2012年 04月 12日
世田谷区を横断して流れ、渋谷区の西端・大橋で目黒川に落ちる烏山川、今じゃあ暗渠になっちゃってますが、かつての川筋は桜並木の緑道ですので、水面は花筏(はないかだ)を通り越してビッシリ覆い尽くされてた。 これでも花筏と呼べるのかどうか。 噴水池、楕円形をしてて、一応は流れるプールみたいに反時計回りの緩やかな流れがある。 しばらく眺めていると、「筏流しかも」みたいな縞模様に見えなくもなくなってきた。 アハハ、無理強いしてます。 切り出したばかりの原木を組み連ねて下流まで流した筏、その上に乗って原木の連なりを操った筏師、両方とも死語ですね。 葉っぱの真ん中に花を付ける落葉低木の花筏、コチラの方の名前、発想は筏師からに違いない。
by molamola-manbow
| 2012-04-12 06:12
| 地元・経堂
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
タグ
長崎・HINANO(65)
Hinano(53) カエル(27) 魚店・きなり(21) カラス(21) 燻 製(19) 干し柿(18) 古代カヌー(15) ワン公(14) t's Bar(9) 零余子(9) vunvalley(8) ジェシカ(7) Vunvalley(7) マンボウ(5) ザクロ(5) 鯛の餌(5) ロック バランシング(4) HINANO(3) フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||