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2016年 02月 29日

  真鶴の街路樹の怪

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駅舎を出て右に 2 0 歩といった所でしょう。
上を眺めたことは何度もある。
百や二百じゃ効かない小鳥(ムクドリかも?)が集まって、騒ぎ立てる時期が御座いますので。
「ギョギョッ」は根っ子の方にあったとは・・・・・。
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d0007653_9553627.jpgこの街路樹、自殺願望が強いのかも知れません。
地下を這い進んでコンクリートをグイと持ち上げるぐらいのパワーは有りそうなのに、そんなことはしない。
マ~ルく根っ子を張り巡らせて、地下へは「雨水も空気も侵入させないぞ」。
そんな決意がアリアリなんだもの。
「お待ちなせ~、縄文杉ほど長生きしろとは申さねど」と決意を翻意させるには、周囲のアスファルトを少しばかり掘り返してあげる以外にない。
「半世紀前にも立っていたはず」だと、古い写真を探し出しましたが、問題の樹木はもう少し右側でした。

道路上の建造物、マンホールの蓋には結構興味があって何時も目が行く。
お気に入りは高校ラガーマンのメッカ、花園ラグビー場のご当地・東大阪市の蓋でした。
ところが、2019年のワールドカップ・ラグビー会場に決まって、蓋に色を付けやがった。
マンホールの色付き、大半が薄汚く、とってもうるさく感じるんだよね~。

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by molamola-manbow | 2016-02-29 10:10 | 今度は地元真鶴
2016年 02月 27日

  スッゲ~展示会

ススキ(薄)にスゲ(菅)にカヤ(萱)の類い、カヤツリグサ科スゲ属は地球上に最も蔓延している植物であるらしい。
中でもスゲは地球上に2,000種もあって、日本列島だけでも269種を数えることができるらしい。
その日本のスゲをゼ~ンブ集めて「どうだ~!!」と展示しているのが箱根への入り口、入生田(いりゅうだ)に建つ『生命の星・地球博物館』、残念なことに明日で終わっちゃう企画展ですが・・・・・。

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20万年前に誕生の地・アフリカを出て、南極大陸を除くすべての陸地にはびこっちゃった人類同様に、スゲも地球上のありとあらゆる場所で繁茂しているらしい。
ヒマラヤの高山にも、ゴビやサワラの砂漠にも、はたまた湿潤な豪州・クイーンズランドの熱帯雨林にも。

入り口で菅笠をかぶったキツネが出迎える『日本のスゲ勢揃い展』、集めも集めた269種のスゲを見て「あるある、昨日も269分の 1 種の先っぽを無意識に折った」と感じた。
確かにそこらで普通に見掛ける雑草ですが、そいつ269種をゼ~ンブを集めたのは植物分類学者の勝山 輝男(同館企画部長)です。
壁もガラスの展示テーブルも、すべてがスゲで埋め尽くされると「ギョッ」となります。
スゲの用途、今はキツネが被る菅笠ぐらいしか思い浮かばない草ですが・・・・・。
その唯一のスゲ用品だって、今や風前の灯みたいになっておりますが、菅田の苗字がある様に、かつては萱葺き屋根と同じ菅葺き屋根、ゴザ、袋、縄等々、沢山のスゲが使われたからスゲの畑もあった。
縄文時代の竪穴住居、屋根も床に敷くゴザもスゲであったと推測する。
稲や麦の普及速度は遅々としたものだったでしょうから、稲藁より菅、萱の藁ですよね~。
仔細に観察すると、茎は三角形をしてて、丈夫そうです。

20万年前にアフリカを出て地球の陸地を征服したホモサビエンスの 祖先を 辿ると、日本人、中國人、欧米人、すべての D N A は共通の1女性のDNAと共通しちゃう。
そんな学説があって、人類の共通女系祖先ということで『ミトコンドリア・イブ』と呼ばれる。
学説はこんな簡単な説明では解き明かせるものではないけれど、スゲの場合は 2 , 0 0 0 種類も!
もう少しスゲを知りたくって、勝山 輝男氏の著書・『日本のスゲ』を手に取りましたが、ナナナント6,000円近くも、即や~めた。
展示期間は明日だけのこの企画、入場料はタダ。
企画展は終了でも、箱根で一番寛げるのが『地球博物館』かもしれません。
全ての展示品をノ~ンビリ眺められるし、日本を席捲中の爆買さん達の姿も、ココまでは及ばない。

                         大雪山固有の『ヒメアゼスゲ』( ⇩ ⇩ )
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by molamola-manbow | 2016-02-27 10:31 | 犬・猫・蛙に動植物
2016年 02月 26日

  花は運命を変えるんだ

東海道線が早川を渡ると、車窓に結構な頻度で早咲きの桜が飛び込んでくるようになる。
コイツみたいにデッカイ桜と出合うには、熱海で乗り換えて伊豆半島・河津まで出掛けなければなりませんが、樹高 3 メートル程度の桜色なら、いくらでも見つけられる。
その桜色が全部が全部、カワズザクラかと言うと、そうでもないらしい。
『オカメさくら』などと呼ぶ品種もあるらしく、真鶴の東隣り・根府川では伊豆の河津の向こうを張って『オカメさくらの里』で売りだそうとしおります。
駅構内のオカメの幹はいずれも 樹高 2 メートル程度、海側に立つソメイヨシノの花が開けば、この一本だけに圧倒されちゃう大きさでしかない。
"オカメの里”になるのは、まだまだの時間がかかるでしょう。
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コチラの早咲きは( ⇧ ⇧ )真鶴町岩地区の『防災広場』の一本です。
線路際の住宅と住宅に挟まれた面積 1 0 坪ほどの「何処が広場だよ」に植わっている。
10坪広場を高台から俯瞰( ⇩ ⇩ )して、『防災』の二文字を無理やり感じたとするならば、広場の頭上を覆う三本の常緑樹の陰だったんですよ。
密集した木の葉が天空に盛り上がって、この陰に入れば「雨露ぐらいは防げるかも」と。
気づくと唯一の”らしさ”も消えてました。
唯一残されたのは貧弱な紅色です。
隣りには渋柿も一本立っていたのですが、こちらは根っ子から切り倒された。
日本人は桜を美化し過ぎだよね~。
アッと言う間に過ぎちゃう花期より、べらぼうに毛虫期が長い樹木なのに!
花が運命を変えたけど、常緑樹もしぶとく生きるでしょう。
と思いつつ、不公平感は消えません。
左右の三本、無残過ぎだよな~。
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by molamola-manbow | 2016-02-26 10:23 | 今度は地元真鶴
2016年 02月 25日

  2 0 1 3 年 2 月以来の雪 ?

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コレ( ⇧ ⇧ )三年前のショットです。
早く説明しておかないと、「ギョツ」となっちゃう写真ですものね。

久し振りに二度寝などして、今朝の目覚めは 8 時を結構回ってました。
その目などこすりながら起き出したオイラに、「今朝は雪が舞ったのよ」と。
『四温四温』などと綴った翌日でしよ。
「ウソつけ」と思いつつ外を覗くと、地面が薄っすらと濡れてます。
「雪じゃなくとも地面は濡れる」な~んて考えも頭をもたげましたけどね。
こんなことで口喧嘩などまっぴらだし、思いや考えとは真逆の出来事が起こるのが世の中だと、「フ~ン」の一言だけにとどめた。

"都心に積雪"で大騒ぎをしたのは先月の24日でした。
沖縄で39年振りの降雪を観測したあの時も、ココでは舞うこともなかったから、箱根の外輪山を白く染めた写真の日以来の雪かも。
断言できないのは、チラチラぐらうじゃ記憶に残らないんですよね。
"今季初"ぐらいのことは言えますが。
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                              畑も道路も、もう乾き始めた
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by molamola-manbow | 2016-02-25 10:47 | 今度は地元真鶴
2016年 02月 24日

  早春の気配

♪ 箱根の山は天下の険 函谷関もものならず~
と 歌われても、箱根の天下の険はお隣り丹沢山塊の最高峰(蛭ヶ岳=1,673m)よりも低い。
ことに相模湾側の標高は 7 0 0 m を切るぐらいでしかない。
その真鶴側の天下の険に真っ黒な雲がかかったのは午後も遅い時間でした。
山の向こうっ側は芦ノ湖です。
湖水を吸い上げて真っ黒に変わった雲に、「夕刻からは雨か~」
そんな気持ちを万人が抱いたはずなのに、空は黒くなっただけで終わった。
三寒四温どころか、三温四温の一週間です。
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西伊豆・河津で早咲きの桜を愛でる桜祭りが始まりましたが、真鶴にも一本、見事な
カワズサクラがあります。
その嫌でも目に飛び込んでくる桜ばかりに春近しを感じていたオイラには、この一輪( ⇩ ⇩ )は新鮮に映った。
葉っぱからは晩秋を感じる。
しかし、薄いピンクの花びらは、 1 0 0 m 走のスタート直前さながらです。
「ドーン」の号砲と共に春に向かって飛びだそうの構え。
南を向いてる石積みが熱を蓄えてくれるのでしょうか?
葉っぱはクローバーですが、号砲待ちの花が違う。
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by molamola-manbow | 2016-02-24 11:12
2016年 02月 23日

  嶋 と 縞 と 星条旗

d0007653_2092986.jpg江戸から今日までの着物の柄にはどの様な盛衰があったのか。
紫紅社発刊の『近世のシマ格子』(着るものと社会)は、その流行りと廃りを、基軸に縞柄を据えて綴っている。
拾い読み程度に過ぎないものの、ほんの少し和柄の世界に踏み込んで、嶋模様の途轍もなく広い世界を知らされた。

かつては縦横どちらのストライブ模様も、単に『嶋』と称していた様だ。
1 5 世紀の中葉から使われ始めた言葉だと言います。
しかも、縦と横の線がブッ違う格子も、現代はヘリンボンと呼ばれる杉綾模様も、ミ~ンナ単に『嶋』と呼ばれ、デッカイ格子は弁慶嶋、小さいのは碁盤嶋の名前で分けた。
『格子嶋』の単語が生まれるのは歌舞伎や人形浄瑠璃の作家・近松門左衛門が『心中天網島』( 1 7 2 0 年)の一節で使ったのが始まり。
格子は以降、嶋模様から独立し、弁慶格子、碁盤格子と呼ばれて一派を創って行く。

横嶋、縦嶋のストライブに『縞』の字を使う様になるのも当時の週刊誌とでも言えばよいのか、黄表紙本に登場したのが始まりらしい。
こちらはさらに下って 1 8 世紀の後半から。
山東京伝(さんとう きょうでん)が『和漢三才図会』に用いて一般化してゆく。
今の『縞』はストライプを指す漢字だけど、当時は意味難解の字であったと言います。

では、無地の反物に色違いの横糸を加え、規則正しいストライブを入れた最初の製品は、輸入物であったのか、それとも日本の織り師の作であったのか?
このハテナ?に関しての記述はありませんでしたが、応仁の乱(1467年)の後にストライプ模様は現れて『嶋』の漢字を充てたのが最初であるらしい。
大島紬に黄八丈などの名産を持ち出すまでもなく、反物は「島で織られるモノ」との認識は定着していて『嶋』と呼んだようだ。
となると、ストライプのそもそもは「国産が最初かあ?」の気持ちが強くなってくる。

d0007653_10103043.jpg時の権力者・足利幕府はこの『嶋』を忌み嫌い、「そんなものは身分の低い地下人の着る物」として公の場での着用を禁じていた。
にも関わらずストライブは大層新鮮に、格好良く映ったらしく徐々に定着し、次の戦国時代以降は流行の柄の王座に昇った。

『嶋』や『縞』より、こちらの方がアイランド産の織物らしいだろうと、新字を創る黄表紙本作家も現れた。
山偏を糸偏に変えて編み物感をだしたり、「糸に鳥では島の感じが出ない」と、旁(つくり)を島に変えたり・・・・・。
新漢字制作者不明の『糸偏に島の字』、何故か廃れて行きますが、これらのエピソードは“縞織物に熱中”した江戸の空気を伝えている。
浦賀に来航して開国を迫った黒船( 1 8 5 3 年)のマストにひるがえっていたアメリカ国旗に、『星条旗』と名前を付けたのは?
漢字の国・中国での最初のアメリカ国旗は『花旗』であった。
"詠み人知らず”の『星条旗』の名を、現在は中国でも用いている。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本棚には連れ合いの内田百閒全集とか、C・ディクスター、M・グライムズ等の探偵物も詰まっていたのに、何故にこんなものを読んじゃったのか?
布っ切れに興味のある連れ合いよりも先に読んで、「知識をひけらかしてやろう」が動機。
「そのうち読むワ」と答え、折角のピッカピカの新刊本がたな晒しだったんだ。
外出不可のギックリ腰が動機NO1 だけど。
            為朝のシマめぐり と読むらしい
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by molamola-manbow | 2016-02-23 10:36 | 読書
2016年 02月 17日

  暖冬です、ギックリ腰です

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早くも三寒四温の季節が始まりました。
東伊豆・河津のカワズザクラも、
この時点ではまだ視認出来ませんでしたが、真鶴のカワズザクラでさえももうこうです。
「去年も同じ絵柄を撮ったな~」と考えて b l o g を繰って、ことしは十日も満開が早いと分かった。
花期の長い桜ですから出掛けたら葉桜見物、そんなソメイヨシノの様にはならないでしょうが、例年を基準にしたらダメだね。

凪いだ相模湾に穏やかな太陽が昇って、今日も暖かい一日になるのだろうな~と考えていましたが、天気予想では夜には寒波に覆われるらしい。
ギックリ腰になっちゃって一昨日からこちら、部屋から一歩も出ていない。
オイラとしては「腰が完治するまで、居続けてもいいよ~」の寒波ですが、確実な暖冬です。

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by molamola-manbow | 2016-02-17 10:45 | 今度は地元真鶴
2016年 02月 15日

  欲しいことば

何処かの T V が死語に関する番組を組んでいて、最近の若者は『アベック( A v e c )』の意味を知らないと語っていた。
他にもイロイロ死語を出して、「これも」、「これも」と。
『消えた日本語辞典』が本棚にあるので引っ張り出してみますと、『アベック』はすでに平成五年発刊のコノ辞典にも掲載されている言葉で、「最近はカップル( C o u p l e )と言う」とあった。
“ 死語の認定 ″ から二十ン年の月日です。
「エ~ッ、何々、ソレ~?」と、頓狂な声で応じた若い女性に納得しなければなりません。

d0007653_1023168.jpg死語の逆、新語に造語に若者言葉にも同じく「エ~ッ、何々、それ~?」はタ~クサン。
言葉は生きていて、時代時代で変化して行くモノだとは何となく理解しておりましたが、最近の新語は「無理やり作って居やがる」と思いません?
『流行語大賞』なんて~ヤツを創設しえもだ~れもイチャモンを付けないし、朝の帯ドラで「びっくりぽんヤ~」を連発したって気にしない。
あれって主人公の出身地で使われてた方言などじゃなくって、脚本家の造語でしょ。
日本語をぶっ壊しに掛かっている訳ですよ、 N H K は !、なのですよ。

これほど次から次に新言が誕生するのに、必要な言葉が一向に生まれてこないな~とは思いません?
適当な言葉がなくって万人が困っているのに、だ~れも適正語を編みだそうとはしないんです。
ガキの頃は駄菓子屋に飛び込んで「チョ~ダイナ~」と叫んでた。
昨今は誰が言い出したのかの「スミマセ~ン」です。
コイツに替わる言葉は必要ですよね~。
食堂でお水のお代わりを貰う時も、タバコを買う時も、「スミマセ~ン」と、何時もいつも謝ってませんか?
「謝る場面じゃあ~ね~だろう」なのですよ。
「ソレ、ピッタリ」みたいな日本語を完成させた人にこそ、流行語大賞をあげるべきだよな~。
スミマセ~ンに替わる言葉は、何故生まれないのでしょう?
今までに無いのも不思議だね。
                      『 頼もう~ッ 』を復活させますか。
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by molamola-manbow | 2016-02-15 10:24 | カテゴリー外
2016年 02月 14日

  昨 1 4 時頃

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非日常的な現象ですので連れ合いと一緒にパシャリ、昨日の 1 4 時頃であったかと。
今朝は雨、但し、一日中降り続こうみたいな熱意は感じられない。
朝から晴れ派と雨派が綱引きをしていて、この時間( A M 1 0 : 0 0 )には晴れ派が力を盛り返している。
南西からの強風は、もう少し降り続かせたいようなんですが。
林を揺るがせ、電線を振るわせと、雨派への声援は凄いもの。
空の方は逆でして、明るさを広げようと努力中でして、時折りですが青空も覗かせる。
今の力関係で推移するなら、昨日と同時刻にはまた虹かもしれない。
雨粒は風の勢いに負けて、霧みたいに細かくなったりもする。

予測通りに虹がでたら、下段に載せます。
二日間連続でも非日常的と言えるかな~の疑惑の虹になるけど・・・・・。

              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雨はお昼前に上がって、空は真っ青へと変わって行った。
何処かに七色の太鼓橋は掛かったのでしょうけどね~。
太陽を背にした方向には低山の尾根が迫っていて、太陽の位置も高過ぎた。
そうこうするうちに、空気中の水分を春一番の強風が吹き飛ばしちゃいました。
路面は見る見るうちに乾いちゃうしね。
太陽が良い角度に傾いた頃は、もうカラッカラ。
今日の虹の出現する確率、ほぼ確信に近かったのですが・・・・・。


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by molamola-manbow | 2016-02-14 10:56 | 今度は地元真鶴
2016年 02月 13日

  白旗挙げてスマホに降参か~

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プラスチックになっても、スチールになっても「網棚と呼ぶ」とはコハいかに、を撮った訳じゃあない。
「コンクリ製になっても枕木と言うがごとし」の鉄道用語の方では無くて、「最近の車内広告はどうなちゃったんだ~?」に目が行った。
長距離を走る東海道線に限ったことではないらしい。
都心を走る地下鉄路線も、「結構なすき間だらけになっている」と連れ合いから聞いた。
去年の暮れに導入した山手線の新型車両には、中吊りも、網棚の上にナガ~ク並べる広告スペースも排して、電子広告スペースだけの車両も導入された。
行く行くは全車両を紙から電子へと変えるつもりなのでしょうが、例え『動画』に変えたとしても、お先真っ暗だな~と考えちゃいました。

手荷物を網棚に預ける乗客に、最近は滅多にお眼に掛からない。
クルマと取っ手が付いていて、ゴロゴロと引っ張り回すカート。
最近の旅行客は十人が十人コイツを引っ張つていて、網棚に上げるには幅が足りないとか、重すぎると感じるのだろうと見ていた。
リュック・スタイルも増えましたが、コイツは背負ったままだしね。
そんな訳で、車内広告の前はパ~ッと広がって、とっても見通しがいいのだけど、「こんなこと想像もしなかった~」の邪魔者が現れちゃった。
座席に座った途端、などと言う生易しいものじゃあありません。
プラットホームに居る時間から熱心に見てて、開いたドアにも手元を眺めながら入ってきて、座るやいなやもう脇目も振らない。
座席を確保できなかったとしても同じこと。
立ったままで手元を見ることに一心不乱ですもの。
週刊誌や新聞を広げる乗客はガクーンと落ちて、老いも若きも皆さんスマホをいじり始めます。
こんな現象を広告主は「これじゃあ車内広告の価値は激減だ~」と、チャ~ンと見てるんですね~。「前に座ったヒトは何者だろう?」などと、服装、持ち物から職業や生い立ちを推理する。
車内での楽しみはコレだったんだけどな~。
スマホを眺めているだけじゃあ、ドッキリ美人にも出会えないぞ!
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by molamola-manbow | 2016-02-13 10:29 | カテゴリー外