2011年 07月 18日
「昔も今も、中味は似たり寄ったりだな」などとのたまって、お気に入りの焼酎『隼人心』で中を満たした。 結構人気なので、四、五個買い求めて釣りの仲間にばら撒きたいのだけど、なかなか見つからない。 近所のスーパー『ライフ』を覗いた際にやってたガラクタ市では、一個百円也(多分こんな値段だった)で山積みにされてたスキットルなのに・・・・・。 コノ形が何を模して作られたのか、すぐにピーンと来る方は、かなりのご年配に限られるでしょう。 四方を山に囲まれた鹿児島・大口盆地(現伊佐市)で餓鬼時代を過し、何処に出るにもトンネルを潜らなければならなかった山中育ちでも、何を入れているかの見当はついた品、今では滅多に見掛けません。 進駐軍とともに上陸したJeepそのものを見掛ける機会も減ったけど、コノ形の容器は必ずリアに積んでおりましたね。 荒地走行を売りとする四輪駆動車をしても、当時の日本ではコイツが無ければしょっちゅう立ち往生したでしょう。 ガソリン・スタンドがないんだもの。 こんな感じで携帯してた(⇦ ⇨)
by molamola-manbow
| 2011-07-18 06:49
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