2013年 05月 28日
カラカラに乾いた殻をパリパリっと破って、簡単に取り除ける筋を引っ張り抜いておいてパクリ。 例えるなら干し柿の味と食感、甘味の中に程よい酸味が加わります。 ショットはほぼ実物大(↓ ↓)、何だと思います? マメ科の植物、その中にはとんでもなくデカク育つ種があって、乾燥したサヤ(莢)をマラカス的な楽器として使ったり、マダモなどは小学生の背丈ほどにもサヤを成長させて枝からぶら下がる。 「もっとあちこちで発売すりゃあいいのに」と思うほど果肉が美味しいのに、なかなか店頭に並んでいるところは見掛けない。 ジャムとか、ペーストとか、ソースに仕立てた加工品の方がポピュラーですね。 そのタマリンドの双葉(↓ ↓)です。 美味しい果肉の邪魔をする種を「コイツが無きゃあな~」と思いつつ、部屋のゴムの木の根元に捨てて置いたらその一個が芽を出したじゃあないですか。 気づくのが遅れましたので、発芽三日目あたりでしょう。 巨大なサヤがぶら下がるようになるまでに何年掛かるのか・・・・・? タマリンド専門の鉢を仕立てなければいけません。
by molamola-manbow
| 2013-05-28 08:21
| 犬・猫・蛙に動植物
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