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2013年 09月 30日

  言い得て妙

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久し振りにゲットしました。
日曜日に真鶴町の山側を歩いて、「"人形捕獲人"の手もここまでは及んでいなかった」イヌマキの実、それも、青~ピンク~赤、そして紫色に熟して、「今でしょう」の食べ頃のヤツ三十粒ほど。
大量に収穫できたら、ジャムにでもして喰らってみたい希望が叶えられそうな一本を探し当てたのです。
棒っ切れを持って行って、叩き落とさないと採れない高みの実、大の大人が木登りでもないから三十粒でやめましたけど・・・・・。

この形、今だったら、きっと『コケシの実』でしょうね。
東北生まれのコケシが全国区となるのは鉄道網が整備される昭和年代、それもかなり遅い戦後だろうと想像してる。
南国育ちのイヌマキは普通に育つ東北の樹木じゃあないから、お互いに出合う機会がなくて、『人形の実』
これだって言い得て妙のネーミングです。

普通に見掛けるこちらのカナブン、常夜灯を目指して飛んでくる朝の廊下の落し物です。
五、六匹は毎朝、蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ=二十八日)を過ぎた今朝も、同じ数が転がってました。
ガキ時代にはひと夏に三匹は堅かった玉虫の飛来、山襞の迫るこの地に引っ越して期待をしていたのですが、姿をみないまま夏は終わった。
よく似た光沢を放つカナブンを眺めつつの想像、玉虫だけじゃあなくてコイツの羽も使ったのではないかと。
玉虫の厨子です。
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by molamola-manbow | 2013-09-30 08:52 | 犬・猫・蛙に動植物
2013年 09月 29日

夜は眠りに就きます

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友人、知人の鉢植えの中で繁茂中の植物、主に果肉付きを差し上げますが、「土に差し込んで置けば芽が出るよ」と、種だけの人たちも。
二枚の写真は昼間の姿(左側)と、葉を閉じて眠りに就いた夜の姿です。
同じような葉っぱをしているマメ 科植物に、お辞儀草とか眠り草がある。
こちらの植物もマメ科、大きなサヤがぶら下がって、干し柿さながらの味の実が生ります。
和名の方は知りません。
タマリンド』、こちらも何処の言葉なのか・・・・・?

アフリカ大陸の東海岸に横たわるでっかい島、マダカスカルにNHK のカメラが入ってキツネザルの生態取材。
房状にタ~クサンぶら下がる大きなサヤをもぎ取っては器用に割って種だけをペッ。
これが最初のタマリンドでしたから、原産地はマダカスカルかも~の植物。
「猿がおいしそうに喰らうなら人間だって」の味を、初めて試せたのはこの春です。
「果肉を持つ豆とは珍しい」コイツの味、適度な酸味付き干し柿でしたね。
観葉植物として我が家でもゴムの木と同居していて、半年でこんなにデカ く(右側)なりました。
干し柿には目の無いオイラ、期待はでかいサヤがぶら下がる光景なのですが・・・・・。
猿がスルスルッと登って行って、枝に腰掛けつつ実を食べる樹木、天高くそびえるんだ。
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by molamola-manbow | 2013-09-29 08:59 | 犬・猫・蛙に動植物
2013年 09月 28日

  駕籠かきを喰らう

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真鶴駅前の‶ユキちゃん″のお店・『福寿司』のショウケースの中に珍しいネタを見つけた。
お魚たちの縞は七本クッキリのイシダイ模様が横縞で、頭から尻尾に向けて流れるのを縦縞と言う。
誰が決めたのでしょう?
水面を向いて餌が落ちてくるのを待ってる魚、メバルとかタチウオぐらいで、彼らだって移動する時は横向いて泳ぐ。
縦横逆でいいのに、と思っちゃいます。
その縦縞のお魚、手のひらサイズのカゴカキタイのお刺身(↥ ↥)、これがマキシマムの大きさです。
群れで泳ぐマッチ箱サイズには良く出合います。
潮だまりに取り残された個体を見る機会も多い小魚ですが、「まさか喰らうとはな~」の思い。
釣り人だって持ち帰りませんよ、水槽に似合うお魚ですから・・・・・。

d0007653_8314688.jpg骨と皮だけになっちゃいそうな薄っぺらいお魚を丁寧に三枚におろしたお刺身、べらぼうの形容詞が付くぐらい美味しかった。
鯛の名が付くお魚、二百種類を超えますが、その親分のマダイより、大好きなカワハギより、シマアジと覇を競いそうな美味しさです。
手のひらサイズから取れる刺身は五切れほど。
その貴重さも加味された美味しさなのでしょうが、「なぜ持ち帰らなかったのだろう」を悔んだ。
さすがは地魚にぎりが売りのお寿司屋さんです。
そのうちゴンズイの刺身も食わしてくれるかもしれません。
蟹網に臓物をぶち込んで岸壁際に吊してひと晩、ごまんとかかったゴンズイの頭を、鋏でパチンパチンと切りとって、味噌汁仕立てで食らったのは西伊豆クルーズの際でした。
これも淡白で旨かった。
何処かで読んだ記憶、ココ真鶴はゴンズイ料理を伝統にしているんだと。
頼んで置けば、用意してくれるに違いない。
                               セリには欠かさず顔を出すといいますから。
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by molamola-manbow | 2013-09-28 09:42 | 潜り・磯釣り・海
2013年 09月 27日

待ち時間は一時間まで

「そうですか~、真鶴にお引越しですか~」となって、こんなことが有って以来、診察を受けたり、薬を貰ったりしてた経堂のお医者さんとお別れをすることになったのは二十五日でした。
その際に「最後にMR の画像を撮っておこう」と言われ、昨日は『メデイカルスキャニング渋谷』まで出掛けてきました。
予約時間にピタリと到着し、待合室の新聞、雑誌を読み尽くし・・・・・。
問診だけはすぐに受けられたんですけどね。
混み合ってる訳でもないし、MR の撮影なんてさほど時間のかかるものでもないのに一時間十分経過です。

お医者さんと患者、子供を人質にとった誘拐犯と、息子を取り返そうと身代金を準備し、連絡を待ち続ける親との関係に似てます。
柱に縛り付けられた命を取り戻さねばと、それはもう必死です。
お医者さんの言うことなら何でも聞いちゃう。
16 時なら予約がとれます」の指示に従って、別にこの日でなくともよかったのに、待つこと一時間・・・・・。
プラス十分が経過して立ち上がっちゃいました。
「オイラの待ち時間は一時間までと決めてる。今日の検査はこちらからキャンセル
MR を先客が使用中で空きがない訳じゃあないんです。
使っていたら待合室までおかしな音は聞こえてくる。
技師が居ないのか、お昼寝中なのか、しばらく待たせとけなのか・・・・・。
患者一人が反旗を翻したって、蟻ん子一匹吹き飛ばせませんけど、とりあえず反旗です。
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by molamola-manbow | 2013-09-27 08:45 | カテゴリー外
2013年 09月 26日

お気に入りのずた袋

厚手の綿布製バッグ、縦長に見えますが55 センチ強の四角い布を縫い合わせて作られている。
乳飲み子なら中に放り込んで肩に掛けて持ち運べる。
それも双子まで可の大きさ
マスクにフィンにシュノーケル、スーツ一式に、クーラーなども一度に運べます。
ヤッケにハーネス、かさばるライフベストも入るから、ヨットライフにも打ってつけです。
d0007653_8462173.jpgすっかり気に入って、「何時でも貸してやるから」を条件に連れ合いから取り上げた。
渋い茶色がいいでしょ。
やれ携帯電話に化粧道具入れ、財布だ、鍵だ、カメラだと、滅多矢鱈に仕切りを作りたがるバッグ界、それも便利かも知れませんが、コイツはそんなバッグも放り込めちゃう。
何度も重ね染めを繰り返した綿布を、ただシンプルに入れ物状に縫い上げただけのバッグ、その素っ気なさと柿渋の風合いが何とも言えない味を出してます。

柿渋染め作家・冨沢恭子女史の作品、展示会は何処で開いてもドドド~ッとファンが集まる人気作家であるらしい。
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こちら(↢ ↢)は三十年代のラガーマンたち。
アメ横に山と積まれてた米軍放出の軍用バッグを愛用してました。
一番底に入れちゃったら、ゼ~ンブ出さないと取り出せない。
「チャックぐらい横につけろ」のずた袋でした。
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by molamola-manbow | 2013-09-26 10:52 | カテゴリー外
2013年 09月 25日

我が家の同居人

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春から初夏へと季節が移り始めた頃にはよく見掛けておりました。
一度だけblogにも登場させた巨大蜘蛛、しばらく姿を見せなかったので転居しちゃったのだろうと思っておりましたが、ズ~ッと一緒だったようです。
何処で生活してたのでしょう?
ヤマトゴキブリを二度、殺虫剤で射止めて以来、もう餌になる昆虫類は居ないはず。
時折りかゆい思いをする蚊の類じゃあ腹の足しにはなりそうにないし、窓は網戸でガードですもの。
ゴキブリ退治の際に「進入路に違いない」と見当をつけたのは玄関ドアの下。
同居人さんもこのすき間から出入りし、食事は外、寝るのはココ、ヒョットすると・・・・・。

それにしても義理堅い
今週末の二十八日は蟄虫啓戸(すごもりむしとをひら=啓蟄)の反対、蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ=閉蟄)にあたります。
冬ごもりに入る前に挨拶をしに出てきてくれたんだ、と考えるべきですね。
一寸の虫どころか、二寸強の体長です。
キット、でっかい魂を持っているに違いない。
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by molamola-manbow | 2013-09-25 08:07 | 犬・猫・蛙に動植物
2013年 09月 24日

お土産とイヌマキの実

立待月(二十一日)までずれ込んだ月見の宴、やはりお月様と関係があったのは月餅だけでした。
横浜の中華街まで出掛けて行って、お土産用にと持ってくる。
タマゴが二つも入った聚楽の『ハスあん双卵』は、月餅の王者(↓ ↓)であるらしい。
イロイロ喰らって行き着いた月餅野郎の結論です。
食べ比べていた時代は「どこそこに居るなら、〇〇の″揚げ月餅″を買ってこい」などと、皆さん、使いっ走りをやらされてた。
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その立待月の宴席を囲んだ男女六人、だれ一人『人形の実』(イヌマキの実)をご存じなかった。
もちろん食えることも
珍しいモノだから食わせてやらねばと、「あそこの小公園に一本、あの角の生垣にもあったぞ」みたいな記憶をたどって、グルリと街を一周してから宴にのぞんだのは正解だったことになる。
しかし、手の届く辺りの食べ頃の人形、み~んな採られちゃったあとでした。
そんな訳でテーブルではお話だけ。
形をコケシに例え、味を説明し、雄雌異株の雌にだけ実をつける木だと、その形状を葉っぱの姿まで仔細に(↓ ↓)・・・・・。

d0007653_21262141.jpgキット真鶴の街にも、人形の実"必殺捕獲人″がおいでになるに違いない。
世田谷の経堂町に住まっていた頃、高校の野球グラウンドを囲む金網フェンスがゼ~ンブ山芋の弦に覆われているところを見つけた。
シメタッ
山芋の弦のY 字型の分かれ目などに生じる零余子(むかご)は、字ずらも響きも可愛い。
何よりもガキ時代のおやつです。
野山駆け回って、見つけると口の中にポイ、余ったのはポケに仕舞い込む。
眠りにつく際にこぼれ出てきたりしたら、そいつもパクリ。
ご飯に炊きこんだり、フライパンで炒ったりもしましたが、ガキは生で。
特別美味しいとは思いませんが、秋を感じる古い付き合いの自然からの贈り物です。
一度は食らって秋を過ごしたい。
その零余子を頃合いを見計らって採りに行くと、一粒だに残ってなかった。
何年も繰り返したのに
経堂にも必殺捕獲人が居たんです。
我等は狩猟採取民族の末裔、脈々と先祖の血を受け継いでおいでの方、現在もあちこちで生きておいでなんですね~。

隣りの根府川駅には「猿に餌をやらないでください」の注意看板がプラットホームにふらさがっている。
真鶴も自然に恵まれ、小鳥たちも豊富ですし、お猿さんも回ってくるのでしょうが、人形の実を喰らうよりはこんなのの方(↓ ↓)がずっと効率はいい。
人形の実必殺捕獲人は絶対に存在します!!
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by molamola-manbow | 2013-09-24 05:41 | 酒・宴会・料理
2013年 09月 23日

真鶴町民のオイラは7,644人目?

昨日は真鶴町の町議会議員選挙でした。
十四人が立候補して、当選するのは十一人、結構ゆるい選挙です。
神奈川県足柄下郡真鶴町、県内で二番目に小さい自治体なんだといいます。
転入手続をサボってたオイラには選挙権はない。
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それでも、選挙公報など読んで論点など調べ、誰一人主張(高齢化対策)は違わないことを知った。
町営施設の『魚座(さかなざ)』(真鶴港にある食事処)、『ケープ真鶴』(貝類博物館が入る岬の展望施設)、『中川一正美術館』等々も経営は苦しいらしい。
何時行ってもガラ~ンだから、薄々感じていましたが・・・・・。

「ジェ、ジェ、ジェッ!!」は次の数字を知ったとき。
7,6437,074
極めて接近するコノ二つの数字、何だと思います?
前者は真鶴町の人口で、後者は有権者数(8 /1日調べ)。
ナナナント、二十歳以下の若者、六百人を切るんです。
「お早うございま~す」とか、「今日は~」とか、すれ違う度に頭を下げて通る小学生にはよく出会います。
そんな訳でこどもは大勢居るものだと思っていましたが・・・・・。
都会ばかりが過密になって、地方の町村はみ~んなこうなのでしょうか?

真鶴には三つも漁港があるのに、アマちゃんはおりません。
夏バッパも、です。
アマちゃん育成、だ~れも主張してなかったな~。
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by molamola-manbow | 2013-09-23 08:59 | 今度は地元真鶴
2013年 09月 21日

川口麻衣写真展

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案内状を頂いた作者の川口麻衣ちゃん、物凄くヒトに興味があるらしい。
見ず知らずのHomo-sapiensを、「何を考え、何をしに、何処に行くのだろう」と考える。
そんな興味が高じてカメラの世界を目指したようです。
たった一度出会っただけですから、カメラは単なる趣味の世界なのかも知れませんが、キラキラして目が印象的で、「このヒトは何者?」みたいな興味から、いきなり話し掛けてきた。
カウンターの端っこからの会話参入です。
二十三歳のクリクリとした目がとっても印象的な美人、「あのヒト、カッコイ~」の対象じゃあないですからね、オイラたち。

作品展の案内状を頂いたのは、我等が師匠・戸塚武展の総見会場『こどじ』。
このお店、写真家の卵たちや、一部で大物呼ばわりの戸塚師匠級に人気があって、展示会は順番待ち。
カメラの世界を目指す麻衣ちゃんみたいなお客さんも多いらしい。

作品展の案内状に曰くの麻衣ちゃん、「この人たちは何処に向かって歩いているのだろう?もっともっといろいろな人に会いたい」と。
「いろんな物を壊しながら歩いてる」とも、もっと哲学的に「明日行く道は存在しないのに」とも書く。

展示会場は京王線・仙川駅下車のtiny caf'e 』(03-3305-0400 )
桐朋学園の正門近くにある。
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by molamola-manbow | 2013-09-21 08:55 | カテゴリー外
2013年 09月 20日

仲秋の名月

JR の真鶴駅から自宅に帰り着くまでの10 分弱の間に、夕日は山襞の向こうに姿を隠した。
真西から5 度ほど北に上がった方位275 度辺りが満月の日の落日ポイントだと、茜空の輝き具合から推察です。
                             17 時 15でしたでしょうか・・・・・(↓ ↓)
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地球を真ん中に太陽と月が一直線上に並ぶと、月は満月の日を迎える。
その満月がひと月に二度回ってる珍しい二度目の月をブルームーンと言うんだとか。
意識して見た日、一度もありませんが・・・・・。

折角の仲秋の名月を快晴の日に眺めるなんて
と言うことで、ことしは簡易磁石など片手の科学の時間です。
相模湾越しに昇ってくる月の角度は、「真東から南に5 度ずれた方位(95 度)から昇ってくるはずだ」。
何度もベランダまで足を運んで「まだだな~」を繰り返していて、月に気付いた時はもうこんなに高くなっていた。
                                         1737(↓ ↓)
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                                        1749 分(↓ ↓)
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住宅から濡れ縁なんかは消えて無くなっちゃいましたが、お月見の夜は縁側に米団子をピラミット状に積んだ白木の三宝など持ち出して、サトイモ、茹で栗、サツマイモを供えてにぎやかでした。
その団子を先っぽに木綿針など仕込んだ竹竿で突き刺して盗むのが子供たちのお月見行事。
三、四人が組になって、「アソコの爺さんは手強い」とか、「向こうは簡単」とか、情報を交換しつつ家々を回ります。
沢山盗られた家には幸運が舞い込むのがお月見の言い伝え。
家人は「来た来た」と思いつつも知らんぷりです。
でも、中には子供達と一緒に遊んでくれる大人も居ます。
「コラ~ッ」と怒鳴りつけたり、裸足で追掛けてきたり・・・・・。
九州は鹿児島の農村部で育った餓鬼時代のお月見、まだ怒鳴られたり、追掛けられたりしてるといいのだけど・・・・・。
                                        1811 分(↓ ↓)
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                                    花火モード・バージョン(↓ ↓)
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by molamola-manbow | 2013-09-20 08:44 | カテゴリー外