2013年 06月 05日
コチラ(↓ ↓)、正面の樹木の間から朝日が覗いたのは四月の十三日でした。 水無月の呼称通りにお湿りすらないのはどうしたものなのか? 梅雨入りの平均日は十日前後だから、気象庁の早とちりと言ってしまえばそれまでだけど、日本列島に降り注ぐ雨、年を追って減少してるんじゃあないかな~と、そんな気がしてる。 副都心・新宿から南西に向かってほぼ一直線、真正面に富士山を望みながら延びてる小田急線は多摩丘陵を抜けると右も左も"琵琶湖が引っ越して来た”みたいな水の広がりを通って小田原でした。 早苗の列が遥か彼方までの神奈川の穀倉地帯を行く鉄路・・・・・。 残り少なくなっちゃったソノ水田を眺めやりながら真鶴まで帰ったのは先月三十一日の夕刻です。 いま、日本列島は豊かな水もすぐに海に放出されちゃうようになって、地下水は枯渇するばかり。 雨の減少との因果関係は・・・・・?
by molamola-manbow
| 2013-06-05 07:52
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