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2014年 12月 29日

  またまた海底噴火かぁ?

21 世紀に入ってインドネシアから独立を勝ち取った最も新しい独立国、東ティモールの位置関係を調べたついで、カーソルを動かしてパソコン上で遊んでおりましたところ、こんな場面(⇩ ⇩)に出くわした。
新島誕生で大騒ぎが繰り返された西之島海域から南に下ることおよそ360km の、南硫黄島の横っちょに浮かぶ真っ白い塊です。
噴煙のように見えるし、単なる雲のようでもあるし・・・・・。
d0007653_914376.jpg昨今の日本列島の火山、活動期に入っているように感じておりますものでして。
しかも、南硫黄島の北北東には変色帯、とおぼしきものまで写り込んでおります。

この辺りの海域、密漁珊瑚の取り締まりで海上保安庁の監視船が何時になく目を光らせていた海域です。
まさかとは思いますが、チョット気になりますね。
騒ぎが収まってしばし、西之島新島のその後の方は、どうなっているのでしょう?
 
東京からほぼ真南に下ることおよそ1,300km の南硫黄島、ちっぽけな無人の島なのに標高ランキングでは日本の島嶼中第 位。

       ①屋久島 (鹿児島県)   1,935m 
       ②利尻島 (北海道)    1,721m 
       ③佐渡島 (新潟県)    1,172m 
       ④中之島 (鹿児島県)    979m  
       ⑤南硫黄島(東京都)     916m   
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by molamola-manbow | 2014-12-29 10:11 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 28日

  手仕事日本の上を行くイタリアの貴重産物

十日間ほどイタリアを旅してきた連れ合いのお土産、左はオイラに、右の写真誌は自分用です。
「アララ、忘れちゃったワ」じゃあなかった分だけ、T シャツ一枚でも満足しなければならないのでしょうが、自分用の方は38 ユーロ、「 ユーロは確か140 円ほどしてるよな~」と、妬んだりして。
「イタリアと言えば皮製品だろう。サイズイロイロの靴はともかく、洒落た上っ張りなどゴロゴロしてたんじゃあなかったのかい!」ですよね~。
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ともにイタリア中央部、ローマの西方300 キロほどの地中海上に浮かぶサルディニア島で求めたらしい。
ビックリ仰天は己のために買ってきた38 ユーロの写真集の方です。
Maestoro di Bisso 』(英語表記でLast Master of marine byssus )、直訳すると『最後の‶貝糸師″』の手仕事にスポットを当てた150 ページ余りの特集写真。
〝貝糸師″、何をする人なのか、チンプンカンプンですし、イタリア語は数字さえも理解できませんので本は写真を眺めるだけなのですが、貝から糸を採取して、その糸を使って刺繍まで持って行く、最後の、たった一人のマエストロの特集でした。

d0007653_9504942.jpg動物が作り出す糸、蜘蛛だ蚕だと、それなりに自然界に存在しますが、「貝が糸を出すか~?」と考えちゃうでしょ。
集団で船底とか岩場にへばりついて生活するムール貝は、糸状の繊維で岩に確かにへばり付きます。
でもその長さ、ほんの数ミリでしかありません。
繊維になれるほどの長さの糸を出す貝・・・・・?
d0007653_16261450.jpg五、六歳の児童の背丈ほどに成長する『ナッケレ』と呼ばれる巨大貝(⇧ ⇧)。
かつては地中海の海底を埋め尽くすほどに生息していたらしいんだ。
足糸と呼ばれる糸は出して己を海底に縛り付け、潮の流れに負けないように屹立させてビッシリ。

写真集の主・Chiara Vigo (キアラ・ビーゴ)さんは、タイラギ貝の親玉・『ナッケレ』の採取(海女)から、世界遺産・富岡製糸の女工さん、そして機織りから刺繍までを一人でこなして完成品に仕上げちゃうたった一人の人、イタリアの人間国宝でした。

金色に美しい輝くこの糸を使った繊維や刺繍は、ミイラを納めたエジプトのお棺の中から大量に見つかるらしいから、古代エジプトから続く手工芸の伝承者なのです。
大層丈夫で、弾力性に富んだ糸になるんだと申します。
貝の足糸で金色の布を織ったり刺繍糸にしたり・・・・・。
こんな技術が日本にも存在したのかどうか、少なくとも伝承はされていないね。
サインなども頂いているから、T シャツ一枚とは雲泥の差のお土産。
「イタリア語ができたらな~」と思わせる本、何処かの出版社で版権を買って呉れませんかね~。
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by molamola-manbow | 2014-12-28 10:31 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 26日

  とんでもないモノが出てきちゃった 

新年を迎えるにあたっての大掃除で発見コイツ、四捨五入すると一年間も我楽多の下に埋もれていたことになります。
春うららの四月中に送り出したはずの箱を見下ろして、キツネにつままれた格好でしばし呆然でした。
どう考えてもほったらかしの源が判らない。
まだまだ使えるロープ、ヨットのもやい用にするだけじゃあなくて山小屋でも用途はみつかるだろうと踏んで送り出すことに決めたんだったよな~。
「野郎どもにはもったいね~」などと、止めた記憶もないし・・・・・。
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唯一思い出したのは、オイラのblog を読んで「貰えるらしい」と踏んだ先方から、「スカスカな箱だな~。ほかに入れるモノはね~のかい?」みたいなmail が届いたこと。
多分、送り忘れの原因はコノmail にあったのでしょう。
想像するに、「ついでの何か」を探している間にコロッと忘れた。

「名物はな~にもない土地だもんな~」と、一年間探し回っていた〝スカスカ箇所″への詰め物、大掃除と時を同じくして発見です。
〝不揃いなミカンたち″。
頂きモノですが滅法美味い長崎産、市販品じゃあなくてご近所の農家の産物であるらしい。
来年五月のKENNOSUKE CUP (神奈川・城ケ島沖)への参戦を表明しているセーリングクルーザー『HINANO 』からの贈り物のおすそ分け。
東征途上の『HINANO 』を、瀬戸内海の出口で待ち構えていなければならないのは、海で拾った〝使い古しロープ″の荷受け人です。
〝不揃いなミカンたち″は,おすそ分けするのが勿体ないほど美味しいのですが、何時まで経っても届かない箱に、怒り心頭のはずでもあるし・・・・・。
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by molamola-manbow | 2014-12-26 08:55 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 25日

  初釣り準備

d0007653_8363011.jpg本藍で染めた訳ではありませんが、藍を掛けたズボンの一部に柿渋を塗り直しつつ、青+茶色=黒と変わるのかが不思議でならない。
水彩絵の具を使ってた時代の事を思い出しながら、「混ぜ合わせるとこんな色になったっけ?」。
毎度のことながら同じ疑問を抱きつつの作業です。
ズボンの下には綿入れのツナギを穿きますから、ウエストゆるゆるの冬の釣り専用です。
上着はカッパ、寒さ対策を万全にして磯に立ちます。
ガバガバと獲物が揚がれば寒さを忘れて居られるのでしょうが、真冬の釣りは対象魚も限られるし、昨今は磯からお魚が居なくなちゃったしで、背中を丸めてただジーツと。
そんな時間が長いものですから、温かくしていなければ間がもたない。
釣り具も揃えたし、コーヒー抽出用のガスバーナーの着火も確認したし、新春を迎える準備は着々です。
遊ぶとなると何故に骨身を惜しまぬ働き者になれるのか?
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by molamola-manbow | 2014-12-25 09:12 | 潜り・磯釣り・海 | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 24日

  Coffeeのマタイ

所々に染みの浮き出たこの袋は、珈琲産出国からやって来る一袋60 キロ入りのcoffee beans入れ、生豆袋です。
漢字で書くと『珈琲麻袋(マタイ)』、産出国によっては80 キロ入りを使う国もあって、トラックで到着したコイツを焙煎工場の片隅にうず高く積み上げる仕事がサラリーマン一年生の最初の仕事でした。
勤め先は横浜に工場を持つCoffer 豆の降し問屋、▼サントス(ブラジル)▼コロンビア▼コナ(ハワイ)▼ジャワ▼キリマンジャロ(タンザニア)などなど、味と特徴を覚え込むために己で淹れて、日々10 杯以上は飲んでましたし、焙煎までを手掛けるようになっていた。
仕事を覚えるための工場勤めで上層部と衝突し、たった一年で辞めちゃうのですが・・・・・。
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今に至るcoffee 好きは、この一年間が大きかったと思っています。
現在はともかく、ブレンドされている豆の種類までを香りと味で当てられるようになっていた。
ブレンド比率までをピタリ、とは行きませんでしたが・・・・・。

写真の汚らしい豆袋、マタイの日々の定位置は風呂場の真ん前です。
麻を編んだ袋、麻が吸水性能に優れている訳ではありませんが、濡れた脚で降り立つと何とも身持ちの良い足拭き、必需品です。
そのベランダで揺れている洗い晒しの麻袋を眺めつつ、「そういえばコイツで上着を作ったらどうだろう?」と考えたことを思い出していた。
それぞれのマタイには産出国毎にデッカイ印が押してあって、羽織って歩くには抵抗のあるヤツも多いのですが、中には洗い続けるうちにいい雰囲気になりそうなデザインもあります。
そんなので夏用のジャンバーを作ったら、涼しくて、ONLY ONE の上着ができるぞ
かすれた文字も、いい味に替わるんじゃあないかと。
この年になっちゃあ、着られませんが、何たって二十歳そこそこでしたからね。
副業にマタイ・ジャンパー屋が開けるほどに、豆袋種々が転がってましたもので。
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by molamola-manbow | 2014-12-24 10:33 | ホビー | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 23日

  冬  至

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天空でのお仕事を年間最速で切り上げて、お天道さんがサッサと寝ちやう日、昨日はその冬至でした。
06:47 分の日の出から16:33 分の日没まで、太陽を眺めて一日を過ごした訳じゃあございませんが、随分低い軌道を描いて消えて行きました。
地球儀の真ん中に赤い線で印されている赤道を挟さんで北と南に引かれている回帰線。
その南半球の回帰線上を回る太陽を、ファー・イーストの日本から眺めやった時の低い太陽角は、地球がマ~ルイことを感じる日でもありました。
赤道をはさんで描かれている北回帰線と南回帰線間の距離すら知らないのに、北回帰線を回る夏は暑くなって、南を回ると寒くなるのかな?
「そんなに距離はあったかな~」と、夏と冬をこのことだけで考えたりして。

その昨日の冬至、19 年に一度の割でしか回ってこない珍しい一日でもあったらしい。
曰く、朔旦冬至(さくたんとうじ)。
冬至が新月と重なるお目出度い日、という意味があるらしい。
月の元旦(朔旦)と冬至が重なると何故めでたいのでしょう?
新月イコール闇夜だし・・・・・。

どうやら冬至の日を新しい年の始まりとした旧暦と関係があるらしい。
「今日を最後に日は長くなって行くし、お月様も満月目指して変わり始める」
二つが一緒になるなんて、滅多にないぞ
「月は一年に12 回も満ち欠けを繰り返すのに・・・・・」とは考えないところが偉いし、素敵だね。
すべての物事を吉に替わる前兆として生きなきゃあ、地球上でここまでホモサビエンスが繁栄することはなかったでしょう。

昨日はパソコンに画像が取り込めない一日でもあった。
先人を見習って、これも吉に転じる前兆と考えねば!!

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by molamola-manbow | 2014-12-23 09:40 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 21日

  開業百年

 ♪ 汽笛一声新橋を・・・・・、の頃はホームから東京湾が見渡せたし、終着駅・横浜の駅舎も降りれば港の海際にあった。
東海道線から今、海を眺められるのは大磯を過ぎた辺りでしょうか。
必死に目を凝らしていると、屋並みの遥か向こうに時折りキラキラッと。
そんな程度の海ですが・・・・・。
それが小田原のひとつ先、早川を過ぎた辺りから一気に迫ってきて、次の根府川に近づくと、車窓の眼下にまで広がってくる。
周囲を海に囲まれた国民であっても、「海はイレギュラーな光景なんだな~」と感じるのは、列車がこの根府川駅に近づいて、車窓いっぱいに海が広がった際の車内の空気です。
海を背にして座っていた乗客の中にも必ず数名、腰をずらし、首をひねって海を眺めやる男女が出てくる。
もちろん、反対側の乗客も、海が迫った途端に表情は緩みます。
老いも若きも、男女の別無くです。

d0007653_19164066.jpgそれなのに ♪ 汽車汽車シュッポシュッポも、 ♪ 今は山中今は浜も、「海の光景はたった一言とか、たった一字で片付けられちゃってるな~」
コンナことを考えるのも東京駅開業百周年があったからに違いない。

赤レンガの東京駅、イ~イ建物です。
時の東京市長・後藤新平の構想によると、こんなものじゃあなくて、もっと巨大な駅を考えていたらしい。
関東大震災後の復興計画でも、道路網を一新して中央に公園を配した札幌、名古屋の様な縦貫道を通すことを考えた。
後藤新平の都市計画、実現していたら現在のようなゴミゴミした東京はなかったし、防災上の問題もかなり解消されたでしょう。
東京駅が手狭になっちゃうこともなかったし・・・・・。
『後藤新平の大風呂敷』などと陰口を叩かれた政治家、先見の明があったな~。

      一日限りのブルートレイン復活は、早川までの運行だったと聞きます。
      「眼下に迫る海を見せんかい!」と思っちゃう。
      一駅だけ区間を伸ばせばよかったんです。
      引き込み線のある駅ですし、延せたはずだ。
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by molamola-manbow | 2014-12-21 08:59 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 20日

  右近の橘

d0007653_9144267.jpgこんな感じでそこら中が放置ミカンの里ですからね。
日々、気にも留めずに真下を歩いていた民家のご主人から、「コイツはオヤジが植えた橘」だと教えられた。
種だらけの実で、おまけにとびっきり酸っぱくて喰えないらしい。
「オヤジの植え木道楽だね」と。

橘の実、初めて見た気がします。
非時香果(ときじくのかぐのこのみ)って、コイツか~と、改めて頭上に覆いかぶさる直径 センチほどの小さなミカンを見上げた。
「良薬は口に苦し」などと申しますから、喰えたものじゃあない酸っぱさの中に、多少は薬効が残って居るかも知れません。
イヤイヤ、人間はすぐに品種改良をしちゃうから、遠の昔しに効果は消えちゃってるな。
イロイロとバカなことを考えつつの駅への路です。

長姉の名は香果子(かぐみこ)と言った。
五人兄弟の中で、オイラと一番遊んで呉れた姉でした。
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by molamola-manbow | 2014-12-20 10:29 | カテゴリー外 | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 19日

  鮮魚売り場の幼魚達

この縞模様、ヨコ縞と言うんだよな~と、思いつつカメラを向けました。
一番下の石鯛の縞目、「見た目通りにタテ縞でいいじゃん」なのですよ。
「タテ縞じゃあ何か不都合があるのかい?」と、随分長い間、思い続けているものでして。

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今朝になって、「生きて水揚げされたのなら、リリースせんかい」に、思いは変わった。
共に磯の魚、成魚は口の周りが石鯛は白く、石垣鯛は黒く変わって模様も薄くなって行く。
釣魚の大物記録は共に10 キロほど。
磯釣り師の間では、 キロを超えないと釣った記録にならないお魚たちです。

この程度の幼魚に生殖能力は無いよな~と考えている。
そんな幼魚の時代から、昨今の漁師さん達はみ~んな定置網で獲っちゃう。
沿岸各所に張り巡らされている定置網の持ち主は、かつての網元とは組織が違うのかもしれませんね。
自分で自分の首を絞める様に、磯の魚を殲滅中、これが定置網だもの。
網目にビッシリと牡蠣殻が付いて、細いキスだって通り抜けられないような網を一年中設置したまま。
かつての定置網、数は少なかったし、季節の回遊魚が狙いだったから揚げたり、降ろしたりを繰り返してました。
幼魚をリリースするの、今では遊漁人だけになっちゃってる。


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by molamola-manbow | 2014-12-19 10:19 | 潜り・磯釣り・海 | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 18日

  象牙の端材

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東急ハンズの様々材料売り場で買い求めた象牙の端材、この程度の大きさのヤツが二枚も入ったビニール袋は非常にまれ。
精々一枚、後はかろうじてハンコが掘れるかな?程度の棒や、おはじき状の粒々が入って売られている。
こんな小さな端材でも、連絡先と名前を記入させられる。
極々形式的な書類ですが・・・・・。
値段もそれなり。

d0007653_9103676.jpg 個(⇐ ⇐))は作れそうです。
工作機械、ヤスリの類はイロイロ揃えていて、仕上げ用にはコンナ一揃いまであるのですが、切る為の道具は糸鋸しかありません。
釣り針作りに掛けた古代人の根気と努力に、毎度の様に頭を下げながらも、これまた毎度の様に途中で投げ出してしまうのが釣り針作りです。
大晦日までに 個を完成させるのは「無理、ムリ」と思いつつ、本日‶着工”開始です。
古代人は貝殻に筋目が入った赤貝の様な殻で削っていたんですよね~。
ポリネシア諸島では18 世紀に入っても、なお鉄は貴重品でした。

せめて、 個は完成させねば
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by molamola-manbow | 2014-12-18 10:25 | ホビー | Trackback | Comments(0)