生まれのプレミアム焼酎・『伊佐美』は白麹仕込み、外部にはなかなか出ないからプレミアム焼酎以上に入手が困難な『隼人心』(霧島市・隼人町)も白と黄麹から造られてる。

黒だ、白だ、黄麹だと、近年ヤケに騒々しいんですが、「いったい何処が違うの?」ですよね~。
芋焼酎にはワイルドな感覚が付きまとうから、『黒』の字を付けると「売り上げが増えるんじゃあないの」程度で眺めておりました。
真実は「な~んだ」でしたね。
焼酎造りに無くてはならない麹菌、新しいのは白、黄色の方であって、昔から使われていた菌は『黒麹』の方であったらしい。
黒麹の中に突然変異として生まれる菌を培養して育てたのが白や黄の麹菌であって、麹の主流は黒だったんだと。
猫も杓子もの黒は、「昔に戻っただけなのか~」なのですよ。

ただし、黒麹はやたらと黒い胞子を撒き散らし、麹室に仕込みに入る杜氏の衣服までも真っ黒に染め上げちゃう厄介者であったらしいんです。
機嫌を損ねるとすぐにそっぽを向いちゃうし・・・・・。
そんな難しい黒麹を扱いやすい菌へと変え、香りや匂いよりも臭の字がピッタリのアイツも出さなくした黒麹を生み出したのだから、簡単には"先祖返りの焼酎"とは言えないのだけど・・・・・。

琉球からサツマイモが日本(薩摩)に入るのは宝永二年(一七〇五年)だとされてます。
となると、芋焼酎の歴史はまだ三百年ほど。
焼酎史に名を残すコレも、芋じゃあなくて、米の焼酎を指していたんです。
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by molamola-manbow | 2013-06-27 07:28 | 酒・宴会・料理
2013年 06月 26日

最後の一尾

"春トビ"の最後の一尾、こうなってからもまだ使い道があります。
水に浸して一晩、澄んだ出し汁が採れて、それはもう用途様々。

トロ箱でドッカーンと獲り立てが届いた際は、「量を考えろ
怒り心頭はオーバーですが、頭から一筋ぐらいは湯気が昇ったんじゃあないかと・・・・・。
引っ越したばかりで、「活きのよい特大飛び魚だよ~」とmail を打ったとしても、飛んでくる友人知人は居ないし・・・・・。
しょうがないんで食べきれない大部分は、カチンカチンになるまでベランダに吊るしておいたんだ。
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北海道でブラリと居酒屋に入れば、必ずありますね。
『氷下魚』と書いて『コマイ』と読ませるタラ属の魚、歯が欠けるんじゃあないかと心配になるほど身は硬い。
d0007653_851062.jpg飛び魚も煮ても焼いても、冷めるとすぐに身の硬くなる魚ですが、コノ干物は今までに喰らった中でも群を抜く旨さ。
コマイなんぞは足元にも及びません。
苦労して皮を剥き、骨から外した身を焼いたりせずにそのまま。
噛むほどに、しゃぶるほどに口いっぱいに旨さが広がります。
硬さ、コマイほどじゃあないし、塩の塩梅もこれ以下でも以上でもないベストだったし・・・・・。
最後の一尾だと言うことも加わって、昨夜の酒は進みました~。
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by molamola-manbow | 2013-06-26 08:34 | 酒・宴会・料理
2013年 06月 25日

美 男

立像の方が多い地蔵尊の中にあって、コイツは坐像です。
しかも、飛び切り整った、可愛い顔をしてる。
美男の多い地蔵尊の中にあってもです。
コイツ呼ばわりの不遜に加えて、「アイツに匹敵するかも」と、更なる悪乗り。
頭の中に思い浮かべてるアイツとは、興福寺の国宝・阿修羅像のこと。
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真鶴の街にたった一軒存在するスーパーの駐車場の片隅に鎮座する地蔵尊、何時もお供えは絶えないし、真っ赤な帽子も綺麗で色あせもしてません。
疑問もひとつ。
「どうして土地の石を使わなかったのだろう?」
真鶴は江戸城の改築にも用いられた小松石の名産地、今でもダンプに積まれて運び出されているんですが、その小松石とは違うようなんだ。

梅雨の真っ最中に雨なし日が三日連続、コイツとかアイツ呼ばわりしてるのに・・・・・。
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by molamola-manbow | 2013-06-25 08:47 | 今度は地元真鶴
2013年 06月 24日

晴れた梅雨の日曜日

小田原海岸・御幸の浜から東方・山王方面を写した相模湾、こんもりとした緑の向こう側が国府津辺りになる。
今年はまだキスの投げ釣りをしてなくて、「どんな具合か調べておけ」などと指示が出ていたので近くまできたついで、海岸へと降りてみた。
梅雨の真っ最中の良く晴れた日曜日、等間隔の竿の林立だろうと考えていたのですけどね~。
彼方の山王海岸に投げ釣り師とおぼしき影が認められたただけです。
小田原海岸は投げ釣り発祥の地、今を外せは鉄板の上の焼肉状態になっちゃうのに・・・・・。
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斜め後方から写した一枚、首に見えるのは長く伸ばした脚ですが、大きさはカモメの二倍強もある大型の鳥です。
丹頂ほど白くはない。
鹿児島・出水地方に集団で飛来するナベツルの色、御幸の浜上空を一周して東を目指して去りました。
飛翔する姿は鶴でしたが・・・・・。
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週が明けると海開き、こちらは真鶴・琴が浜の日曜日。
サーファーと同じで、季節に関係なく海に入る彼女に彼氏達ですが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2013-06-24 06:44 | 潜り・磯釣り・海
2013年 06月 23日

青空がのぞいて・・・・・

「クチバシの黄色い癖しやがって」などと使ってました。
『青二才』、こちらも同じ意味を持つ、死語に近い日本語になっちゃった。
そのクチバシの黄色い、経験不足の未熟者、餌をくわえて帰る親を待ってました。
3メートルほど離れた別の電線にも二羽。
自由に空を駆け巡る様になるまで、親は食い盛り五羽の面倒をみなくてはならない。

クチバシの黄色い野郎達、今はバタバタバタと、ツバメらしくない羽ばたきを繰り返してその飛翔距離10メートル弱、秋には海を越えるまでになるんですよね~。
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by molamola-manbow | 2013-06-23 09:35 | 犬・猫・蛙に動植物
2013年 06月 22日

  同居してます

「しばらく顔を見せなかったけど元気かい?」
などと話し掛けるほど親しい付き合いではありませんが、勝手気ままに過ごさせてはやっている。
一緒に住まっていることに気づいているのはオイラだけ。
コイツだって「キャ~ッ」なんて悲鳴は聞きたくないでしょうから、人を見て行動するぐらいの知恵は働くのかもね。
箒持って追い掛けもしなければ、殺虫剤を振り撒いたりもしないことが判ったらしく、オイラが一人で居る時に出てきます。
流石に接写を許して貰えるほど近寄らせては呉れませんが、この程度からの写真は許して貰えるようになった。
ちょっと前までは、カメラ探して右往左往している間に姿を消したのですが・・・・・。

いまや、鹿児島・姶良(あいら)地方だけに残る行事かも。
ヤマコブ』と称してたコガネグモを、棒の上で戦わせる蜘蛛相撲は餓鬼時代の薩摩隼人の遊びでした。
野山を駆け回って、デカくて強そうなメスを見つけると、笹っ葉に絡ませて持ち帰り、軒下に巣を掛けさせて飼う。
軒下中蜘蛛の巣だらけで、昆虫を捕まえてきちゃあ与えます。
そんな訳で、慣れ親しんだコガネグモとは違っていても、手の平サイズほどもありそうなコイツ(アシナガグモ?)でも、蜘蛛を気味が悪いとは思わない。
むしろゴキブリ退治の益虫ですものね~。
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                      写す角度でこちらは二つ目、多少は気持ちが悪いかも
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by molamola-manbow | 2013-06-22 08:40 | 犬・猫・蛙に動植物
2013年 06月 20日

植物の生命力

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兄弟で支え合って成長してきたに違いない。
互いにスクスク育って、「お前は何になりたいんだ?」と兄が声を掛けたり出来るほどになりました。
「オイラ、兄ちゃんと一緒にデカクなりて~」
微笑みつつ黙っている兄に向かって、弟は夢を語り継ぎます。
「ココ、傾斜地だから誰の邪魔にもならないよね。今は真鶴名産の小松石の置き場みたいになってるけど、そのうち傾斜地の上に家が建つかもしれないじゃん」
うなづく兄に「西側を向いた傾斜地でしょ、夕日ギラギラじゃあキットたまらなくなると思うんだ。そんな時、オニ~ちゃんと一緒に日陰を作ってやるんだ。子供が生まれて登ってきてくれたりしてさ」

夢を語り合えるほどの大きさに育ったら、バッサリ。
水道管を包む、破れた断熱材の隙間から芽を伸ばしてるコチラの方も健気なんだよな~。
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by molamola-manbow | 2013-06-20 09:03 | 今度は地元真鶴