2011年 09月 04日
かなり凝った鳥篭ぶら下げていらっしゃるのが茶館に集まるご老人達の特徴です。 小鳥の美声を競い合って楽しむ憩いの場所で言うなれば碁会所、小鳥じゃあなくて虫を持ち寄るところもあるらしい。 コチラはその虫用の籠、邯鄲(コオロギ?)を各自持ち寄って鳴き声を競い合う。 二層に分かれてて、10×8cm強の縦横に幅3cmほどの大きさ。 竹ひごと水牛のツノで作られてます。 入れられた虫はかなり窮屈さを感じそうな狭さですが、籠には惹かれてる。 この種のモノ作りに精をだすの、我々か漢民族の特質ですよね。 何かいい使い道はないものか、思案投げ首のいただきもの。 竹製品、器から背負子まで、好きなんだ。
by molamola-manbow
| 2011-09-04 07:40
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