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2014年 07月 31日

  東京に出掛けると散財します

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スポーツ衣料メーカーの有名ブランド・『ヘリーハンセン』社のベスト(左)です。
ヨット乗りには愛されているブランドですよ。
海の上、どんなに派手な服装であっても、奇抜であっても一向に構わない。
むしろ派手であることを良しと考える。
事故を起こした際に目立つこと、これって命を守ることに繋がりますもの。
でも、黄色と赤のこの配色はいけません。
マストに掲げて周辺を航行する船舶に急を知らせたりする国際信号旗、コノ黄色と赤の旗の意味は『落水者あり』ですもの。
ヨット乗りが何よりも忌み嫌う『落水者あり』でベストを作って、ヨット衣料に特化した有名ブランドが「どうだ~、派手だろう」だけで売り出す製品じゃあありません。
「よく企画会議に通ったな~」ですよ。

小田急線のロマンスカーで久し振りに旧の居住地(世田谷区経堂)を訪れたついで、淡島通りの古道具屋さんで見付けて即購入しました。
問題の背中はメッシュ生地に替えて、破れた真っ白なジブセールで右のベストの様に上から覆うつもり。
購入したはいいが、スキッパー、あるいは先輩クルーに「そんなベストはすぐ脱ぎ捨てろ」と、怒鳴り付けられて、袖を通す間もなく古道具屋に直行したに違いない、ほぼ新品です。
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カリカリとステキな音を立てて回るMitchell のスピニングリールとともに購入でした。
コチラは手放しちゃった理由が分かりません。
超の字付の美品です。
新品を求めると、ン万円はするフランスの名品ですもの。
散財、二つで8000 円ほど。
いい買い物でしょ

稲穂の勢いに気分爽快は帰りの車窓。
山襞が直接海に落ち込む小田原の西では見られない光景ですが、逆側は蛍田、富水などの地名が示す通りに、まだ沢山の水田が残る。

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by molamola-manbow | 2014-07-31 08:30 | ヨット
2014年 07月 28日

  巨大鍋が消えた

東海道線・真鶴駅の真正面、ロータリー中央の植え込みに、何時も鎮座していた巨大鍋があります。
飾られているのでしょうが、放置されている鍋みたいな塩梅に見える。
吹きっさらしの野外に、雪の日も雨の日も置きっ放しですから、赤錆が塊りとなってこびり付き、その醜いことといったら、の物体ですもの。
木蓋も反り返っちゃって、苔蒸しちゃってますし・・・・・。
その大鍋の姿が消えてることに気付いて、「なるほど、なるほど、お祭り見物のお客さんに振舞う料理作りの鍋であったか」
国指定の重要無形民族民族文化財、『貴船まつり』(二十七、二十八日)に合わせて消えましたからね。
きれいに洗って、錆もゴシゴシ落とすのでしょうが、醜い姿を見ているだけに、何が出てきても二の足を踏んじゃいますね。
初日の昨日、こんな事があったようです。 
珍事の方は見たかったね。

鍋の出番、『貴船祭』じゃあなくて、十月の『竜宮祭』の方でした。

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by molamola-manbow | 2014-07-28 09:38 | 今度は地元真鶴
2014年 07月 27日

  独り言がイワシの日干しに化けました

ギラギラと皮膚を指す太陽光が半島の西に傾いて山蔭が真鶴港を覆い始めると、釣竿に椅子のおじさん達が何処からともなく現れます。
海風が心地よく頬を撫ぜて行く時刻。
それぞれの定位置に座って護岸からサビキ仕掛けを垂らしますと、反時計回りの順番で次々に当たりです。
小イワシの鈴なりの始まり、はじまり。
「また釣れた」だったのか、「オオッ」であったのか。
独り言がきっかけで井戸端会議の岸壁版に加わって、
真鶴のニューフェイスだと言うこともバレて、「ザ~ンブ持ってけ
「そんなチビ要らね~」の押し問答が始まって、強引に持たされちゃった。
一日で日除けすだれが完成するであろう数の中からの ダース。

ベランダで丸干し三日、目玉に串を指しただけですが、そのウメ~ことと言ったら
手開きにして丁度いい大きさ、「刺身でも食いたかったな~」の味です。
「ゼ~ンブ貰って来るんだった~」の旨さです。

小イワシの群れ、何日港に留まるのでしょう?
チビでも回遊魚です。
今日と明日は港中がごった返す、国の重要無形民俗文化財・『貴船祭り』

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by molamola-manbow | 2014-07-27 08:15 | 犬・猫・蛙に動植物
2014年 07月 25日

  見慣れた光景だったのに・・・・・

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三羽なのか四羽なのか。
東海道線の国府津駅で見つけた。
巣の真下にはダンボール箱が置いてあって、『頭上に注意』の張り紙。
コイツら、糞をする時にお尻を巣の外に出してポトンだから真下を汚します。
かつての日本国人民はコノことを承知で軒下を提供して居ましたから、ツバメの巣はそこら中にあって、そこら中を飛び回るのが夏でした。
今じゃあ、「オオッ、ツバメ」ですよ。
そんな訳で黄色いくちばしが覗く巣などには滅多に出合わない。

巣立ち間際だと見た熱海のツバメに比べて、ココ、国府津のツバメは育ちが遅れている様に見えた。
東海道線の駅数にして七つ東へ。
少しばかり緯度も北へと上がる・・・・・、まさかね。
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by molamola-manbow | 2014-07-25 09:20 | 犬・猫・蛙に動植物
2014年 07月 24日

  いよいよ夏本番

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小、中学生の練習する祭囃子の太鼓の音に熱がこもり始めている。
真鶴駅の真裏が練習会場だから、夕刻六時頃から始まる太鼓は東海道線の乗客にも響きます。
国指定の重要無形民俗文化財・『貴船祭り』、真鶴の街が一年で一番賑わう二日間、「土、日に開くんじゃあないのかい?」の質問をよく受けますが、定められた日時がお祭り。
この二十七、二十八日(日、月曜日)に開かれる。

『梅雨明け十日』なる言葉がある。
「いいお天気が続くよ~」の意味、快晴の二日間になるだろう。

d0007653_7294586.jpgd0007653_735304.jpg昨日、小田原城公園を歩いていると、コチラでも『小田原提灯祭り』の準備に大わらわであった。
コノ土、日の開催。
隣り合った街で、観衆の足を引っ張り合うなんて、大都市・小田原の意地悪ですよ。
「 真鶴はこの二日間しか盛り上がらない小さな街だぞ」と思っちゃう。
「重要無形民俗文化財に、後発・小田原は敬意を払わんかい」と思っちゃう。

午後も間もなく五時辺り。
大賀蓮びっしりのお濠には蓮の花と小学生手描きの小田原提灯が彩を添えていた。
見頃は提灯に燈が入ってお濠に映り込む七時過ぎ。
蓮の花の方は少なくとも午前中でしょう。
何方にも合わない時間帯の街歩きです。
蓮の葉っぱにとぼけた顔のアマガエル、「居ないかな~」と探して歩きましたが・・・・・。
カエル好きです。
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by molamola-manbow | 2014-07-24 08:15 | 今度は地元真鶴
2014年 07月 23日

  石像造りを始めて

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伊豆半島の突端、下田郊外の田牛(とうじ)に『サウンド・スキー場』なる磯がある。
冬場の強い西風が海岸の砂を吹き上げて、磯場に45 度近くもある急な砂の斜面を作っている浜です。
まだ健在ですが、砂は次第に失われつつあって、斜面の水際は砂利の浜へと変化し始めている。
「太平洋岸も日本海側も、海岸線が痩せ細り始めているな~」が印象です。
真っ黒い砂を白へと変えたワイキキ海岸みたいに、トラックで砂を運び入れてる海水浴場、枚挙に暇がないものな~。
売れる砂があるってことは、逆に増えてる浜辺も有るってことなのだけど・・・・・。

ここ、小田原の東・国府津の浜も砂利が目立ち始め、波打ち際に申し訳程度に細く残るだけになっちゃいました。
浜の西には早川、東には相模川を控え、「山からの砂の供給は有る筈なのに」なのですよ。
そのゴロゴロし始めた石ころを使った今度のヤツは四作目、コイツが処女作でコちらが二、三作目
次に挑戦は三重に積み上げることでしょうか・・・・・。
釣れないキスに苛立つと始めます。


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by molamola-manbow | 2014-07-23 09:53 | 潜り・磯釣り・海
2014年 07月 22日

  夜空にピカピカ、雷鳴と花火

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『天下御免』の形容詞付き晴れ男も形無しの夜、二十日の花火大会がソレでした。
南武線で会場の東京競馬場に近づくにつれて真っ黒な雲が低く垂れ込めはじめ、下車駅・東府中でタクシーを拾った途端にポツ~ンときた。
そして第三コーナー際の芝生のお庭へと近づくにつれて空に稲光が走り、バケツをひっくり返したみたいな土砂降りとなって、その中を「只今、到着しました~」
こんな花火見物になるはずだったのに・・・・・。

d0007653_65023.jpg最初の花火の絵がコチラ(➡ ➡)
手前に写っているのは二張りのテント、京王線を3 時間もストップさせちゃった雷雨の方は次第に遠のいて行ってくれましたけどね。
打ち上げ時間を40 分程度繰り下げたぐらいではピタリと止むなんてことは御座いません。
豪雨の豪の字が抜けた中でのシャッターでしたものでして・・・・・。

「真上で花火が開くんだ。庭の四隅にはバーベキュー鍋だぜい。肉も魚介も食いたい放題だ」と誘った美女が‶雨女"、それも″天下御免″を打ち負かしちゃう威力をお持ちだったとは~、の夜でした。
バーベキュウの炭火は消えちゃいますし・・・・・。
テントの中に居てもずぶ濡れになっちゃうし・・・・・。
豪雨の中の花火大会、強烈な印象だけは残しましたね。
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by molamola-manbow | 2014-07-22 06:39 | 酒・宴会・料理
2014年 07月 20日

  人形の実と勾玉

d0007653_616416.jpg前を通る度に「オウオウ、随分膨らんできたゾ」などと。
通りを隔てた休耕農地、防風用に植えたのだろうと思われるイヌマキの列に、数えてみると11 本もの雌株があって、枝毎にコンナ実(⇦ ⇦)を付けてます。
林檎も蜜柑も梨も柿も、杏も桃も梅も銀杏も、果実の真ん中に種でしょ。
でも、コイツは、種と果実が別々になっていて、ペッと吐き出す手間要らず。
食べ頃は九、十月と言ったところで、熟して来ると、こんなに可愛い姿(⇩ ⇩)に変わって、『人形の実』などと呼ばれる様になる。
枝から茎~果実~種の順番でつながったいて、種の部分には毒がある。
何時まで経っても青々としているから、食べる人は居ないでしょうが・・・・・。

d0007653_6561737.jpg果肉と種が分かれている植物、他にも有りました。
オイラ達がポリポリと喰らう種の部分はサヤに入っているのだろう、と考えていたカシューナッツです。
果肉と種が同じように分かれて居て、我々が食用にしている種には毒があって、熱処理を施して毒を除去したヤツがカシューナッツ。
無毒な果肉部分も産地では果実として食われるらしい。
「マメ科じゃあなかったんだ~」ですね。

動物よりもズ~ツと歴史の長い植物の世界、知らないことだらけ。
落花生だって、天から降臨ですものね。
                                          種の部分、勾玉の形をしてるな~
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by molamola-manbow | 2014-07-20 07:37 | 酒・宴会・料理
2014年 07月 18日

  明治の姿を残して

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国道 号線が小田原市内でカクカクと90 度で二度曲がるその角際に、明治の姿を色濃く残して佇んでいる日本料理店・『だるま』です。
現在の濠の外側にも、お城を囲む「外堀が切られていたのかも~」の地域にあって、建物は国の『登録有形文化財』扱いを受けている。
玄関天井の欄間の彫刻、遠くから眺めただけですが、とっても重厚に見えて、「そのうち入ってみることになるだろうな~」の魅力があります。
外からの眺めだけですが、内側の佇まいも気になる建物なのです。
街中でモノを喰らう、こんなことはほとんどなくて、我慢ができなくなったらお蕎麦屋さんに飛び込む。
ほぼ半世紀、そうやって過ごしてきたので、こうしたお店に入るには、勇気と助っ人を必要とするんです。

その、まだ入る決断の付かないお店の周りを、グルリと一周して見付けた古色然の写真がコチラ(⇩ ⇩)。
「小田原にも市電が走ってたのか~」
「黒塗り自動車ズラリはかつての国会周辺の料亭だ~」でしょ

d0007653_993380.jpgd0007653_995077.jpg市電も黒塗りも、今は昔の光景です。
この辺り、かつての小田原の繁華街、90 度で国道が曲がるココが銀座の四丁目であり、『だるま』は『和光』であったはずですが、今では人通りもまれな通りになっている。
東海道線の小田原駅とは、800 メートルほどしか離れていないのですが・・・・・。
市電の廃止、昭和31 年だったといいます。
現在も三軒茶屋~下高井戸間だけが残って居る東京の玉電同様に、小田原の市電も民間の運用。
名称を『箱根登山鉄道市内線』と称していたらしい。

小田原に限らず、市電を廃止しちゃった地方都市、「仕舞ったな~」の後悔でしょうね。
人間、歩かなくなって、ほんの少し離れるだけでもうそこまで行こうとしない。
モータリゼーション、これって駐車場を必要とするんですよね~。
「市電があったらな~」の典型都市になって、人が歩いているのは駅前の一角だけが小田原です。
国道沿いを街角毎に止まりながら小田原の二駅先、国府津駅まで行けたらしいのですが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2014-07-18 09:50 | 今度は地元真鶴
2014年 07月 16日

  うちわ

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街をあるいていると手渡されそうになります。
パチンコ屋さんだったり、銀行だったりの宣伝団扇、商店街が配ったりもするビニール製のアレです。
世の中は扇子に団扇から扇風機へと変わって今はクーラーの時代、もう実用の具として働いているのは焼き鳥屋さんぐらいになっちゃっいました。
でも、竹の骨組みを漁網の切れっ端で補強して、和紙にも柿渋を縫った丈夫な渋団扇(ボロボロになった右端のヤツです)、餓鬼時代には何処の台所にも一つや二つは転がっていたものでした。
居間にだって二本や三本、少々見映えを良くしたヤツが・・・・・。

何故か捨てられません。
捨てられないどころか、使うことなどもうないのに買っちゃったりもする。
「すぐに飽きて見向きもしなくなるのに」なのですよ。
扇子に対しては一度もそんな気持ちになったこと、無いのですよ。

夏祭りで風を神輿に送る大団扇のほぼ二倍、そんな巨大団扇を鹿児島の農家で見たことがあります。
どうやって用いていたでしょう?
農具として使っておりましたよ。
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刈り取った稲穂からお米を落とす写真の機械、『足踏み脱穀機』を用いる際に使ってた。
巨大団扇で風を送る対象はこの足踏み脱穀機。
お百姓さんも涼しくて楽ちんになりますが、籾以外の稲穂の先っぽなどを吹き飛ばすために使われておりました。
涼をとるため、火を熾すために用いられてきた団扇、そもそもは『うちは』と言ったらしい。
目の前をうるさく飛び回る虫を『打ち払う』ための道具、あるいは大相撲の行司が持つ軍配等、威厳や身を守るための武具の一種として用い、堅い木製であったり、鉄で作られていたらしい。
川中島の戦いで上杉謙信の刃を防いだ武田信玄、鉄扇で刃を打ち払ったのでした。
団扇も扇も元は武具・・・・・?

団扇好き、オイラの背景にあるのは、保ちたい威厳でしょうか?
竹の製品、細工が好きなだけだと考えておりましたが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2014-07-16 12:09 | ホビー