2010年 08月 13日
♪ なみを チャプ チャプチャプ チャプ かきわけて ♪ 丸い地球の 水平線に何かが きっと 待っている チャプ チャプ チャプ 苦しいことも あるだろさ 雲をスイ スイスイ スイ 追いぬいて 悲しいことも あるだろさ スイ スイ スイ だけどぼくらは くじけない ひょうたん島は どこへいく 泣くのはいやだ 笑っちゃおう ぼくらを乗せて どこへいく ウウウ~ 進め~ ひょこりひょうたん島 ひょこりひょうたん島 ひょこりひょうたん島 何たって瓢箪の格好してるし、水平線にポカ~ンと浮かんで、雲追い抜いたり、波掻き分けたり・・・・・。 島民は「モデルはココ!」だと、断言してやまない。 頂上を白い雲に覆われた八丈富士を、スダジイ中心の照葉樹林で覆われたコチラ・三原山側の『登龍峠』から眺めると、島の生い立ちがよく分かる。 ドッカ~ンと二箇所から噴火が起こって、積もった溶岩流でひとつにつながった島なんだ~。 イヤイヤ、三箇所で噴火が起こり、つながり切れなかったのが今は無人の八丈小島として残ったんだ~。 神津島産の黒曜石でナイフや矢じり作ってた島の祖先、何処からどんな方法で渡ったんでしょう・・・・・? 縄文前期、七千年前には人が住んでたんです。 夏休み先はそんな島。 潜って、釣って、飲んで、食って、かわいさ絶頂期の島一番の美人との逢瀬を楽しんで、海を満喫して帰ってきた。 「バイバ~イ、ジャ~ネ~」 恋焦がれて逢いに行ったのに、チョッピリ不安の残る別れだったな~。 極めてあっさりと、右と左だったんだ。 当年三歳のアビ、面倒見のいい小学校二年の兄ちゃんは K 也と言うんだ。
by molamola-manbow
| 2010-08-13 07:06
| 潜り・磯釣り・海
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