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2014年 09月 30日

  西海の島々クルーズ①

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背景の橋は長崎・佐世保市と西海市を繋ぐ新(手前)と旧の西海橋、長崎空港の浮かぶ大村湾から外海に出るにはココ、西海橋の下を流れる幅200m 弱の針尾の瀬を抜ける以外に手段はありません。
ノット強の潮が急流となって流れ込み、流れ出る時間帯を避けた潮止まりの21 日午後、Hayashiー42catter 艇・『HINANO 』は、総勢 人で九州西海岸の多島帯クルーズへと出ました。
長崎直撃も予想されたこの時点での台風16 号は、台湾を縦断し、虎視眈々と沖縄、九州を狙う構え。
予断を許さぬ状況でしたので、緊急避難港を頭の隅に叩き込んでの出航です。
幸いなことに進路は中国上陸へと変わり、警戒要因はうねりだけ。
強烈な豪雨(⇩ ⇩)に襲われて24日は、オイルスキンの中までずぶ濡れになりましたが、これもクルーズです。
絶対に楽しくはありませんが、雨は飲み水の供給源、太平洋を西から東へと征服して行ったポリネシアン達が、どの位雨に救われたことか。
その挑戦は有史以前から。
当時の小さな小さな丸木舟を思えば『HINANO 』のデカイことデカイこと。
‶天下御免の晴れ男″を自認するオイラも、雨に文句を付けません。
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そのポリネシアンに想いを馳せて、と言うよりもオイラ達・狩猟採集民族のご先祖だってお世話になってる「骨角釣り針で魚を釣りたい」と、今回二本の釣り針を用意して出掛けた。
ヨットのスターンから擬餌針を流す、通称・ケンケンと呼ぶライトトローリングで回遊魚を狙う釣り。
その釣り針がコレ、象牙の端材から削り出しました(⇩ ⇩)。
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どうです、このメートル級のサワラ、ライトトローリングの成果ですよ。
合わせて二本をゲットです。
他にタチウオのチビッ子も一本。
スターンの左右から一本づつ疑似餌を流した釣果です。

でもね~、狩猟採取民族の末裔を自認するオイラの骨角釣り針にはヒットしなかった。
「誰にも内緒にしとくから、骨角釣り針に引っ掛けて写真を撮れ撮れ」などと、ヤイヤヤイヤの催促でしたが、『新宿魚業協同組合』の最高幹部、‶組長″の名に掛けてそんな不正はしたくない。
夢を不正で叶えて何が楽しい、ですものね。
コチラは釣り上げたご本人、五島は福江島から参加の釣り吉ケンちゃんこと船端研君。
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by molamola-manbow | 2014-09-30 13:05 | 長崎・HINANO
2014年 09月 16日

  ダイビングの帰途

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連休を貰うとリュック姿で近場の外国へとヒョイと旅立っちゃいます。
そのバイタリティー、行動力の凄さといったら
右側にお座りの小さくてほっそりした女性、何処にそんなパワーが隠されているのだろうかと、何時も驚かされます。
この夏もインド北部のひなびた界隈を回って参りました。
そして今回、「五時には到着出来るんだけど逢える~?」
伊豆半島の東側・城ケ崎海岸の『海洋公園』まで潜りに出掛けて、その帰り道に真鶴に立ち寄ることにしたんだといいます。
そんなところに行くのなら、事前に連絡しろよ、なのですよ。
城ケ崎のダイビングセンター、日本一だと呼べるほど施設は充実してて、冷えた体を温泉で温めることも、50メートルプールでアクティブレストをすることもできる。
でもね~、オイラだって『新宿魚連協同組合連合会』の組長なんだぞ。
真鶴の海も捨てたものじゃあなくて、9、10 月は黒潮に乗ってやってくる色とりどりの死滅回遊魚が流れ着く頃なんだ。
黒潮は相模灘では反時計回りに回るから、今頃は伊豆より真鶴の方が数は多いんだし・・・・・。
マンツーマンで潜りだって教えられたのに、なのですよ。

台湾南部、太平洋岸の都市・太東の沖にポツ~ンと浮かぶ緑島は、米国のアルカトラス島がそうであるように、全島が刑務所だった時代がある。
そこに新宿二丁目のスナックに集う常連でツアーを組んで出掛けたことがあります。
あんなところまで脚を伸ばすつもりは御座いませんが、飲むほどに、酔うほどに、話は台湾へと飛んで「また行きましょうよ」となった。
小滝橋のご隠居改め都落ちのご隠居さんに、修ちゃんその他様、ご一緒にいかがでしょう?
期日の目安は来年の成人の日前後です。


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by molamola-manbow | 2014-09-16 07:54 | 潜り・磯釣り・海
2014年 09月 15日

  喪服の釣り師

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何時もの釣り仲間、『新宿魚連』の猛者達です。
釣り場にそぐわない喪服の男も
こんな組み合わせ、日本の釣り史上、初めてでございましょう。
喪服で釣り場に訪ねてきて、釣果を覗いたりしてしばし歓談です。
後で考えました。
「やらせで投げさせ、ソイツをカメラに収めればよかったな~」と。

「そうだったのか~」は、メンバーの一人がココ国府津の出身だったって~こと。
生まれ在所で葬儀があった日と、キス釣りの日時と場所が重なって、「オイラが欠場した日の釣果はいかに」と、ひょっこりと現れたって~こと。
仲良く東京へと帰って行きましたっけ。

墓石では御座りませぬ。

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by molamola-manbow | 2014-09-15 06:07 | 潜り・磯釣り・海
2014年 09月 13日

  江の島から往く夏を惜しんで

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夏の間の喧騒が終わり、普段の佇まいを取り戻したウイークデー(11 日)の江の島で、往く夏を惜しんできました。
コノ時の『Omoo 』と、同じ顔ぶれのクルーで海へ。
関東から長崎へと大挙して押し掛けて、玄界灘を愉しむクルージング予定が迫って来たので、「少しばかり潮っ気を身に着けてから乗り込もうぜ」となった訳です。
d0007653_18313391.jpg特筆するほどの波では御座いませんでしたが、14 号のうねりが適度に残って、上々の風にも恵まれて、目線の先に浮かぶヨットの数も少なくて、「湘南の海を我らで独占」みたいな近場クルージング
但し、海の上よりもお馴染の食堂のテーブルを囲んで杯を傾けていた時間の方が長い一日でした。

「江の島に出た時はココ」のお店、名物の生シラスも、釜揚げシラスも置いてない。
冷蔵庫から勝手にビール瓶を取り出してきてグイグイとやり、「ご馳走さん、幾ら~」と腰をあげると、おもむろにビール瓶を数えはじめる様なお店です。
「今日のツマミね~、カツ丼の頭か乾き物だね」などと、結構ツッケンドンなお店でもあります。
カツ丼の頭、ドンブリご飯の上にの乗っかっている具のことだから、恵まれれば海老天の頭、親子丼の頭もツマメる。
d0007653_18292915.jpg打ちっ放しのコンクリートの床に木製まがいの椅子とテーブル、私たち四人だけがお客さんでして、「またね~」の挨拶まで他にだ~れも入って来ませんでした。
小田急線の片瀬江ノ島駅に一番近い食堂、一等地に建っているのですが・・・・・。
お店をやり繰りなさっているのは親子とおぼしきおばさん二人。
江の島を訪れた際は、余り浮気もせずにココなのだけど、店名もふたりのおばさんの名前も知らない。

背景の木造ヨット『やまゆり』(➡ ➡)は、東京五輪の際の来賓観戦艇として造られた。
50 歳、プレ五輪の際にはもう使われていたから、あと 歳を加算しなければなりません。
神奈川の県花を冠したヨット、オイラが初めて乗ったクルーザーでもある。


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by molamola-manbow | 2014-09-13 09:02 | ヨット
2014年 09月 12日

  首をひねって見下ろしたヨット

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カメラを構えたのは小田急線の『片瀬江ノ島駅』を降りて、島へと渡る乗客が必ず通る橋梁上から。
彼方の橋は国道135 号線の『片瀬橋』、川は町田、藤沢市を抜けて東浜へと流れ込む『境川』です。
「ムムッ?」と首をひねる光景、「オマエさんはどうやって橋を潜ったんだい?」なのですよ。
マストがつっかえて海には出られない、上流にも遡れない場所にポツーンなのです。
可動式のマストを持つヨット、無い訳じゃあないけど、橋を潜ってきたのなら、ワザワザマストを立てて係留する必要はない。
摩訶不思議なヨット、こんな場所にもやった理由、「はて?」なので御座います。


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by molamola-manbow | 2014-09-12 06:11 | ヨット
2014年 09月 10日

  月 餅

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仲秋の名月(一昨日)に合わせて宅配便で届きました。
送り主曰く、『我が国一の旨い月餅』、製造元は横浜・中華街の聚楽です。
二種類の内の『ハスあん双玉子』、塩茹でのアヒルの黄味が二つ入っている特製でして、この時期だけの限定品であるらしい。
本場・中国を含めて喰い歩いている月餅好きからのお届け物、去年までは「月見の宴などどうだい?」と誘いが掛かって、トコトコと出掛けて行くとお土産に持たされた。
今年は宴をはしょってしまったらしい。
ウム~、けしからん、の品でもあります。
アハハですね~。
また悪口を書いちゃった。
今回は二人でコノ月餅を買いに横浜まで出掛けて行ったらしい。
二人とは男同士、胡散臭いと言いますか、気味悪いといいますか・・・・・。

仲秋の名月は一昨日で、満月は昨日でした。
つまり、待宵月に月見をやって、その翌日の満月にはシラ~ンプリ。
次に満月と仲秋の名月がピタリと一致する年は七年後とか八年後辺り。
我々凡人には酒を飲む口実ですから、どうでもよろしいことですが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2014-09-10 10:44 | 酒・宴会・料理
2014年 09月 09日

  台風一過の相模灘

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目覚めてイの一番にやる最近の日課、この光景に浮かぶ房総半島を探すことになっている。
ハッキリした日付は覚えてはいませんが、視界から房総半島が消えたのは春四月の半ば過ぎ。
以来延々、間もなく二百二十日(十一日)を迎えると言うのに、姿を消したままです。
海上から立ち昇る水蒸気、今夏は「半端な量ではなかったに違いない」などと、各地で起こった大雨被害を、見えない房総半島と結び付けたりしております。
写真の右手、ふたつ盛り上がっている樹木の真ん中に半島の突端部・灯台の立つ洲崎辺りが島となって浮かぶのですが・・・・・。

今年の太平洋高気圧、タダの一度も日本列島上空に張り出して来なくて、東方海上遥かの太平洋上に居座っておりました。
ナガ~イ地球の自然史から考えれば、この程度の気象変化は異常とも呼べないのでしょうが、昭和を早くも懐かしみ始めた、早急な人間社会の一員としてはヤッパリ異常に感じる。
今度の14 号台風だって、沖縄の東方海上に浮かぶ大東島の上空辺りで生まれた純日本産でした。
その前、ただの一度もニュースに登場しませんでしたが、13 号だって有り得ない場所で生まれた。
偏西風の流れを考えて、「進路は北に変えるだろう」と、あまり気に止めませんでしたが、大袈裟に述べるなら太平洋高気圧の北側生まれですよ。
そんな場所からいきなり登場だもの。
12 号が11 号を追い越して行ったのも珍の部類に入る。

九月の海は黒潮に乗って東南アジアから流れ着いた色とりどりの小魚の乱舞が見られる。
折角海の近くに引っ越したと言うのに、今年は一度も海に入っていない。
気の早い櫻の葉っぱも出てきたこと、近々、一度会いに行かねばなりません。
一匹1,500 円也のサンマは八月半ばの北の海。
釧路、根室沖でもサンマの、冷たい海水温がようやく南下を始めた。

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by molamola-manbow | 2014-09-09 09:01 | 潜り・磯釣り・海
2014年 09月 06日

  犬槇(イヌマキ)

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赤い色からムラサキに変化してくると更に甘味が加わる木の実、気付くと「今が旬」のヤツも有るじゃないですか。
「時期はもう少し秋めいてから」と考えておりましたが・・・・・。
イヌマキの実、青々としている部分を頭に見立て、『人形の実』と呼ぶんだと。
初めて知って、ムシャムシャ喰らったのはコノ時でした。d0007653_7122014.jpg
都会の住宅街でも普通に見掛ける樹木、ビッシリと葉を茂らせるので、綺麗に刈り込んで生垣にするとか、こんな感じの庭木(➡ ➡)にしたりする。
しかし、銀杏と同様にイヌマキも雌雄異株の樹木で、雄の樹木には実が生らない。
野生の鹿が住人を追い出しちゃった五島列島・野崎島でタワワに実ったヤツを喰らうまで、実が生るなんて知りませんでした。
実を付ける銀杏も、百本に一本程度の比率(だったかな?)、そんなことを聞いたことがある。
小田原城内で異彩を放つ巨木も雄、見慣れた樹木の割に雌株は少ないんだ。

神奈川県の西の端に引っ越して、その雌イヌマキを12本も見付けまして、「これならジャムだって作れそうだ」
ミカン畑を守る防風林として植えられたのでしょうが、手入れを放棄しちゃった休耕畑の周り、人形の実は採り放題なのです。
但し、オイラだけが狙っている獲物じゃあないでしょう。
世田谷にも‶必殺ムカゴ人″が居りましたもの。

種が入っている頭部と、上品な甘みの胴体に分かれる人形の実、青々とした頭部は毒を持つんだと申します。
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by molamola-manbow | 2014-09-06 07:45 | 犬・猫・蛙に動植物
2014年 09月 04日

  制作途上の釣り針

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象牙の端材を使った2 号釣り針り、ここまで削り込んで、縦に走る割れ目といいますか、スが消えて呉れない欠陥が残ることに気付いた。
‶古代釣り具″で獲物を仕留めたことは御座いませんが、狙うのは50cmオーバーのメジマグロです。
上手く掛けたまではシメタ、でも、獲物を掛けた時に一番負荷が掛かる場所にスが入っているのですからポッキ~ン。
そんな恐れがあるのに、このまま削り続けるべきか、小さな釣り針に作り変え、ポリネシアンが首からぶらさげる装飾用のHEI MATAU に変身させるべきなのか・・・・・。
魚の引き、満月さながらに大きく曲がる竿と、リール操作でパワーを削いだり、いなしたりがなければ釣り上げられない。
4kg 程度のイシダイでも、銛の当たり所が悪いと引きずり込まれて、銛を手放さないと溺れかねないほど強烈なんです。
ヨットのスターンからのソフト・トローリング、竿は使いませんから、より折れちゃう可能性は強いんだよな~。
「オレにも作ってくれ」の骨ペンダント、まだ希望に応じていないような気もしている。

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by molamola-manbow | 2014-09-04 10:13 | ホビー
2014年 09月 03日

  一躍スポット

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コイツ、まだ生きております。
箸の先で蠅をヒョイと摘まんだ吉川栄治の宮本武蔵同様に、指先でヒョイとやった訳じゃあない。
それよりも何よりも、一級の腕を持った忍者です。
何処から侵入して来るのか。
網戸でガードしているのに、毎夜の様に室内に現れて、時折り腕などに赤いぷっくらを残します。
その侵入路が判らない。
「ブ~ン」の羽音さえ立てずに襲って来てチクリ。
飛行術も達者で、「止まったな」と思って叩き落とそうとしますが、気配を感じるのかスルリとかわす。
眼で追い掛けていてもスイッと消えます。
地味な衣装だって忍者でしょ
旧の住まい(世田谷)で目にしていた体に縞模様の有るヤツは羽音を立てるし、簡単に落とせた。

いま流行の最先端を行くデング熱の媒体野郎、「本当に発生源は代々木公園の蚊なのだろうか?」と、疑問を持っている。
罹った事に気づかずに自然治癒させたケース、他にも、過去にも、有ったんじゃあないだろうか、そんな気がしている。
マラリアとか日本脳炎と違って、直接死につながる病気じゃあないから、見過ごされて来たケースは結構あるんじゃあなかろうかと。

黒潮に乗って日本列島に流れ着く『死滅回遊魚』が、真冬の厳しい海を乗り切って子孫を残すようになってから、何年が経つでしょう?
海水温の上昇は、噛みつかれると死に至るヒョウモンダコや体内にビブリオ菌を蓄えて毒魚化する鮮魚を増やした。
潮が引いた岩礁帯で真蛸を見つけても、素手でムンズは大人でも勇気を必要としますが、猛毒のヒョウモンダコはイイダコ程度の大きさ。
見つけたら小学生でも手を出しちゃいます。
ハタにブダイにイシガキダイ・・・・・。
美味しく食えた魚の中に毒を持つ個体が出てきた正体の方は、体内に蓄えたビブリオ菌が原因だと言います。
海にガードされてきた日本列島は、病気への免疫が無い、あるいは薄い国民だってことです。

マラリア、日本脳炎、デング熱、その他イロイロを媒体する蚊、一番恐ろしい生き物はコイツだね
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by molamola-manbow | 2014-09-03 09:33 | 犬・猫・蛙に動植物