2014年 07月 03日
とは、「もう言わせね~」の段階にはまだまだ。 餓鬼のくちばしそのもの、の姿をしてはおりますが、もう黄色じゃあなくなってきた。 右端の親鳥と、ほとんど変わらぬ大きさに育った子ツバメ達、巣立ちは明日、明後日の秒読み態勢に入っていると見ました。 鳥類は一度巣立っちゃうと、もう巣には戻らない。 親も子も、そのことが判っているのでしょう。 My sweet home との惜別中なのか、謝恩の意を表現中なのか、そんな雰囲気を感じた。 騒々しい筈の巣が、至って静かで、親共々、姿勢を正している様に見える。 巣立ってからの飛行特訓には、親に混じって兄弟とおぼしき若鳥も加わる。 電線に餓鬼どもを並ばせて、模範飛行などを繰り返す先生達、二羽だけじゃあないもの。
by molamola-manbow
| 2014-07-03 07:14
| 犬・猫・蛙に動植物
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